20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
ゼミナールまたは研究内容についてアピールをしてください。(400字)
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A.
【電動車いすの自動運転化に関する研究】 三咲デザイン合同会社製のパーソナルモビリティLAND BOARDを用いて、電動車いすの自動運転に関する研究を卒業研究として行います。今年度から新たに行う研究のため、詳細については4月以降の卒業研究配属時に改めて決定する予定ですが、主に病院内や大型ショッピングモールなどでの短い距離の使用を想定し、その中での車いすの自動運転化をハード面やソフト面、あるいはその両方の面から考えていくのが主な研究内容となります。センサを用いた障害物検知、カメラを使った画像処理などを用いて車いすの制御を行っていきたいと考えております。既存の研究を引き継いで、そのまま行う研究室が多い中、新しいことにチャレンジできる貴重な機会だと考えこの研究を選択しました。社会のIT化が進んでいく中、プログラミングは今後どの分野にも必要となっていくと考え、学んでみたいと思いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてアピールをしてください。(400字)
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A.
大学3年次に行った電動カートの製作です。7人のグループで約1年をかけ、1台の電動カートを製作しました。私は主に駆動系を担当し、駆動機構の設計、製作を行いました。設計には大学で学んだCADを用い、使用する材料の選定、加工なども全て自分たちで行いました。カートの完成という大きな目標に対し、私は常に作業に優先順位をつけ計画的に行動し、自分の能力をどのようにチームに生かすか考えながら行動しました。製作を行っていく上で、チームメイトとの意見の食い違いが起こることもありました。そんなときは班員全員で話し合い、きちんとコミュニケーションを取ることを心がけていたため、最終的には全員が納得した結論を出すことができました。ゼロからモノを作る大変さや楽しさ、チームで1つのプロジェクトを行う難しさを知ることができ、困難な状況に陥ったときの問題解決能力、主体性を持って行動することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
趣味(200字)
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A.
私の趣味は旅行です。アルバイトで稼いだお金で、長期休みは日本各地の様々な観光地を巡るのが最近の楽しみです。事前にプランを立ててから行くこともありますが、ノープランで行き当たりばったりの旅をすることもあります。昨年は事前計画なしで東北1周旅行に行きました。道に迷ったり、大雪に見舞われたりとハプニングもありましたが、普段の生活ではできないような体験をすることができ、良い経験となりました。 続きを読む
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Q.
特技(200字)
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A.
私の特技は3DCADです。授業で学んだのをきっかけに興味を持ち、2年次にCADソフトSOLIDWORKSの認定試験であるCAWAを受験し合格。自らのスキルアップに努めました。学んだ知識を生かし、所属していた学生フォーミュラサークルでは、ラジエターの設計、製作を行い、昨年に行った電動カートの製作時にも様々な部品のモデリングを行いました。これからもより難度の高いCADの資格の取得を目指し勉強を続けていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己アピールをしてください。(400字)
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A.
私の強みは、アルバイトや3年次に行った電動カートの製作で身につけた計画力だと考えます。3年間続けているコンビニでのアルバイトでは日々の仕事量が多く、いかに効率よく仕事を進められるかが求められます。そこで私はあらかじめ、働く曜日や時間帯によるお客様の量や、その日一緒に働くクルーのスキルなどを考慮し作業の順番を入れ替えたり、クルーによって任せる仕事を変えるようにしています。その結果業務の効率化が図られ、常に余裕を持って仕事をすることができています。カートの製作においても、カートの完成という長期的な目標のほかに、1週間程の短期の計画も常に考えながら行動していました。立てた目標に対し、自分がしなければならない仕事、できる仕事は何かを把握し、どうすればチームに貢献できるかを考えながら製作を行いました。このような経験を社会人になって仕事をする際に生かし、貴社に貢献できたらと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機をアピールしてください。(400字)
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A.
私は事業の社会貢献性の高さと、1つ1つの事業の規模の大きさに魅力を感じ、社会インフラを支え多くの人々の役に立つ仕事がしたいという思いから、貴社を志望させていただきました。人々にとってガスや水道などのインフラは生活する上で無くてはならないものであり、パイプライン事業を手がける貴社の仕事は人々の暮らしを守る重要な仕事だと感じました。大学時代に電動カートを設計・製作した経験から、自らの考えを形にするということに大きな魅力とやりがいを感じ、貴社でも設計の業務に携わりたいと考えております。貴社のプロジェクトは様々な人々が関わることで成り立っているため、チームで協力して物事を進める中で様々なことを学び、技術的にも人間的にも成長できる環境があると考えます。私もそのような環境の中で常に自らを高めながら成長し、貴社の利益や社会に貢献できる仕事ができる人財になりたいです。 続きを読む