22卒 本選考ES
コンサル職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
自分が成長を続けることで、社会に影響を与えることができる企業であると感じたためです。 私は、 昨日の自分にできなかったことをできるようになる、ということを繰り返して、唯一無二の存在になりたいと考えています。幼い頃から誰もできないことをやることが一番のモチベーションでした。これは、幼少期に父の仕事の都合でポーランドという国で3年半過ごした経験が、日本との文化の違いを受け入れることやコミュニケーションをとろうと努力する経験が、自分を成長させ、考え方に豊かさをもたらしたことで、帰国したときに自分を特別なものにしてくれたと感じ、その感覚が好きだったためです。そのため、小学校の頃は「長」と名前の付くリーダー職は意欲的に行い、進学校の中学高校時代には、学外活動に明け暮れ、大学生活では、文系の大学ではみんながあまり本気にならない勉学に没頭しました。しかし、これまでの経験で、どれだけ取り繕っても上には上がいること、自分が思いつくことはきっといつか誰かが思いつくことを学びました。 だから今は、絶対に誰も到達できない、唯一無二の存在になることを目指して成長し続けられるような人間になりたいと思い、成長できる環境に自分の身を置きたいと感じています。 自分自身が成長した、もしくはそのために努力した結果の指標の一つとして、自分の影響力があると思います。努力をし、唯一無二に近づくほど、人が及ぼす影響力は大きく、強固なものになると考えます。御社では社会に影響を与えることを目標にしているような風土があると感じました。これが自分と共感性が高いのではないかと感じ変え、御社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注いで取り組んだことを教えてください
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A.
大学3年生の4月から12月にかけて、公共選択学会の学生の集いというコンペで最優秀賞を獲ることです。 このコンペでは全国7大学27パートが集まり、同じテーマに対して論文とプレゼンで競うというものです。私のパートは2人の仲間と3人で、その中で私は、第一期生ゼミ長として活動を行いました。ゼミの第一期だったということもあり、私は①ゼミ内外問わず積極的に人と関わりを持つこと②自分のチーム内では週3回以上連絡をとることを意識して活動をするようにしました。 週3でコミュニケーションをとっていたこともあり、私たちのパートではお互いの努力量に刺激され、研究を継続することができました。また、ゼミの第一期生の不利な点として、先輩や先例が存在しないということでしたが、ゼミ外の教授や先輩などにも積極的にご指導を頂いたことで、不利な点をカバーすることができ、最後には目標を達成し、最優秀賞を獲ることができました。 これらのことは、悔しくもありますが、2人の仲間とご協力いただいた誰が欠けてもなしえなかった事だと思います。2人を一番間近で見ていて、仲間のうち一人の圧倒的な行動力や、もう一人の人当たりの良さから、私は、思い立ったら一旦やってみることや何かを伝えるときは絶対に相手のことを一番に考えることを学び、今はそれを意識して自分の能力の一つとすることを心がけています。 続きを読む