
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PRを教えてください
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A.
私の強みは課題解決力だ。この強みを一番発揮した経験は、個別指導の塾で働いている 際、担当していた生徒を志望校合格に導いたことだ。私は担当している生徒との対話や模試の結果から、志望校合格に向けた課題を抽出した。まず日本史の成績が足りていないこと、次に勉強時間が不足していることだ。これらの問題を解決するために行ったことは目標を設定することだ。生徒と話し合い、日本史の偏差値を60まで上げると設定し、勉強時間を平日6時間、休日10時間と設定した。二つの目標を達成するために行ったことは2点ある。1点目は、日本史の偏差値を上げるためにインプットのみではなくアウトプットにも時間を割くことだ。2点目は、勉強時間を確保するために各曜日それぞれのスケジュールを作成し、それに沿って行動するよう指導したことだ。結果、生徒は第一志望校に合格した。 私は、この経験から課題を抽出し、解決へと導く力を持っていると考える。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください
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A.
私が貴社を志望する理由は、生活に一番身近な存在であり、人に感動を与える役割も担う 「食」に魅力を感じ、多くの人に笑顔と健康を届けたいと思うから食品業界を志望する。 食品業界は消費者のニーズを汲み取り、流通のみならず、食品メーカーや小売業に対して 新しい案を提案し、解決する力がある。貴社は「食」に携わることを誇りとし、無限の価値を創造するという考え方を重要視しており、食品の取り扱いだけでなく、物流、品質管理、商品開発に関わる高い専門機能を有機的に結び付けることが可能なことから志望しました。また、畜産、食料原料、砂糖・基礎原料、農水産原料といった幅広い分野の食料を扱い、世界中にネットワークを展開されている貴社だからこそ、お客様のニーズに応えることができると感じました。入社後は、アルバイトやサークル活動で培った課題解決力を生かして世界中の人々の食生活に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後になりたい姿
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A.
10年後、私は、現場の営業マンを育成する研修担当になりたいと考えている。なぜなら、 商社業界や食品業界の方とのOBOGを通して、人の質によって仕事に差ができるということを知ったからだ。そのようなビジネスマンになるために、市場開拓、原料/製品プロデュース、海流/物流、原料加工、お客様/パートナーという調達から販売まで、一貫して 担当した仕事を行い、現場の経験を積みたいと考えております。 続きを読む
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Q.
自分自身の課題とそれに向けた改善策
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A.
私の弱みは趣味やサークル活動など様々なことに手を出し、一人で仕事を抱え込んでしまうことです。なぜなら、私は人より好奇心旺盛な性格を持っており、自分がその役割を引き受けたいという想いが強いからです。その問題を解決するために私が行っていることは2点あります。1点目は、自分自身の予定管理を徹底して周りに迷惑をかけないようにすることです。2点目は、自分がどの程度のタスクを抱えることが可能か言語化しました。 続きを読む