【世界の美味しさを届ける】【23卒】大都技研のコーヒー部門の本選考体験記 No.22059（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

志望動機、自己PR、希望職種とその理由、長所、短所、趣味、特技、最近気になったニュース、サークルや部活、ゼミでの研究内容、アルバイト経験、資格

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問が非常に多かったので、エピソードが被らないように気をつけた。

インターンシップの際にメモしていたことを何度も見直したり、ホームページを入念に確認して企業研究をした。

なし

zoomで一対一の面接を行った。

とても穏やかな雰囲気だったので、リラックスしすぎず、質問をしっかり聞いて結論ファーストで話すように心がけた。

面接官がとても穏やかな方で、リラックスした雰囲気で面接が行われた。どんな性格をしているかを見られているようだった。

なし

なし

インターンシップに参加した感想を教えてください。

とても楽しかったです。コーヒーに関する講義を１日かけて丁寧に行っていただき、コーヒーに関する知識が深まったと感じています。実際にコーヒーを淹れたり、様々なコーヒーを飲み比べするなど、普通のインターンでは体験できないようなことを経験させていただき、貴重な経験になりました。これまではコーヒーについてあまり知識は無かったのですが、産地や品種によって味が全く違うということを実感し、こわーは奥深い食品だと改めて実感いたしました。また、インターンシップで初めてゲイシャコーヒーを飲んだのですが、これまでのコーヒーの概念が覆るような美味しさに衝撃を受けました。社員の方々はコーヒーに情熱を持っている方が多く、仕事を楽しんでいるということが伝わりました。

両親に弊社についてお話ししましたか？

はい。実際に御社の店頭で、自社農園ハシエンダコペイのハニーを購入させていただき、コーヒーが好きな母に紹介しました。母は苦味のあるコーヒーが好きなので、御社のコーヒーよりも安くて苦いコーヒーで良いと言っていましたが、このようにコーヒーに、中でも最高級品種であるゲイシャ種に特化した店舗があるということは知らなかったので、とても面白い会社で、専門店などの需要が高まっている今は需要があるのではないか、と言っていました。こだわりを持って気になることを追求するという性格の私には、このようにコーヒーについてとことん知識を深め、専門性を高めていくような仕事は合っているのではないか、と好印象を受けているようでした。

webテストの参考書を購入し、繰り返し解いた。

CUBIC適性検査

適性検査20分、言語IV10分、数理VI15分、図形IV10分、論理IV15分

なし

会場に到着し、受付で待ち、担当の人に待合室に案内される。20〜30分待ち、面接部屋に移動し、面接を行った。

面接官一人一人から質問があり、質問に対して的確に答えられているかが見られていると感じた。結論ファーストに説明できれば評価されると思います。

面接官が4人も居ると知らなかったのでとても緊張した。アクリル版が設置されていてマスクを外すよう指示があり、張り詰めた面接らしい雰囲気だった。

なし

なし

原料買付の職種を志望している理由

これまで身につけてきた知識ら語学力を活かして、グローバルな仕事ができると思ったからです。海外旅行に行った際、日本にはない魅力的な食品が沢山あること感動し、世界中の美味しいものを日本に届ける仕事がしたいと思うようになりました。調達の業務では、コーヒー生豆の買付けや品質管理、工場に納入するまでの業務を担っており、海外で生産した美味しいコーヒーを日本に届けているため、まさに私のやりたい仕事ができると感じました。また、コーヒー産地の状況を確認するために海外に出張することが多いため、語学力を活かしてグローバルな仕事ができると思いました。さらに適正な品質や価格、数量の買付けが必要となるため、経済学やマーケティングの知識も活かせると感じました。このように、様々な知識やスキルを使って美味しいコーヒーを日本に届ける非常にやりがいのある業務だと思ったため、志望しました。

短所と、克服のために行っている対策

私の短所は完璧主義なところで、現在は克服できるように時間配分を工夫しています。
何事も100％でないと気が済まず、レポートを作成する際に間違いがないか過度にチェックしたり、見映えが気になって何度もレイアウトを修正することが多々あります。
ミスを減らすためにも丁寧な作業は重要だと思うのですが、効率を優先すべき時など臨機応変に対応する必要があると思っています。
そこで、作業全体にかかる時間を決めて、その8割で終わるようにスケジュールを立て、残り2割の予備時間内で必ず作業を完了させるという決まりを課すことで、質を大きく落とすことなく、自分でも納得できる範囲で作業を進められるようになりました。
この経験を踏まえ、貴社でもスケジュールをしっかり管理して業務に取り組みたいと思います。