20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 滋賀大学 | 男性
-
Q.
関西電力であなたが実現したいことと、そう考えるに至った理由について述べてください。(400字以内)
-
A.
インフラの安定的な供給の達成への一役を担いたいと考えます。私はサッカーを通して、努力を重ねた自己の成長がチームの結果となることにやりがいを感じてきました。チームの大きな目標のためには力を尽くせることが重要だと感じてきました。災害大国の日本において、人々の生活に不可欠なインフラの安定的な供給は重要な課題だと考えます。ニュースでは自然の大きな力によって電気・ガスが分断されている光景は珍しくありません。そのような不安な中にいる人たちを思うと胸が痛むのを感じます。インフラは満足感や安心を届けることができる仕事だと感じ、自分の生き甲斐を常に感じながら働くことが出来ると考えました。地元の関西から多くの人々に安心を届けていきたいです。このように多くの人々を支え、助けることができる仕事を通してやりがいを感じながら尽力できると考え志望します。 続きを読む
-
Q.
学生時代にあなたがチャレンジ、行動したことについて、具体的に述べてください。 チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども自由に紹介してください。(600字以内)
-
A.
私が16年間続けてきたサッカーでの経験は、チャレンジの連続であったと考えます。特に大学での体育会サッカー部での活動は大きな経験でした。私たちの代で3部リーグ優勝を果たし、2部リーグへ昇格することを部の目標として活動に打ち込みました。私は入部当初、特に平凡な選手でした。そのため1年生の時には応援としてチームをサポートしていましたが、試合の勝敗の本物の感情はピッチの中でないと感じることはできない、チームの目標達成に直接貢献したいという考えから、毎試合悔しい気持ちを抱えながら見ていました。その中で私は、試合に出るために何をすべきか考え、自信のあった体力面の強化、チームの弱点でもあった筋力面の強化に励みました。なおかつ、人一倍の努力が必要だと考え、どの練習メニューでも距離や回数を周りの選手より少しでも多く付け足すということをしました。ランメニューでは毎回先頭を走り、毎朝のランニングを欠かさず行いました。そして週3回2時間の筋力トレーニングを行いました。また、先輩後輩問わず謙虚な姿勢で助言を仰ぎ、能力の向上を目指しました。その結果、チーム内で1番の体力と筋力を得てレギュラーとして試合に出ることができるようになりました。そして、優勝のかかったリーグ最終戦では、先制点を決め逆転優勝を果たし、チームに直接貢献することができました。この体験から地道な努力の継続こそが成長の糧になるのだと学びました。 続きを読む