22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
あなたが今後なりたい人物像もしくは社会人としてどう生きていきたいかについて教えてください。(逆にこうはなりたくない、こんな生き方はしたくないという考えでも良いです。回答が漠然としていても構いません。)
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A.
昨日の自分にできなかったことをできるようになる、ということを繰り返して、唯一無二の存在になりたいです。私は幼いころから誰もできないことをやることが一番のモチベーションでした。そのため、小学校の頃は「長」と名前の付くリーダー職は意欲的に行い、進学校の中学高校時代には、学外活動に明け暮れ、大学生活では、文系の大学ではみんながあまり本気にならない勉学に没頭していました。しかし、これまでの経験で、どれだけ取り繕っても上には上がいること、自分が思いつくことはきっといつか誰かが思いつくことを学びました。だからこそ、絶対に誰も到達できない、唯一無二の存在になることを目指して成長し続けられるような人間になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが会社や仕事を選ぶ際に大事にしたいことについて率直に教えてください。
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A.
自分が成長できるかどうかと様々な人や業界と関わることができるかどうかです。前者については、自分がしてしまった失敗に対して言い訳ができないような自分が主体的でいることのできる環境と新しいことに挑戦できる環境だと考えています。後者については、自分の人生はこの一回しか生きることができないので、自分が経験できることにも限度があると思います。しかし、多様な人や業界と関わり、その考え方に積極的に触れることができれば、その人の経験を追体験することも可能であり、それがまた自分の成長につながると考えるからです。 続きを読む
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Q.
これまでの経験で最も努力してきたことについて教えてください。どんな努力であったかイメージできるよう「目標」「期間」「日々の努力量」が分かるようになるべく具体的に記載してください。
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A.
公共選択学会の学生の集いというコンペで最優秀賞を獲るため、ゼミの2人の仲間と研究と論文の執筆に没頭したことです。このコンペは、全国7大学27パートの3年生が「主権者教育は新有権者の投票率の向上に役立つか」というテーマの下、大学3年生の4月から12月の8か月間、研究を行い、論文とプレゼンで競うというものです。コロナ禍を逆手に取り、オンラインを使いこなすことで自分たちの戦闘力を上げようと参加し、どれだけお互いが忙しくても、寝る時間を削って週3、計24時間は必ず情報共有を行い、定量分析と定性分析の両面からのアプローチで研究を進めました。 続きを読む
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Q.
これまでに3ヶ月以上携わった経験で最も負担に感じていた経験を教えてください。どんな負担があったかをイメージできるように「環境」「期間」「量」*などをなるべく具体的に記載してください。
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A.
高校2年生の1年間、中学から所属していた管弦楽団で先生方と同輩の間で板挟みになったことです。当時、管弦楽団の団長をしており、各団員のこだわりや要望をもとに運営を顧問の先生方や同輩と考え、全体をまとめるのが私の役割でした。私の学年は、5学年300人強の中で15人ほどと少なく、その分各人が練習を人一倍頑張って、各楽器の中で中学の頃から最も難しいパートをいただくなど私も誇りに思えるような学年でした。しかし、演奏の仕方や練習などにこだわりが強すぎたために、先生方に「学年内で何とかしてくれ」と言われるようになってしまいました。これが楽団全体にこだわりを全て反映させたい同輩の意見とすれ違ってしまい、私はどちらの意見も融合させたかっただけに、最終的にはお互いに聞く耳を持たずに一方的に私に要望を言っていた両者を負担に感じてしまいました。 続きを読む