- Q. 志望動機
- A.
株式会社ドコモCSの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ドコモCSのレポート
公開日:2021年1月20日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
NTTdocomoの公式サイトにある「法人のお客さま」というところで興味のあるカテゴリーを調べて、事業内容を深めておくと非常に良いです。事業内容がとにかく広いことが特徴なので、全てを頭に入れるというよりは意欲の湧くカテゴリーを見つけて深めた方が良いと感じました。面接では入社後にやりたいことを聞かれるので、その際に、この分野で○○をしたい、こんなことができるのではないかという提案などが話せると良いと思います。また、通信技術を用いて何か問題を解決できないか、ということも面接で聞かれました。このようなことから、自分がやりたいことやソリューション提案をできるだけの知識をつけておく必要があると感じたので、事業内容を知るだけでなく、そこから自分ならどうやって発展させていくかまで考えられると、面接で聞かれたときに焦らなくて済むと思います。
志望動機
私は、新しい価値を提案することで人々が楽しく暮らせる世の中を生み出したいと考えています。今や携帯電話を持っていない人はほとんどいないくらいになるなど、通信業界の事業が人々の生活に与える影響は非常に大きいと感じています。そのため、入社したならば世の中に影響を与えられるほどの大きなやりがいの元で働けると考えました。また、御社の事業の中にある法人SEの業務は、依頼主であるお客様の抱える課題を通信技術を活用して解決するというソリューション提案を通して、お客様に新しい価値を提供することができます。これは、新しい価値を提供したいという私のやりたいこととマッチしており、非常に惹かれました。以上の点より、私は御社への入社を志望いたします。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
適正検査と伝えられていたので、とりあえずSPIの対策をしました。性格診断に関しては正直に答えていけば良いので特に対策はしていません。
筆記試験の内容・科目
性格診断(30分程度)、適正テスト(30分程度)だったと思います。どのくらいのウェイトかは不明ですが、問題数が割と多めなのでしっかり意気込んでから取り組むと良いと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
何事にも真面目に取り組んで、たとえ約束された報酬があるとしてもしっかり役割を果たそうとする性格をちゃんと伝えられたことだと思います。
面接の雰囲気
アイスブレイクに始まり、終始面接と言うよりは面談という空気感だったため、威圧感や息苦しさは皆無でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
よくどんな人だと言われますか。
私はよく、趣味に一生懸命な人だと言われます。私には趣味がたくさんあるのですが、特に舞台観劇が好きで、首都圏の劇場に月に一回程度のペースで実際に足を運んでいます。その際、大学の課題であったり、アルバイトであったり、その他のやらなければいけないことはしっかりこなした上で楽しむように心がけていて、たとえ趣味に一生懸命だとしてもやるべきことを蔑ろにしたことはありませんでした。その他にも、私はパソコンを使ってイラストを描くことが好きなのですが、自分が目指したい絵柄の人のメイキング動画を見て、その人がどうやってイラストを描いているのかを自分なりに研究したり、どういった点でその人の絵に惹かれるのかを分析するなどして、技を盗めるように努めていました。
ドコモの携帯端末を利用して何かやるとしたら、どんなことがやりたいですか。
現在、文化や人口、産業などの東京一局集中が深刻化しています。これを改善するべく、携帯電話の通信技術を利用したいと考えています。例えば、コールセンターのオペレーターさんなどに活用できると考えています。オペレーターの方は実際に会社に出社してお客様対応の業務を行いますが、これは何も必ずしも出社する必要はないと考えていて、それぞれの自宅からお客様対応の業務にあたることは可能だと思います。研修中であったり、難しい案件であったりと一人では解決できない問題にぶつかったときには、その時専用の携帯端末を別途用意しておけば、簡単に他の社員さんと相談することができるので非常に便利だと思います。オペレーターの方は女性も多いので、家にいながら作業ができるのは楽なのではないかと思いますし、出社しない分、交通機関の混雑緩和にも繋がると思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
業務への理解等よりも人としての考え方の面で高く評価されたように思います。素直に話すのが相手に思いを伝える最善策だと思いました。
面接の雰囲気
一次面接の時と同じように雑談から始まり、終始面談のような雰囲気だったため、穏やかに選考を受けられます。
最終面接で聞かれた質問と回答
当社の志望順位はどれくらいですか。
これはもう、シンプルに高いです。現在、御社を含めて3社の選考を受けているのですが、内訳は広告会社さん、演出用照明メーカーさん、御社です。この中で広告会社さんは、選考を受ける内に少し自分の就活の軸とは違うなと感じてきたので志望度は低めです。正直、御社と照明メーカーさんの2社でとても悩んでいます。どちらに入社しても新しい価値を提供するという意味で私のやりたいことはできますし、御社は通信技術を利用して世の中に大きな影響を与えることができます。そして照明メーカーさんのほうは、私の好きな舞台芸術の力になる仕事ができます。それぞれに良い側面があるので、どちらのほうが志望度が高いというのは現状では言い切れません。
ご自身の障害とどのように向き合ってきましたか。(回答者は身体障害者)
