- Q. 志望動機
- A.
弁護士法人森・濱田松本法律事務所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒弁護士法人森・濱田松本法律事務所のレポート
公開日:2021年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 弁護士秘書
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
すべてオンラインでの実施
企業研究
エントリーシート提出の前段階で全学生向けの説明会があるが、事前に録画された動画を再生するもので充実しているとは言い切れない。法律事務所業界は弁護士や秘書など働いている「人」によって雰囲気が大きく異なるので、実際に働いている先輩秘書に連絡を取って直接話を聞くのが1番手っ取り早いのではないか。大学のキャリアセンター経由でのOG訪問がいちばん理想だと思うが、大学のツテがなくとも採用担当者のメールアドレスもしくは電話番号に連絡すれば所員訪問をすることは可能である。こちらの事務所に限らず、大手の事務所は基本的にOG訪問の依頼に対してはとても快く対応してくれる。主観ではあるが、大手事務所の中では落ち着いていて穏やかな印象を受けた。
志望動機
「強みである語学力を活かして長く働き続けられる仕事であること」「チーム全体で成果を出す仕事であること」「大企業の経営を法律面で支える、社会に必要不可欠な業界であること」の3点から法律事務所を志望します。その中でもこちらの事務所を志望する理由は、所属する大学を卒業された先輩秘書の方々がいきいきと楽しそうに仕事をする姿が、OG訪問を通じて画面越しであっても十分すぎるほどに伝わってきたからです。秘書という仕事は目に見える明確なキャリアアップをすることが難しい職種だと理解していますが、幅広い業務を担当する森濱田法律事務所の秘書職であれば、公私共に充実させ、モチベーションや目標意識を保ちながら長く働き続けることができると感じました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学業で力を注いだこと、学生時代に特に力をいれたこと、自己PR、志望動機、英語の使用経験、趣味と特技
ESの提出方法
採用マイページから提出
ESの形式
WEBで入力
ESを書くときに注意したこと
字数が全体を通して短めだったので、簡潔に言いたいことが伝わるように意識した。
ES対策で行ったこと
比較的オーソドックスな質問が多かったので、他の企業ですでに通過している自分のESを参考に内容を改善した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
他の企業で玉手箱を複数回受けていたので慣れていた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱 言語・非言語・英語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的な玉手箱と同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の女性、年次はある程度上だった
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ミーティングルームに入室後、すぐに面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代の取り組みを中心に、様々な角度から人物像を探られたような印象。オーソドックスな質問ばかりなので、ある程度面接に慣れていれば全く問題ないと思う。
面接の雰囲気
雰囲気はとても穏やかで、面接というよりは会話のようにテンポ良く質問されてその流れで進んでいく感じだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
現在通われている大学と学科、専攻科目を選ばれた理由を教えてください
幼少期に数年間海外に住んでいた経験から海外の言語や文化に関心があり、言語教育や留学制度が充実している学校を中心に大学への進学を考えていました。都内にある大学の中では比較的学校の規模が小さく、アットホームな雰囲気で大学生活を過ごせるところに魅力を感じて〇〇大学を選びました。その中でも〇〇学科を選んだ理由は、特定の言語だけでなく政治、経済、法律、文化、宗教など幅広い分野を学べることを知ったからです。当時はこれといって突き詰めて勉強したい分野を決め切れなかったので、将来の可能性がより広いであろう道を選択しました。専攻している〇〇については、1年生の頃に一般教養の講義を受けてから興味を持ち、専攻分野として学びを深めたいと思いました。
英語に関しては、どの分野がいちばん得意ですか
単刀直入にいうと、「読み書き」の分野がいちばん得意です。世間一般でいう帰国子女で幼少期に数年間欧州で暮らしていた経験があるのですが、小学校入学前に帰国して以来は日本で暮らしていて、聞き取り以外のとくに読み書き関しては自分で勉強して身につけたのが大部分です。耳が慣れていることもあって日常的な会話の場面で聞き取りや話すことに苦労することは多くないですが、ビジネスレベルになると流暢とは言えず、大学受験などを通してかなり勉強した読み書きの方が自信はあります。(質問のテーマがガクチカから志望動機に変わる間の小休憩のような形で、雑談の一環として聞かれた。おそらくこの質問への答え方で合否が決まるわけではないと思う)
