20卒 インターンES
インターン
20卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
高校以降で頑張ったこと
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A.
私が高校時代以降の活動で最も尽力したのは高校3年間所属した陸上競技部での活動です。私は中距離に取り組みたいと思い入部をしましたが、最初の大会での結果は支部予選での敗退。先輩が引退するタイミングで顧問の先生から「中距離は向いていない、短距離に移動したらどうだ」と声をかけられました。確かに短距離種目の記録が伸びていたの事実ですが、私は最初にやりたいと思ったことを突き通すことを決意し、苦手分析などをして、練習に励みました。結果、支部予選敗退だった自分が北海道大会で4位入賞ができるまで成長することができました。『好き』『楽しい』という原動力の力強さ、そして苦手から目を背けず一つ一つ克服していく大切さを知りました。この経験から現在私は苦手に向き合い、目標から逆算して何事にも取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
現在頑張っていること
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A.
現在、私はボランティア団体の運営・企画をしています。大学生によるボランティア団体のほとんどは先代からの活動を継続で行っていますが、私たちの団体は違います。現地に視察に行き、何が問題なのかを現地調査し、その結果からメンバーで議論を重ね、企画の内容を変えていく形をとっています。現在はフィリピンの小学校の授業の出席率の低下解決を目標にチーム一丸となって活動しており、その活動の姿勢が認められ、先日全国800の学生団体が参加する総選挙で上位80団体に選出されました。現在7月7日に控える決勝に向けてプレゼンを練っている最中です。 続きを読む
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Q.
挑戦したいこと
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A.
私が現在挑戦したいことは、1人でも生活できる術を身につけることです。AIによる将来の職の不足・インターネットの発展で進むB to CからC to Cへの移行から今後、個人で動いていかなければいけない時代が来ると考えられます。以上のことから、私は個人でビジネスをできる術を身につけていきたいと考えています。特に誰でも簡単にアクセスできる情報サービスやSNSの普及で広まった価値主義に特化したものを視野に入れています。 続きを読む
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Q.
自分の欠点
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A.
現在自分に不満を感じていることは、クリエイティブさに欠けることです。ルールや時間に縛られるのが苦手で自由な面がある一方でアイディアを考える時は既存のものを参考にする傾向が私にはあります。現在、この問題を解決するために私は、ある本で知ったGoogleで行なわれている発想力を豊かにするトレーニングをしています。関係性のない3つの物を使って1つのサービスなどを考えるというものです。この訓練により現在、少しずつではありますが自分自信の意見を発信できるようになりました。 続きを読む
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Q.
記事を読んで感じたこと
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A.
選んだ記事 【Fringe81: 0年目の野望】プロサッカー選手への夢を断たれた少年が、Fringe81で新しい時代を築く2つの理由 小吹さんがこの記事上でおっしゃってるとおり、『新しい時代を作る』には『課題解決』の一歩先に進む必要があると自分も考えます。②に記述したように私は現在、ニーズからの課題解決を軸に据えたボランティア活動をしています。私はこの一歩先に進みたい、もっと軸の斜め上で活動をしたいと考えています。それは、ボランティアが必要のない世界です。【新しい発見をもとに、地球の未来を創る集団】の中で自分の実現したいことと似た形の経験、そして将来作れる人物になるための一つのステップとして、本インターンに参加をしたいと考えます。 『人は皆、何にでもなれる可能性がある。』現在これが私の座右の銘です。 これには条件があり、それに向けて必要な相応の道具(スキル)が必要なのです。しかし、せっかくチャンスがあるのに「周りと違うのが怖い」と言って何もしないのが今日の日本人の特徴であり、そしてそれは成長すればするほど顕著に現れると思います。 続きを読む