小学校から中学校にかけては入院生活が長かったです。小学校は半分くらいの期間を病院で過ごしました。その中で私は人として成長できたなと感じています。私は幼い頃、「ありがとう」を言えない子供でした。そんな私を、当時の主治医の方がしかってくれました。入院体験を経て感謝をしっかり相手に伝えなきゃいけないということを学びましたし、それ以外にも自分の機嫌は自分で取らなきゃいけないということも学びました。主治医の方との交流を通して得るものは間違いなくあったため、病気を持って生まれて入院したことは悪いことばかりではなかったなと思っています。この先生のように、自分の担当業務以外のこともプラスアルファで提供する存在になれたらいいなと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
人事の方との意思確認の面談があり、選考では聞けなかったことや内心不安に思っていたことなどを解決しようと相談に乗ってくれます。終始穏やかで、温かかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
業務内容の理解を深めたり、入社後にやりたいことを明確にしておいたりももちろん必要なのですが、それと同じくらいに自己分析が大切だと感じました。人間重視の選考をうたっているだけあり、学生がどのような人間で、どのような考え方をして、どのような触れ合い方(人間関係)をしているのかなどの内面を見られていたように思います。自分の性格をしっかり分析すると共に、それを裏付けるエピソード(1つの項目につきできれば2個)を話せるように準備しておくと良いと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私が内定をもらえた理由は、簡単に言うとしっかり者だったからだと思います。何か熱中できるものを持っているけど、だからといって周りが見えなくなるわけじゃないというのが良かったのかなと思います。あとはやはり素直さです。自分で言うのも変な話ですが、素直な受け答えをしていると人間重視の選考では評価が高くなるのではないでしょうか。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考中に電話で連絡をいただくことが複数回あったので、なるべく電話に出られる体制を整えておく、もしくは早いうちに折り返し連絡をするなどの対応をとると良いと思います。また、面接前の電話連絡の時点で軽くではありますが志望理由を聞かれたりするので、適性検査が受かった段階で自分の中の考えは固めておいた方が良いかもしれません。
内定後、社員や人事からのフォロー
会社についてさらに深く知るための、内定者同士のグループ作業や、内定者コミュニティの提供などがありました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社松村電機製作所
迷った会社と比較して株式会社ドコモCSに入社を決めた理由
お給料の金額や諸手当、福利厚生の手厚さの差でした。ドコモCSさんも入社を迷った企業さんも勤務地が関東近辺なのですが、私は現在東北に住んでいるのでどちらの企業に入社するにせよ、生活基盤が全く無い状態からのスタートになります。そうなると、生活をしっかりサポートしてくれるドコモCSさんの方に軍配が上がりました。また、経済的な面を考えたときに、やはりお給料や賞与などの金額は高い方が将来的に困らないのではないかと考え、この結果に至りました。
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A.
アルバイトでコールセンターで働いていたため、コールセンターへの就職にも少し興味がありました。その中でキミスカを通してプラチナスカウトをいただきデジタルゲイトについて知りました。ITを通して様々な業界、企業とつながりデジタルを広めていくという事業内容に惹かれ、選考に進むことにしました。私の働いているアルバイト先のコールセンターの業務内容としては、主にインバウンド、受電でしたが、デジタルゲイトの業務内容として主なのはアウトバウンド、架電でした。受電にはない難しさや架電だからこそのやりがいもあると社員の方に聞き、働いてみたいという気持ちも強まりました。社員の方が、面接前後に面談を挟んでくださったりと親身に対応してくださったことも志望度が上がった理由の一つです。 続きを読む
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-
A.
私はアルバイトや部活動での経験から人手不足や生産性の向上など日本の労働に関する問題に興味を持ちました。そして、その解決に用いられているICTの活用は今後も欠かせないと考えています。 貴社では、地域に根付いたコンサルティング営業を通し、多様な問題の解決は勿論、その一歩先である”日々生活し暮らしていく上でより快適かつ便利なデジタル社会”を実現させるべく挑戦を続けているなど、時代の変化を生み出していることに魅力を感じました。 私の住む県では他県以上に少子高齢化が進み、人口減少が進むことが予測されています。それによる労働人口の減少について対処する手段としてはICTを駆使したデジタル化による生産性向上が必要です。県内のどの企業よりもICTサービスの提供の枠が大きい御社で、地域を変えたいという思いから志望します。 続きを読む
ドコモCSの 会社情報
会社名 | 株式会社ドコモCS |
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フリガナ | ドコモシーエス |
設立日 | 2014年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 5,669人 |
売上高 | 1172億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原道朗 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-5114-7611 |
URL | https://www.docomo-cs.co.jp/ |
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