16卒 本選考ES
IBコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 投資銀行部門を志望する理由を教えてください 400文字以下
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A.
私は経済専攻という背景や世の中の流れを把握できる環境への魅力から金融に強い関心があり、金融業界特に証券会社を志望しています。その中でも投資銀行部門を志望する理由は、自身が理想とする環境、また自身の強みが最も生かせる環境があると考えるからです。責任の伴う様々な案件に若くして携われることは、負荷のかかる環境で優秀な仲間と働き成長を促したい、また仕事を趣味と言える位に打ち込みたいと考えている私に大変魅力的であり、また10年間のサッカー生活や部活動と学業との両立等で培ってきた身体的・精神的なタフさ、チームの成果の為に労を惜しまず最大限コミットする私の性分は貴部門でこそ生かせると考えます。そして私は日本経済のプレゼンス向上に寄与したい思いがあり、その意味で自身の生んだ成果が顧客企業の成長を支え、ひいては日本経済の一層の発展に資することができる点にも、貴部門に対する強い関心に繋がっていると考えます。 続きを読む
- Q. これまでの人生で、あなたが周囲の方と協力してやり遂げたことと、その中であなたが果たした役割とその成果を教えてください。 400文字以下
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A.
ゼミ活動におけるディベートについて記します。試合は計4回、各々約1ヶ月の準備期間があり、例えば立教大学鈴木ゼミとの対外試合では「ソニーは株主価値を最大化すべき」という論題の下、試合を行いました。またチームは6人で構成されますが、試合毎にメンバーが変わる為その都度チームビルディングが必要となります。その中で私はチームの目標達成を第一義に考え、例えば相手に向きがちなチームの意識を第三者に向けること、目的と役割の明確化によりメンバーの士気を維持させることをしてきました。そして試合ではチームの核となるポジションを担い、ほとんどの試合で勝利を収めてきましたが、審判やメンバーからは勝利に最も寄与したことを称えられてきました。また高い求心力を発揮することで団結を促しより良いチームビルディングを実現するべく、自身がチームに対して最もコミットする姿勢を貫いてきました。 続きを読む
- Q. 投資銀行部門において最も関心のある業務を教えて下さい。 300文字以下
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A.
私は、新規公開(IPO)アドバイザリー業務に対して強い関心があります。関心のきっかけは大学における「金融論」の講義ですが、そこで新規上場企業数に例を見て他の先進国と比較して日本は新陳代謝に乏しいことを学び、日本のIPOに一層のポテンシャルがあることを感じると共に携わってみたい思いが強まったと認識しています。また斯様な問題意識の下、上場を目指す企業に対して強いコミットメントを発揮し、彼ら顧客の成長に最大限尽力することは、日本経済の発展に資する意味で大変意義のあることだと心得ており、そのことは私が働く上での一層のやりがいに繋がると考えていえます。 続きを読む
- Q. 自己PR(300文字)
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A.
私は「絶対に言い訳をしない信念」と「何に対しても関心を持とうとする気概」、「相手の立場で物事を考える姿勢」を他者に先んじる点であると自負しています。私はこれまでの人生において、異なる環境に飛び込み順応し這い上がってきた経験を持ちますが、その柔軟性はタフな状況にも言い訳をせず、楽しむ気概があったからこそであると認識しています。また高等学校部活動における部長の経験においては、よりよいチームビルディングの為に常に相手の立場で考え、行動することで求心力を発揮し、他者との信頼関係の構築に尽力してきました。そして、斯様な性分は貴社におけるあらゆる場面で生かすことのできる強みであると考えます。 続きを読む