
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
【大学時代の学生生活のエピソードで、一つのことを最後までやり遂げた、成し遂げたという経験を教えてください。またそこからどんなことを学び、今のあなたの考えや行動につながっていますか。300文字以内】
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A.
歴史研究ゼミの一員として周囲とは違った研究発表を追求したこと。他チームに比べて歴史的知識が乏しい私のチームは、踏み込んだ研究ができずにいた。しかし、知識量だけで劣る悔しさを感じた私は必死に周囲の研究発表を分析した。すると、高い専門性に対して発表の魅力が足りないことに気づいた。この発見を活かし、他グループが盲点とする「プレゼン力」を独自の強みとして伸ばすことで、より良い研究発表を目指した。具体的には、プレゼンに特化した他学部の学生からの助言をもとにチーム全員で発表練習を重ねた。結果は見事優秀賞。この経験からは、困難な状況においても常に逆転の可能性を見つけ出し、周囲を巻き込むことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
【大学時代の学生生活の中で、あなたは周りの人からどういう人だと言われますか。また、それについてご自身はどう思いますか。象徴するエピソードを交えながら教えてください。300文字以下】
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A.
周囲からの意見は決まって二つのパターンがある。一つは「即行動!ストイック人間」。もう一つは「どこでも生きていける人間」。どちらも自覚があり日々の生活においての欠点となり得るし、良い結果ももたらす。一つ目のイメージを象徴するのは大学受験生活の「メガネスイッチ」だろうで。塾の講義中に黒板の文字が見えないと思った私は、授業後すぐさま近くのお店で高額なメガネを自腹購入したのだが、それが全力で勉強を始める契機となった。また二つ目の人間性は、高校水泳のマネージャーとしてチームを支え、周囲との関係性を築いた結果、気がついたら嫌いだった水泳でさえも好きだと思えるマネージャー長にまでなっていたことが表している。 続きを読む
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Q.
【10年後にもお客様の支持を得るには、大丸松坂屋百貨店はどんな百貨店であるべきだと思いますか。また、そこではどんな仕事に挑戦したいですか。300文字以下】
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A.
「業界の枠組みに捉われず、常に顧客の期待を越えた体験を提供し続ける百貨店」であるべきだ。その上では人々が真に求める「価値」に応える必要があるが、その点貴社が打ち出す「社会課題解決に向けたインパクトのある活動」は、時代の変化を見据えていると感じた。また、最も関心の高い仕事は「催事企画」だ。フラダンスの大会内でハワイの文化を伝えるためのバザーを企画した経験から、催事のようなイベントはモノの新たな一面を伝える力があると感じたためである。そして人々にとって身近な催事を通して、社会課題と人々の距離を縮める架け橋となるなど、より多くの経験を積み、総合的な角度から貴社のブランド力を高める人材になりたい。 続きを読む