
23卒 本選考ES
総合職(システムエンジニア)
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Q.
趣味・特技[120]
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A.
私は競技プログラミングに熱中しています. 普段からC++を主体としたプログラミングを習慣にしており, 自分の考えを高速にコード化する練習と,一つの命令をバラエティに富んだ方法で記述する実践演習を毎日行っています. 現在は発展的なアルゴリズムの勉強をしています. 続きを読む
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Q.
ゼミ/研究で取り組んだ内容 250
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A.
私は現在,信頼認証と生体認証のマルチモーダル認証方式の研究をしています. 信頼認証とは,被認証者の一定範囲に,協力者が一定の割合存在していれば認証を通す方式です. この方式の問題点として,不特定多数の人間が周囲にいる環境(海水浴場等)では,既定の割合に届く確率が減少することが挙げられます. この問題解決の為に,既存手法のフォールバックとして生体認証を用いる,マルチモーダル方式を検討中です. 現在は,どの生体認証が信頼認証方式と適合するかを,実用化面とセキュリティ面を考慮して考察中になります. 続きを読む
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Q.
自己PR 400
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A.
私は,「チャレンジ精神が旺盛」です. 過去私は技術ハッカソンインターンシップに参加し,あえて未経験の言語でアプリ開発に挑戦しました. 具体的にはKotlinを用いて,起床のアラームと同時にYES/NO形式の健康診断を行い,病名を推定する機能と, 推定された病名を診察する病院をgooglemapに表示する機能を搭載したアンドロイドアプリです. この挑戦の理由と致しましては,未経験の言語で開発することで議論が活発化され, アイデアの洗練性がより高まると考えたからです.私の目論見通り,慎重な議論が功を奏し, 品評会で審査員全員からポジティブな評価をいただきました. この経験を通して,貴社の金融システム開発にも果敢に挑戦する覚悟があります. 続きを読む
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Q.
ガクチカ 400
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A.
私は学生時代,特に英語学習に力を入れました. このきっかけは,私が海外の方と働くことに憧れを感じていたからです. 目標設定として,当時400点台だったTOEICを700点台に上げることを決意しました. 専属の講師には「ほぼ不可能だが頑張ろう」と言われましたが,一日最低2時間の勉強を欠かさず毎日続けました. 特にリスニングが弱点と言われ,流暢な発音のパターンをできる限りインプットし,テスト本番の開始前まで英語を聴き続けました. その結果,3ヶ月弱で700点代まで上がり,当初の目標を達成することができました. また,観光地等で観光客の案内をする際,話される英語を正確に聞き取れるようになりました. 今後はこの能力で,海外拠点の方と円滑なコミュニケーションの橋渡しを行える有能なエンジニアになることを約束します. 続きを読む
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Q.
志望動機,入社5年後/10年後どんな分野で活躍したいかを教えて 300-400
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A.
私は,貴社がFinTechとグローバル化の最先端を進み,多くのユーザの基盤を支える事業の豊富さに惹かれ志望致します. 私自身,常に「安全な生活基盤を全ての人に提供したい」という野望を持ち,現在情報セキュリティを専攻しております. 従って貴社の業務では,悪意のあるユーザを正確に検知するシステム開発に従事したいと考えております. また,海外の方と協働し,グローバルに活躍できる人材になるために今まで熱心に英語を勉強していました. 入社5年後のビジョンと致しましては,私の興味がセキュリティにあることから,アンチマネーロンダリング等の不正を検知するシステム開発に携わりたいと考えています. 10年後は,ブロックチェーンを用いた基幹システムの運用保守に携わり,永続的に安全なプラットフォーム開発提供に従事したいと考えています. またそれだけでなく,開発から運用保守までの様々なフェーズを体験し,システム開発工程全体のカバーができる万能エンジニアになりたいと考えています. 続きを読む
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Q.
自覚している性格と,周囲から言われる性格について 300-400
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A.
私は常に前向きで,新しい趣味や習慣に挑戦することが好きです. 私は中学生の頃から「異性に好かれる」ことに執心し,常に自分をアップデートし続けました. 時には失敗や挫折を繰り返しましたが,過去の失敗に後悔するよりも,失敗を糧に進むべき方向を修正する重要性を強く感じ,ポジティブ思考が身につきました. また,この考えは大学生になっても変わらず引き継がれています. 周囲の友人からは「いつも面白そうなことに挑戦している」と言われ,同じ轍を踏んで欲しくない思いで失敗体験の共有をしていたので 「鋼のメンタル」とさえ言われていました.また,失敗経験の共有を楽しみにしている友人の希望に応えて様々な報告を行っていたために「明け透けな性格」と言われています. 続きを読む
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Q.
自分のどんなところを課題と感じているか? また社会人になってどのように改善したいと考えますか? 300- 400
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A.
現在の私の課題は,集団で課題解決を行う経験が乏しいことです. 今まで集団開発に取り組んだ経験が,大学の授業と技術ハッカソンの2回しかなく,「社会が抱える課題」という大きい問題は扱ったことがありません. 従って私は,貴社でのシステム設計/開発業務を通し,より多くの協同開発経験を積み,より大きな成果を残したいと考えています. また,性格面の課題として,課題解決の手法を即断即決で決めてしまう点にあります. 今までの私は「リターンの大きい手法を選択する」軸で行動していましたが,システム開発となると,解決したい課題に合わせて綿密に計画を練ることが重要だと考えています. 従って,社会人になってからは最大限の結果を追求しながら,分析的に考察する習慣をつけたいと思っています. 続きを読む