16卒 本選考ES
業務企画職(技術系)
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
- Q. ●研究 テーマ・概要を簡単に記入してください。学部生はわかる範囲で結構です。
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A.
脳動脈瘤の破裂メカニズムには「脳動脈瘤内の血流」が関与することが分かっており、医療デバイスであるステントを脳動脈瘤に対して留置した際の瘤内の血流特性変化を実験とシミュレーションで流体工学の観点から捉え、医療にフィードバックして貢献する研究を行っています。 続きを読む
- Q. ●あなたが大学入学以降に特に力を注いできたことを3つ挙げて下さい。
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A.
A.自分と周りの関係を配慮しながら、その中で自分を活かすという意味で、「自分自身」を大切にするということ。・ B.医師や医療機器メーカーの社員と複数人で行う共同研究の中で、その中心で取りまとめ役として研究のマネジメントやプランニングを行うこと。 C.音楽サークルに所属し、イベントの企画や運営を行い、バンドの一員ドラマーとしてバンドをまとめ、より魅力的な音楽やライブを作り上げていくこと。 続きを読む
- Q. ●上記A、B、Cのうち1つを選択し、「なぜ力を注いだのか(理由)」「何を目指し、どのように挑戦したのか(目標・行動)」、「何を実現し(結果)、何を学んだのか」の順で記述してください。
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A.
B 私の研究は医師や医療機器メーカーと共同で行っており、私はその中心で取りまとめ役を担っています。医師や医療機器メーカーの社員は一社会人であり、研究の為にスケジュールを管理する事が難しいという困難に苛まれていましたが、質の高いプロジェクトを行う為には個々の専門性を集結させるチームワークが重要だと考えた為、プロジェクト成功を目指し、個々と連絡を密に取り、中継役として意思疎通のつながりを築いていくマネジメントやプランニングに挑戦し努めました。その結果、研究を潤滑に進める事を実現し、現在は脳動脈瘤の治療ガイドラインを刷新する新しい医療機器を開発して特許を取得予定という大きな成果を成し遂げました。この研究で学び、得ることができた「責任感をもち、チームをまとめ、最後までやり抜く力」、「予定変化に柔軟に対応する力」、「コミュニケーション能力と交渉力」、「新しいことに挑戦し、学んでいくことの楽しさ」を今後は貴社のチームの一員としてチームで作業を行う際やプロジェクトを行う際の推進役、また航空機メーカー等と繋がりをもって仕事をする上で活かしていきたいと思います。 続きを読む
- Q. ●あなたが “航空会社” を志望する理由を記入してください。
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A.
私は小さい頃から空と飛行機が好きで、空に飛行機を見かけるととてもワクワクします。どんな仕事にも「夢」があると思いますが、このワクワク感から私にとって夢がもてるのは飛行機に関わる事であると強く感じます。また私は人と人、即ちお客様とお客様や社員とお客様、社員と社員を繋ぎ、人の生活を支えられるような仕事をし、チームの中で幅広い視野をもって飛行機に関わりたいと考えるため、“航空会社”を志望しています。 続きを読む
- Q. ●あなたが “JAL技術系” として入社した時に、JALが “世界で一番お客さまに選ばれ、愛される会社” になるために貢献できることを記述してください。
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A.
私は自らの長所である、「常に前向きな思考、何事も最後まで諦めない精神、目標を達成する自己管理能力の高さ」を基に、技術的側面から人に楽しさや感動を提供することで貴社に貢献したいと考えます。今後、航空業界へのニーズは多様になると考えますが、そのニーズを取り入れる根底を支えるのは「技術」であり、多様なニーズに幅広い視野をもってアプローチし、「お客様のニーズに近いところで、常に新しく、日本らしい高品質な商品やサービスを提供する」貴社らしさを伸ばす事に自己管理能力の高さを活かし採算性を考慮して取り組んだり、日本が世界のハブ空港である事を活かし、貴社の強みである整備技術をより一層世界に売り出したりしたいです。また、整備は「お客様に見えない」即ち、お客様が困らない事が重要だと考えており、前向きな思考と諦めない精神から仕事への強い情熱を築き上げ、私自身がJALだと認識し、飛行機に最も近いところで働ける技術系でこそできる、1人の力では達成できない「お客様の命を支える」大きな使命に誇りとやりがいを仲間と共に感じ、働く事で貢献したいと考えています。 続きを読む
- Q. ●働くうえで大切なことは何ですか。最も大切だと思うキーワードを下記から一つ選択して、それについてあなたの考えを記述してください。説明中に他のキーワードが重複しても構いません。 ・創造 ・主体 ・革新 ・脱却 ・スピード ・発信 ・発想 ・安定 ・情熱 ・冷静 ・調和 ・熟考 ・変化 ・継続 ・協調 ・本音
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A.
選択肢:協調 エアライン、中でも貴社JALで働くことを仮定すると、働くうえで私が大切だと思うことは、「協調性」です。空は1人の力では決して飛ぶ事の出来ない世界であり、地上職、パイロット、CA、そしてお客様で構成されるチームの協調性があってこそ安全かつ高品質な運航を行えると考えます。この安全かつ高品質な運航を支える大きな土台となるのは「当たり前のレベルの高さ」だと考えます。今日、お客様にとって空の安全と高品質なサービスは当たり前に求められる事ですが、この当たり前のレベルの高さを維持する事はとても難しいと考えます。この「当たり前」こそが、お客様とお客様、お客様と社員、社員と社員の「協調性」を生み出し、会社とお客様を信頼という架け橋で繋げ、お客様に選ばれる会社へ繋がると考えます。この当たり前のレベルの高さを維持して働く為には、1人1人がチームワークと協調性の意識を高く持つ事をはじめ、情熱の強さや謙虚な姿勢、感謝の気持ちを忘れず、且つ本音でぶつかり主体性をもって行動する事が必要であり、これを大切にしたいと考えます。 続きを読む