
23卒 本選考ES
総合職(システムエンジニア)
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Q.
趣味特技
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A.
趣味は読書と動画の視聴。読書では、小説から解説書まで幅広いジャンルを楽しんでおり、動画については、コント、ゲーム、ニュースなどを見ている。特技はPCを自作できること。色々と調べている内に、解体、組み立て、パーツの選定ができるようになった。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
学部では〇〇〇〇を専攻しており、主に統計学とプログラミングについて学習した。その中で、治療薬の効果の測定や外国通貨の交換レートの変動に関する分析などを行った。ゼミでは、データを分かりやすく可視化する方法について学んでおり、特に情報を地図上に表現する方法を学習している。地域ごとの人口の変化や犯罪の件数を、点や色をつけることで可視化する。これら学んだことを活かし、卒業研究では都道府県ごとの〇〇〇〇の分析を行う予定だ。過去から現在に至るまでの変化から未来を予測し、その対策について考える。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、自分で立てた目標や与えられた課題に対して、使命感を持って最後まで努力できることだ。この強みを最も活かすことができたのは、〇〇〇〇でのインターンのとき。インターンでは〇〇〇〇の分析という課題に対して、できるだけ精度の高い分析を行うという目標を立てた。そしてそれを達成するために、私は様々な分析の手法を試した。まずは、大学で学んだ方法を簡単なものから複雑なものまで試し、分析の精度を少しづつ向上させた。さらにその後、大学では学んでいない方法について自分で調べて実行することで、今までのどの分析よりも精度が高い分析結果を導くことができた。この経験で私は、目標に対して最後まで粘り強く取り組むことが自身の成長とやりがいに繋がるのだと学ぶことができた。御社で仕事に取り組む際にも、担当する任務に対して最後まで努力し続け、新しい技術にも挑戦しながら成長することでやりがいを得ていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が最も打ち込んだことは、〇〇〇〇での2週間に渡るインターンだ。そこで与えられた課題は、その企業の〇〇〇〇の分析に2人で取り組むこと。その際に最も苦労したのが、データを分析する際に行うプログラミングだ。大学で習ったことが通用せず、分からないことだらけだった。私たちは最初、担当する箇所を決めて各自でプログラミングに取り組んでいたので、分からないことがあっても相談せずに自分たちで解決していた。しかしメンバーとの雑談の中で、私たちは同じことで行き詰まり、各自で調べて解決していたことが分かった。それがあまりに非効率な方法だと悟った私たちは、分からないことがあればすぐに相談し合うようにした。そうして、持っている知識を共有したり、2人で一緒に調べて解決したりするようにした結果、効率よく分析を進めることができた。この経験から、チーム内で積極的に相談し合うことが問題解決の近道になると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか
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A.
ITを活用して社会に幅広く貢献していきたいと考えて御社を志望した。私は昔からITに興味があり、PCに触れることが好きだった。なので将来は、関心のあるITの分野で働いていくことが自分のやりがいになると考えた。また、貴社が抱える巨大な顧客基盤とグローバルな事業フィールドは、大きな社会貢献性と自己成長の機会を含有しており、やりがいと成長を得られると考えた。 貴社で働く際には銀行事業部門に従事し、多くのステークホルダを相手にする責任ある業務に挑戦したい。その中で、自分の成長のために未知の領域に積極的に挑戦し、銀行の業務知識とITスキルを磨き、やりがいと達成感を得ていきたい。そして10年後には、磨いた専門スキルを武器に国内外で活躍し、最新技術を用いて各所の要望に対する最適なソリューションを発案できる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について
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A.
私は自分自身を、"成長に対して意欲的な人間"だと思っている。私は普段から、興味を持ったことにすぐに取り組んでみるようにしていて、今まで英語や美術史、自作PCなど様々なものに取り組んできた。そしてそのモチベーションとなっているのが、それらに取り組んで得られる自己成長と達成感だ。今まで未知だったものでも、既知だったものでも、学習を進めることで自分の視野が広がったり、スキルが身に付いたりする。そういった体験が私にとっての生きがいにもなっている。この特性は貴社で働く際にも活かしていきたいと考えており、ITの勉強に積極的に取り組んでいきたい。また、周囲からは"真面目"だと言われることが多い。それは、私が与えられた任務や課題に対して誠実に取り組むからだと思う。提出物は期限から余裕をもって完成させたり、発表資料を作成する際には、任された部分を内容だけでなく体裁までこだわって完成させたりするからだろう。 続きを読む
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Q.
ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。
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A.
"人を引っ張っていく力がないこと"が私の課題だ。今まで私は、リーダーという役割を担うことを避けてきた。それは、自分に人を引っ張っていくような力があるとは思えなかったから。誰よりも頼れる存在であり、時には周りを叱責することも必要となるリーダーという役割は、私には荷が重すぎると感じてきた。そうしてリーダーになることを避けている内に、リーダーを経験する機会を喪失し、その力を育てることもできないまま生きてきた。しかし、これから社会に出て働いていく中で、人を引っ張っていく力が必ず必要になってくるだろう。なので私は、まずは周りの社員をよく観察することから始めたいと思う。優れたリーダーがいればその人の言動を参考にし、プレイヤーとして働く人がいれば、その人の特性を分析してどんな配役や気配りが適切なのかを考えていきたい。小さなところから自分らしいリーダー像を描き、自分らしく人を引っ張っていけるようになりたい。 続きを読む