【王道の笑顔で合格！】【23卒】三井住友海上あいおい生命保険の総合職（地域社員）の1次面接詳細 体験記No.36144（非公開/女性）（2022/7/21公開）

複数の学生が１つのzoomに入室し、開始時間になるまで待機。開始時間になったら全ての学生が1人１つのブレイクアウトルームに振り分けられ面接開始。面接時間が終わるとメインルームに戻ることはなくそのまま退出。

王道の質問のみでしたので、普通に感じよく受け答えできれば合格できる面接だと感じましたので、ニコニコしていたのが良かったのだと思います。

若くて優しい女性の営業の方で、しっかり話は聞いてくださいましたが、人事の方ではなかったので面接官側もおそらく面接慣れしていないんだろうな、というような感じでした。

なし

就活会議、ワンキャリア

当社ではどんなことに挑戦したいですか。

私が行いたいと考えている仕事は２つあります。まず１つ目は、リテール営業部での代理店営業の仕事です。生命保険の世帯加入率は9割ぐらいあるのに、その7割は生命保険に対する知識がなかったり理解していなかったりするという現状を知って、ただ保険に加入するお客様を増やすんじゃなくて、何故その保険に加入するのかを理解して保険に加入してくれるお客様を増やせるように、各代理店さんとの信頼関係を持って協力しながら一緒に生命保険による安心をお届けしていける人材を目指したいです。２つ目は、保険金のお支いの仕事です。保険金の支払いという生命保険会社の役割の出口の部分を担える仕事に携わりたいからです。契約時からずっと目に見えなかった保険商品を具現化して、お客様に安心をお届けできることに魅力を感じています。

アルバイトで大変だったことはなんですか。

クレームの対応が一番大変だったと思います。クレームは何を言われるか想定できるものではないし、私の仕事上、私の行いに対するクレームではなく、他の人に対するクレームを聞くことが多かったので、まずお客様が誰のどんな対応についてクレームをおっしゃっているのかを正確に把握し、その上でそのお客様が求められている対応を考えるのが難しかったです。その上で私が大切にしていたことは、お客様の話は最後まで聞き、否定しないということです。お客様の中には理不尽なことは間違ったことをおっしゃられるお客様もいらっしゃいますが、決して否定はせずにまずは同調し、お客様の気持ちに最大限寄り添った解決策を探して提案するようにしています。