2021卒の鳥取大学大学院の先輩が関西熱化学製造技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒関西熱化学株式会社のレポート
公開日:2020年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 製造技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/人事部長/技術系部長3人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
わたしが想定していない質問があったが、黙り込まずに対応できたところが良かったのではないかと考えている。
面接の雰囲気
5人であり、また役職の方もいらっしゃったため堅苦しい感じであった。しかし、面接が始まると優しく対応してくださった。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたが挫折したことはなにか
私は、大学1年生から4年間アルバイトを行っていた。元々この店舗は、アルバイトだけで営業し、店長もリーダーもアルバイトであった。大学2年生のときに店長が育児休業し、半年間店長が不在の状況になることが決まった。店長の仕事をすべてリーダーの1人に任せるわけにはいかないので不在時は、私が積極的に発注・仕込み表・業者への連絡など店長の仕事を取り組んだ。アルバイトを始めて半年しか経過していない私がそれらに携わることで廃棄が大幅に増えてしまい、怒られることが多く挫折しました。何度もやめようと思いましたが、私がやると決めた仕事を最後まで責任をもってやり遂げたいと思い、やり遂げることが出来ました。挫折しても何度も挑戦する力を御社でも貢献したい。
あなたの就活の軸はなにか
私の就活の軸は3つあります。1つ目は、大学で専攻した化学を活かしたモノづくりを通して、社会に貢献することが出来ることです。私が化学を専攻した理由は、地球環境問題に興味を持ち環境に優しいモノづくりを行いたいと思ったためです。2つ目は、私たちの生活に必要不可欠である事業を幅広く手掛けていることです。御社は、環境問題に真摯に向き合いながら鉄づくりに必要不可欠であるコークス事業を行っており、社会への貢献度の高さを感じました。また、コークスだけでなく、石炭から得られたガスを利用価値の高いガスや化成品として無駄なく資源を有効利用している点に感銘を受けました。3つ目は、若手社員も発言しやすく、社員同士のコミュニケーションを積極的にできることです。会社説明会の際にクラブ活動など社員同士のコミュニケーションが多く、風通しが良い社風であること知り、魅力を感じました。
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関西熱化学の 会社情報
会社名 | 関西熱化学株式会社 |
---|---|
フリガナ | カンサイネツカガク |
設立日 | 1956年8月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 402人 |
売上高 | 1315億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 辻川昌徳 |
本社所在地 | 〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目2番6号 |
電話番号 | 06-4300-5300 |
URL | https://www.tkcc.co.jp/ |
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