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の社員と中年の秘書
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
入室してすぐに面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「就職活動の軸」や「大切にしてる価値観」などの質問に対しては法律事務所の秘書職に寄せた回答を準備しておいた。メーカーや商社の一般事務職ではなく法律事務を志望する理由を聞かれた際に、もう少し説得力のある回答ができればよかったと思う。
面接の雰囲気
1次面接と同じく穏やかな雰囲気だが、法律事務所およびMHMへの志望度の高さを探られている感じはした。質問は8割以上が秘書の方からだった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
○○さんが、就職活動の軸としていることがあれば教えてください
企業を選ぶ軸として、大きく3つの軸を大切にして就職活動を進めています。1つめは、女性特有の様々なライフイベントを経ても長く働き続けられる環境であることです。多様な業務経験を積むというより、1つのことを長く極めていくほうが自分に合っているとも思い、秘書職もしくは一般事務職を中心に考えています。2つめは、影響力が大きく、社会貢献生の高い仕事をすることです。幅広い視野と大きな責任を持って働くことが自分のやりがいに繋がると考えるからです。3つめは、個々の競争よりも個々の協力を重んじ、全体で結果を出し成果を上げていく環境であることです。競争を強いられる環境にストレスを感じるので、チームの一員として結果を出していく方がやりがいを見出せると思っています。
自分のどのような点が、秘書職として活かせると思うか
飲食店でアルバイトしていた際に、他のスタッフや社員さん、次に何を求めているのかを察して適切なフォローをすることにやりがいを感じていました。都心のかなり忙しい店舗だったので、そういった小さな気遣いやフォローが流れを大きく変えたり、全体の効率化に繋がっていました。業務内容やその規模は違っても、弁護士秘書職として求められるパフォーマンスには共通する部分があると思います。秘書職としては、アルバイトで培った「先を読む力」と語学力を活かしていきたいと思っています。語学を活かせる点で商社などの一般事務職も検討していますが、配属によって働き方が大きく異なる点から、法律事務所および秘書職を第一志望にしています。
弁護士法人森・濱田松本法律事務所の選考体験記
サービス (専門サービス)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
-
A.
貴事務所で働く方々の雰囲気と、貴事務所の将来性を魅力に感じたからです。私は、将来法曹関係の仕事に就きたいと考えています。実際に大学三年の4月から学生アルバイトとして働かせていただいております。そして、法律事務所で法律を使って問題を解決しているといった法律の変遷を間近で感じることができ、将来法曹関係の仕事に就きたいと再確認することができました。その後就職活動をす進めていく中で、貴事務所の説明会に衝撃を受けました。まず、1,今年度は急遽、コロナウイルスの影響により、学生の身を案じて、説明会の直前にオンライン説明会を設けてくださったことです。これは、新入社員の方が新卒採用を行なってくださっているということもあり、オンラインでの説明会方法を適応してくださった、という対応の早さに、大変感謝しました。ありがとうございました。そして、もう一点衝撃を受けた点が、説明会でお話ししてくださった部長さんのお話です。説明会で、「債務整理をしている法律事務所に未来がない」「うちの会社は踏み台にして次に進んでも構わない」といった、人生論も含めたお話で、私はこのままでいいのか?と考えるきっかけになりました。こういった、法律事務所によっても事業内容によって将来性が違う、といった点に気づかせていただきました。貴事務所は、債権回収や企業法務といった、なくならない事業を取り扱っており、将来性があるのではないかと考えました。 続きを読む
弁護士法人森・濱田松本法律事務所の 会社情報
会社名 | 弁護士法人森・濱田松本法律事務所 |
---|---|
フリガナ | モリハマダマツモトホウリツジムショ |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号丸の内パークビルディング |
電話番号 | 03-5223-7741 |
URL | http://www.mhmjapan.com/ |
弁護士法人森・濱田松本法律事務所の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価