20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
ソフトバンクバリューと私の強みで合致するのは『挑戦』と『逆算』の2つであると考える。この強みを発揮したのは高校時代の陸上競技部の活動で入部当初地方予選敗退だった私が北海道大会で4位入賞まで成長できた経験にある。以前習っていた水泳では北海道大会に出場していたため高校から始めた陸上競技でも北海道大会さらにはその先のインターハイ出場を目標に練習に励んだ。はじめは与えられた練習メニューをこなして成長はしたもののデビュー戦の地方予選では24人中22位という結果に終わった。ここから私は受動的に言われたことをするのではなく、自分に何が足りていないのかを冷静に分析するようになり、次の大きな大会で結果を出すためにはいつまでに何を克服する必要があるのかを考えて練習をするようになった。自分の弱点に目を背けずに練習に取り組む中で時には辛くて逃げ出しそうにもなったが、過去の努力で伸びた経験から自分を信じて1つ1つ課題を克服していき、最終的には北海道大会で入賞をすることができた。この陸上競技部の経験から私は苦手から目を背けず必要とされることを自分で考え出して『挑戦』し、目標達成のために『逆算』的に物事を考える力がついた。これらの強みは現在の団体の運営や趣味である旅にも通じる部分があり、自分にとって大きな存在となっている。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。
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A.
30年後世界の人々にもっとも必要とされるサービスとして私はLIVEサービスをあげ、会場の熱が伝わるリアルなLIVE配信の実現に挑戦したい。御社の理念である『情報革命で人を幸せに』と新30年ビジョンのサマリーのページに記載されている『幸せ=感動』という点から『情報革命で人に感動を与えること』が30年後に求められると考えた。その実現のために私は動画ライブ配信の技術の向上が重要になっていくだろうと考える。このサービスに挑戦したい理由は2点ある。 まず30年後は自由な時間が増えると予想するからである。私は御社が現在注力しているモビリティ分野、とりわけ自動運転という分野に注目をした。現在自動運転はレベル3まで進歩し、テスラモータースやGoogleを始めとする企業がレベル5の完成に向けて開発を進めており、中には2020にはリリースすると発表している企業もある。もし、完全な自動運転が実現すれば搭乗者に自由な時間が発生し、この可処分時間を人々はデジタルデバイスで過ごすと考える。現在の若年層が動画配信のネイティブ世代であり、30年後はその世代がサービスを作る側になる。ここから時間を潰す手段に動画がメインを占めることが予想され、動画に関連する事業に取り組みたいと考えた。 続きを読む