
23卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。(800文字以下)
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A.
小学校の頃、私らしさが最も現れたエピソードは生徒会長を務め運動会の成功に向けて周りを引っ張ったことだ。当時、人一倍運動会に思い入れがあったので生徒会長に立候補して1~6年生までが活躍できる運動会にしたいと考えておりました。私が行ったことは運動会のパンフレットに各クラスが書いた運動会に関するイラストを挿入しました。中学時代、私は1か月間アメリカにホームステイしました。そのホームステイは携帯などの通信機器を持たずに参加するプロジェクトであったので、参加に向けて1年間英会話や相手の文化を知るために勉強しました。その結果、アメリカの文化を理解し、受け入れ先の家族と深い交流ができました。高校時代、私は放送委員会の委員長を務め、文化祭で新たな企画を立ち上げました。放送委員会は文化祭で流すPVや放送室の管理を行う仕事を担っておりました。文化祭をさらに盛り上げるためには、イベントや模擬店の認知度向上が必要であると私は考えたので、ラジオDJという企画を立ち上げイベントや模擬店の宣伝を行いました。大学時代は〇〇という団体で新入生冊子作成のリーダーを務めました。冊子作成の目的は、大学に入る前の新入生の不安を解消することだ。私は毎週会議を開催し、その目的に沿ったアイデアを出し記事を作成しました。その結果、昨年の評価は3.5/5だったのですが、今年は4.0/5になりました。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。(400文字以下)
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A.
私の強みは課題解決力だ。この強みを一番発揮した経験は、個別指導の塾で働いている際、担当していた生徒を志望校合格に導いたことだ。私は担当している生徒との対話や模試の結果から、志望校合格に向けた課題を抽出した。まず日本史の成績が足りていないこと、次に勉強時間を増やすことができないことだ。これらの問題を解決するために行ったことは目標を設定することだ。生徒と話し合い、日本史の偏差値を60まで上げると設定し、勉強時間を平日6時間、休日10時間と設定した。二つの目標を達成するために行ったことは2点ある。1点目は、日本史の偏差値を上げるためにインプットのみではなくアウトプットにも時間を割くことだ。2点目は、勉強時間を確保するために各曜日それぞれのスケジュールを作成し、それに沿って行動するよう指導したことだ。結果、生徒は第一志望校に合格した。私はこの経験から課題を抽出し、解決へと導く力を持っていると考える。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。(400文字以下)
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A.
私がこれまでの人生で最も夢中になって取り組んだことは、〇〇というサークル活動でイベントを企画したことだ。私が新入生だった頃、全国大会で苦しんだ経験から、後輩には同じ思いをして欲しくないと考え、イベントを企画しました。イベントを企画する際に工夫したことは3点ある。1点目は、新入生がこのイベントで何を求めているか把握するために、アンケートを実施した。2点目は、イベントに参加する上で必要な知識を共有するために勉強会を毎週開催した。3点目は新入生がイベントに向けた準備を進めやすくするために、先輩話す場を設け、アウトプットできる場を提供した。その結果、新入生たちは準備の仕方を身につけ、存分に力を発揮していた。 続きを読む