20卒 インターンES
総合職
20卒 | 東京大学 | 男性
-
Q.
高校時代以降の活動で、あなたが最も尽力したものについて、どんなモチベーションで何をしたのか、また、その経験があなたにどんな変化をもたらしたのか教えて下さい。(300字程度)
-
A.
私は大学入学後、中国語ネイティブを目指して中国語学習に取り組んだ。具体的な成果として、2年間の学習で最上級のHSK6級と口試高級を取得している。私は世界中の人と直接話をして、異なる背景から生まれる価値観の違いに触れたいという思いを持っている。英語話者は世界70億人の3割ほどだが、中国には非英語話者も依然多いため、中国語話者13億人を加えれば世界の半分の人口と直接話せるようになると考えた。私は学習を通じて、目標から必要なステップを逆算することを明確に理解できるようになった。闇雲に取り組まず、基礎的な単語力を付けてから現地で実践するといったように、しっかりと方向性を持って問題に対処することの重要性を実感した。 続きを読む
-
Q.
高校時代以降において、チームで成果を出した経験の中で最も印象に残っているものは何ですか?また、それは何故ですか?(200字程度)
-
A.
昨年◯月、大学◯年秋の時に開始したWEBメディア事業の立ち上げだ。◯ヶ月を経てサイトのPV数は日に6万を超え、競合1位サイトに迫っている。立ち上げ初期、競合との差別化を模索する最中の肉体的、精神的に厳しい環境で考え抜いた「留学生と協力して海外ソースの情報を積極的に収集することで情報精度の高いサイトを作る」という施策が機能し、実際にアクセス数が得られたことに、この上ない達成感を覚えた。 続きを読む
-
Q.
今、挑戦したいことについて、そう思うに至った経緯と共に語って下さい。(200字程度)
-
A.
中国での半年以上の長期滞在を通じて、現地の常識を知りたい。私は、世界の人々と話してその異なる価値観を知りたいと思っているが、異なる価値観を生み出すのはその背景の違いであり、それは根源的には常識の違いだと考えている。この考え方の根底には、以前私が〇〇に住んでいた時に、現地の常識(ゴミ処理から宗教観の違いまで)を知ることが、その価値観の本質的理解につながるのではないかと思ったという経験がある。 続きを読む
-
Q.
あなたが不満に思っている自分自身の特性について、理由と共に教えて下さい。 また、それを克服するためにあなたは何をしていますか?(200字程度)
-
A.
私はミスをした際にすぐ反省してしまう傾向がある。もちろん失敗に対して反省や検証をするべきであることは間違いない。しかし、試験のように、時間が限られており直後に連続して判断を下す必要がある場面では、反省に気を取られてミスを続けてしまうことがあった。そこで、反省や検証を、ミスをしたときの焦った状態で行うのではなく、その後の余裕のある時に回し、目の前の状況に対処することを意識的に行うことを心がけている。 続きを読む