【熱い志と挑戦意欲】【23卒】大和証券の総合コースの本選考体験記 No.31168（非公開/男性）（2022/6/16公開）

自分史2000字

採用サイトから

web

自分の経験、強みを魅力的に伝えられるように意識しました。

企業の求める人材を調べ、しっかりと理解した上で書くようにしていました。今年から自分史の記入が求められたため、昨年までの情報はあまり役立たなかったです。

なし

性格検査だったので特に対策はしていません。ただ自己分析はしていました。

性格検査を2種類

100問程度、制限時間は特になし

なし

軽く志望動機を聞かれました。
その他に、逆質問を4つ行いました。

過去にWEBテストの参考書を2周していたので、今回は特に対策無しです。

玉手箱の言語、非言語

50問程度
1時間程度

なし

電話でズームの番号を伝えられる

zoomでの面談です

とても穏やかな雰囲気で進みました。ただ志望度を確認するような質問が出てきたため、その時はきっちり説明できる必要があります。

他社と比較した上で、大和のどこに魅力を感じている伝えられたこと。

就活会議

人事面談一回目の翌日に電話で連絡有り

zoom

これまでと同様非常に穏やかでした。学生時代に力を入れたことと、自分の強み、志望動機を論理的に話すと納得した顔をしてくれました。

自分の強みを会社でいかせるのアピールしたこと、志望動機を論理的に話せたこと、この二つが評価されていたようです。

就活会議やワンキャリアの情報

待合室に案内され、時間になったら役員のいる部屋へ通される。

相手の目を見てはっきりと発言していたこと、笑顔を見せたこと、ハキハキとした口調で話をしたこと、この三つが評価されたと思います。

これまで同様、非常に穏やかでした。ただ想定外の質問がいくつかありました。そこでも自信を持って発言できるか見られているようでした。

なし

ワンキャリアと就活会議

大和証券が抱える課題

野村證券と比較した時、やはり営業力で負けていることだと考えています。この課題を解決するためには、やはり御社が進めているハイブリッド戦略をさらに推進していくことが重要であると考えます。不動産に関する業務や、他社と提携した業務など総合的にお客様をサポートする業務を成長させていくことで、大和だけの価値を提供し営業力を高められると思います。また資産管理型のビジネスモデルの移行をさらに進めることも重要だとかんがえています。手数料を多く得るビジネスモデルではもう対応できなくなってきているため、ここでもやはりお客様を総合的にサポートするつまり資産形成全てに携わりお客様に貢献していくことが重要であると考えます。

自己紹介をしてください。

大学名、氏名、志望動機を軽く話し、1分程度に収めました。やはり役員の方々はこれまでの面接官や社員の方よりオーラがありました。ただこの雰囲気に飲まれず、しっかり相手の目を見て自信を持った表情で話すことが重要だと考えます。これまでとは違ってあまりうなずいたりはしてくれませんが気にする必要はないと思います。役員面接はかなり厳格な雰囲気で行われます。2名の社員が学生3名を役員のいる部屋に案内し、その社員が司会となり面接が進行されていきます。ただ学生は3名程度いるのでまだ気が楽です。あまり緊張せずリラックスして臨むこと、営業らしくハキハキと話すこと、笑顔を見せること。この３つを意識して臨めば、この面接はほとんどの方が通過できると思います。

先程の役員面接後に、待合室へ通され順に人事上席がある部屋に通される。そこで志望動機をもう一度確認され内々定

やはりここでは志望度、営業に対するやる気を示したことが大きかったと思います。正直この人事面接に進んだ時点で内々定はほぼ確定だと感じました。

とても穏やかでした。ここでは意思確認の意味合いが大きいと思います。アイスブレイク等をあり、役員面接よりリラックスできました。

なし

ワンキャリアと就活会議

営業としてやっていく覚悟はあるか

「もちろんあります。証券会社の業務、そして営業という職種に魅力を感じています。」と答えました。今後やっていけるかの最終確認なので、自信があることをアピールすることが非常に重要です。これができれば、この人事面接ではほぼ100パーセント内々定が出ると思います。私はそこまではしていませんが、就職活動の軸と絡めてなぜ営業に興味を持っているかまで、詳しく話せばなお良いかと思います。また新規開拓はとてもしんどい業務だが、やりきる自信はあるか？とも聞かれました。「もちろん、あります。」と答えました。この人事面接では大袈裟すぎるくらいに肯定することが重要です。自分と会社のミスマッチがないと示すために、営業に興味があることを示しましょう。

内々定が出たら就職活動はどうしますか？

「もしここで御社から内々定をいただければ、全ての就職活動をストップし、内々定をいただいている企業にも全て辞退の連絡をするつもりです。」と伝えました。先程の役員面接の段階で内々定はほぼ確定している様子だったので、大和証券が第一志望であるということ、内々定が出たらその他の企業に行く可能性は一切ないという気持ちを示すことが重要です。そうすることで、社員の方も安心してくれます。ここで社員の方から内々定という言葉をいただきました。また内定者と企業とかやりとりできるコミュニティに関する案内所が配られました。今後は大和証券の内々定者として、しっかりと自覚を持って生活しあまり羽目を外しすぎないようにと伝えられました。