22卒 本選考ES
投資銀行部門
22卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
- Q. 投資銀行業務を志望する理由について述べてください。 300文字以下
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A.
私が目指す将来像に近づくことができる職業であると考え、投資銀行業務を志望しています。私の目指す将来像は、「〇〇」です。これは、幼き頃から1つ年上の兄と比較され続けた私が、兄を上回るために辿り着いた答えです。投資銀行業務、その中でもM&A業務は、企業と、その従業員の将来を担う業務であり、〇〇されるために必要な〇〇を身に着けることができる環境が整っていると考えました。また、数ある投資銀行の中でも貴行はM&A案件が豊富であり、私の目指す将来像に若手のうちから近づくことができる機会に恵まれていると考え、貴行の投資銀行業務を志望しています。 続きを読む
- Q. あなたが学生生活を通じて取り組み、「目に見える成果」を上げることに成功した事例を一つ挙げてください。 また、なぜそのような成果を上げることができたか、あなた自身が考える理由を説明してください。300文字以下
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A.
会員の中でも、特に、サークルを運営する人間の減少が顕著でしたが、原因であったサークルの制度を改善し、その数を倍の数に増加させることに成功しました。私がこのような成果を上げることができた理由としては2点考えられます。1点目は、メンバーを巻き込むために、〇〇に注力したことです。特に、〇〇することで信頼を集めました。2点目は、メンバーの人間性が優れていたことです。私の意見を聞き入れ、共に問題解決に取り組んでくれたメンバーがいたからこそ、成し遂げられました。 続きを読む
- Q. 最近気になったM&A / 資金調達等の案件を1つ挙げ、その理由について述べてください。 400文字以下
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A.
今年2月に発表された、日本電産による三菱重工工作機械の買収が気になりました。理由は2点あります。1点目はシナジー効果が見込めるためです。日本電産は電気自動車の駆動用モータで世界トップの企業であり、電気自動車の需要拡大の波に乗り量産体制構築を目指す中、三菱重工工作機械の買収によって部品の内製化が可能になり、コスト削減、競争力増加に繋がると考えました。また、一方で三菱重工工作機械としては、自社技術が世界進出する機会が生み出され、販路拡大に繋がると考えます。以上から、このM&Aはシナジー効果が見込めるため注目しています。2点目は、日本電産のM&A戦略が興味深いためです。同社は、これまで60社以上の買収を行いながら成長しています。社長の永森氏は、買収先企業の選定を10年以上も前から行っていることもあるようで、その先見性が現在の日本電産の躍進を担っていると考え、感服しました。 続きを読む