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シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社 報酬UP

【未来を拓く新薬開発】【22卒】シミックヘルスケア・インスティテュートの治験コーディネーターの本選考体験記 No.12244(北里大学/女性)(2021/5/13公開)

シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社のレポート

公開日:2021年5月13日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 治験コーディネーター

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

私は、製薬メーカーやCRO業界を中心に就職活動を行っていたので、治験コーディネーターという職種は知りませんでした。しかし、シミックホールディングスのCRO事業を調べているうちに子会社にSMO事業を行っているというので、治験コーディネーターという職種を知りました。
そのため、治験コーディネーターについての知識がなかったため、インターンシップに参加して企業についてを職種理解を行いました。また、インターンシップに参加した学生には後日社員さんとの座談会などの案内がきたため、それに参加し、ホームページには書いてないような内情のことや生の声が聞けるため、できるだけ参加しました。OBOG訪問はできるだけやるようにしました。

志望動機

私の就活の軸としまして、新薬開発に携われる会社、自己成長ができる会社、健康的に働ける環境である会社の3つがあります。
自己成長ができる会社かどうかという点につきましては、豊富な経験、高い専門性をもった御社で働き多くの治験に携わることで自己成長ができる会社だと感じました。また、健康的に働ける環境かどうかという点につきましては、私の思いとして、新卒で入社した会社で長く定年するまで努めたいと考えております。その点で、一緒に働く先輩社員であったり、環境というのはとても重要視しております。御社では周りの方が率先して協力してくれ、フォローもしてくれる社員の方がいるとお聞きしました。また、「ホワイト500」を3年連続取得や「えるぼし」、「女性が活躍する会社ベスト100」に選出されるなど、自身が活躍しながら、長く働くことのできる会社だと考えました。
以上のことから、私の就職活動の軸にとてもマッチしていると思い志望しました。

インターン

実施時期
2020年09月 下旬

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官2
面接時間
10分
面接官の肩書
人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

URLへアクセス

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己紹介は名前順でしたが、それ以外の質問は挙手制だったため、自主性を評価されていたのではないかと思います。

面接の雰囲気

一人の人が面接の質問を行い、もう一人が評価をしている感じでした。
質問をしてくれる面接官は明るく元気な方でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

どんな人とは一緒に働きたくないと思うか

私は、他の人の話を聞かない人が苦手です。
グループワークや私生活での会話中などで、話途中なのに遮って言葉をかぶせてきたり、発言に対して常に否定から入ったり、自分の意見を通そうとする人に対して、自分もそうですが、他の人も意見が言えなくなることが多々ありました。最後まで聞いたら実は同じ意見だということや、アイデアをミックスすることで思わぬ良い意見が生まれる可能性もありますので、せっかく異なる意見に触れられるのにもったいない気がしてしまいます。私自身があまり自分から積極的に話せるほうではなく、話を振られてから自分の意見を言うタイプなのも問題なのかもしれません。
社会人になるにあたって、いつまでも相手が話を振ってくれるのを待つのではなく、自分からもできるだけ会話ができるようにしたり、上手に間を見計らって、自分の意見を言えるようになることで、苦手意識もなくなるのではないかと考えています。

アルバイトで力を入れたこと

お客様の忘れ物ゼロを目指し日々アルバイトを行っておりました。飲食店でのホールスタッフとして働き、お客様により良いサービスを提供するには何が必要か常に考え行動していました。ある時、お店の忘れ物ボックスに沢山の忘れ物がある事に気が付きました。お客様の忘れ物ではあるが、お店側がすぐに気づかなかった事にも問題があると考えました。そこで私は、どんなに忙しくてもお客様が席を立った後、真っ先に床やテーブルの上に忘れ物を確認するべきだと店長に提案をしました。そして、周りのスタッフにも、忘れ物を見つけたら、お客様がお会計を済ませるまでにお届けする事を徹底するよう声掛けをしました。その結果、忘れ物ボックスに物が入る事はなくなり、丁寧な対応をする事の大切さを学びました。また、お客様からも「ありがとう。また来るね。」と直接感謝の言葉を頂き、小さな心掛け一つがお店全体のサービス向上に繋がっている事を実感しました。

最終面接 落選

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLへアクセス

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

治験コーディネーターは被験者に剃り添って仕事をするため、適正があるかどうかを見極められていたと感じました。

面接の雰囲気

一次面接と違って、とても緊張感のある面接官でした。自分に興味を持ってくれてるからか、質問が多かった気がします。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れたこと

私は、部活動とアルバイトの両立に注力してきました。
大学2年生の時、一人暮らしを始めた際に、バドミントン部、天文部、山岳愛好会の3つに所属しました。また、一人暮らしをするにあったって生活費を自分で稼ぐと決めていたので、週4日程度アルバイトをする必要がありました。
大学の講義の後、夕方まで部活動をし、その後アルバイトに6時間入る、というようなハードな毎日を送っていました。始めのうちは無理がたたって、体調を崩してしまい2日間寝たきり状態になってしまい、そのため、自炊をすることと、スケジュール管理を徹底するという2つの事を行いました。
一人暮らしをすると、どうしても食が疎かになってしまい、栄養バランスが崩れがちになります。自炊をすることで、栄養のあるものを摂るように心がけ、体調を整えるようにしました。また、スケジュール管理をすることで、適度に休養を取りつつ、見通しを持ってそれぞれを取り組むようにしました。
その結果、一人暮らしをしながら部活動とアルバイトを、どちらも疎かにせず両立することができました。

大学で学んだことについて

私は学生時代、動物に関わる実習を通じて「命」をいただく食の尊厳を学びました。乳や肉、卵は私達の食生活に無くてはならないものです。また、それらから作られるヨーグルトやチーズ、ソーセージなど数多くの商品が家畜の生産物から成り立っています。私生活の中でよく目にするものが、実際にどこから、どのように作られているかを知る人は少ないです。その中で私は、鶏や牛、ラットの解剖を通じて私達の食生活は家畜によって成り立っていることを実感しました。
解剖実習は動物の身体の基本構造とその機能を学ぶことを目的に行いますが、実際に解体の現場を見たあとにお肉を食べる気にはなれませんでした。今までは動物の命を頂いているというのは言葉ではわかっていても理解していませんでした。しかし、解体現場を見たあとお肉を食べる時、「もっと長く生きられたはずの命だったんだ」と思い、その時初めて無駄にしてはいけないという食の尊厳を学びました。

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シミックヘルスケア・インスティテュートの 会社情報

基本データ
会社名 シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社
フリガナ シミックヘルスケアインスティテュート
設立日 1999年4月
資本金 9900万円
従業員数 900人
売上高 121億900万円
代表者 近藤良仁
本社所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号
電話番号 03-6779-8160
URL https://www.cmic-hci.com/
NOKIZAL ID: 1573735

シミックヘルスケア・インスティテュートの 選考対策

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