【金融とITの融合、未来を創る】【20卒】 三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券 システムコースの通過ES(エントリーシート) No.26150（大阪府立大学/女性）（2019/4/4公開）

私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、貴社は三菱UFJフィナンシャルグループに属し、圧倒的な顧客数を保有しているところです。この体制により、低金利政策が原因で資産運用方法に困っている銀行ユーザーを新たに顧客として獲得できると期待します。2点目は、貴社はモルガン・スタンレーとのジョイントベンチャーであり、世界中の金融商品の情報を保有しているところです。証券業務は、株式投資などで多大な資産を運用するため、大量の知識を持ち、現場で臨機応変に正確で適切な情報提供をする必要があると考えます。なので、海外の金融商品に強みを持つ貴社でなら、国内外問わず、それぞれの顧客に最適な金融商品を提案できると考えます。結果、顧客の資産を有効に運用し、顧客に笑顔を提供できると考えます。よって、これらの強みを持つ貴社で、顧客の資産運用のサポートをし、「任せてよかった」と笑顔になる顧客を増やしたいと考えます。 続きを読む

システムコースを志望する理由は2点あります。1点目は証券営業の際、金融商品という無形商材をシステムで見える化をする必要性を感じるからです。貴社のインターンシップに参加をした際、証券営業には、膨大な資産と引き換えに目に見えない商品を提案する責任と難しさがあると聞きました。この時、金融商品に関して、営業担当の人はより伝えやすく、顧客はより理解しやすいシステムを考案する必要があると感じました。2点目は、私は少子高齢化により働き手が不足する我が国で、困った人と専門知識を持つ人をシステムを介して繋げる重要性を感じるからです。私は大学の研究で、「潜在看護師と独居高齢者のマッチングシステムの考案」に取り組んでおり、前述の学びを得ました。投資を考える人は大切な財産を扱うため、不安が大きいと考えます。なので、MUFJテラスのような困った時に気軽に相談でき、専門的な回答を提供できるシステムを考案したいと考えます。 続きを読む

ビアガーデンのアルバイトで、マジックデーから学割デーへの変更をリーダーとして仲間とともに集客数と売上向上へ導きました。元々、毎週火曜日のマジックデー時、150名収容可能に対し50名程の客入りでした。私は100名の集客を目標とし、学割デーへの変更を店長に提案しました。導入の際、2点に注力しました。1点目は店長の説得です。元々マジックデーは店の売りであり、廃止に反対を受けました。しかし、私は諦めず、家族客の多い日曜日に隔週でマジックデーを開催する代替策を提示し、賛同を得ました。2点目はSNSでの宣伝活動です。1点目の苦労から協力者の理解を得る大切さを学んだため、スタッフを対象に臨時会議を開き協力を仰ぎました。結果、仲間はSNSだけでなく自主的にサークル内で宣伝をしてくれました。これは会議で仲間の目的意識を統一できた証であり、嬉しく思いました。この経験から、仲間と思いを共有し課題解決を図るやりがいを学びました。 続きを読む

私は貴社の一員として、「NO.1の証券会社になること」を目指したいと考えています。そのために、システム部の金融とITのプロとして、社員と顧客向けのシステムを考案し、業務の効率化と顧客の満足度・信頼度向上に貢献します。そこで、貴社には、ユーザー部門に異動し、金融業務や現場の苦労・課題を実際に学ぶプログラムがあります。私はこのプログラムを活用して、金融業務に精通したシステム部員となり、現場の課題を的確に反映したITシステムを考案したいと考えます。また、システム部員には、現場の課題をより詳しく把握するために他部署の人とのコミュニケーションが不可欠だと考えます。なので、強みである「行動力」を活かして、他社員に自ら話しかけ信頼関係を構築できる人間になることを目指します。このようにして、貴社で社員と顧客に「便利」「助かった」を提供できるシステムを考案し、「NO.1の証券会社になること」へ貢献したいと考えます。 続きを読む