20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
自己PR(300字以内)
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A.
私は2つの意味で「決めつけない」人間です。 1つ目は自分に対して決めつけません。 目標達成のために決して諦めず、最大限努力し、良い結果にこだわります。 所属するサッカー部ではどんな練習でも常に100%以上の力を出し、限界を決めずに自分の力を出し切ることで2軍から1軍の中心選手へと成長できました。 2つ目は他人に対して決めつけません。 誰に対しても先入観を持たずに接することで信頼関係を早く、上手く構築できます。 サッカー部ではチームメイト全員とコミュニケーションをとることで意識格差問題を解決し、チームの一体化に貢献しました。 社会人になっても上記の「決めつけない」精神を持ち続け、成長し結果を出していきます。 続きを読む
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Q.
証券会社の仕事は厳しいと言われますが、何故そのように言われるのかご自身の理解を述べてください。(300字以内)
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A.
私は理由として個人に目標数字が割り当てられ、それを達成しなければならないというイメージが浸透していること、そしてお客様の資産を扱う非常に責任ある仕事であるが故に精神的な負担が大きいという2点があると考えます。 しかし、私は目標がなければ達成意欲のない社員が出てくる可能性があるため目標設定は当然であると考えており、また継続して自己研鑽を行うための研修制度が貴社には整っているので達成のために全力で努力できると考えます。 そして資産を扱うという観点でも、証券会社の仕事は個人の力が試される仕事であり責任は大きいですがそれを悲観的に考えるのではなく、やりがいと考えることで自分を成長させていけると考えます。 続きを読む
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Q.
仕事においてお客様との信頼関係を構築していくために、貴方は何を大切にし、どんなアプローチをするか述べてください。(500字以内)
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A.
私が大切にすることは2点あります。 1点目はお客様の中の「私」の存在感を大きくすることです。 証券営業においてまず手紙・電話はもちろんお客様の元へ積極的に根気強く訪問し、お客様との接点を多く作ります。 その中で自己開示と相手の視点に立つことを意識しながらコミュニケーションを図り、心の距離を縮めた後に最高のサービスを提供し、お客様が困ったときには私の顔を思い出す程の関係性を目指します。 2点目は「恐れないこと」です。 証券会社のお客様は経営者や富裕層となりますが、その地位を気にして発言できなければ失敗も生まれず成長の機会も失うことになります。 相手の地位に臆することなく自分の思いをしっかりとぶつけることを大切にします。 また、株式という変動商材を扱うためお客様に不利益が生じる場合があり、そのような状況に陥った際にお客様から逃げることこそ信頼関係の破綻に最も繋がると私は考えます。 もしお客様に不利益が生じた場合でも私はお客様と真っ向から向き合い、自分の非を認め、恐れずしっかりと謝罪し、お客様と共に対応策を全力で考えます。 私は上記の2点を大切にしたアプローチをすることでお客様との信頼関係を構築していきます。 続きを読む