21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
あなたが自ら考え学び、(学生時代に)もっとも努力した経験を教えてください。 ※下記のフレームを参考にご記入ください。 (1)結論((2)~(5)をまとめたもの) (2)動機、状況 (3)目標/課題 (4)行動 (5)結果 ※400文字以内
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A.
大学内に留学支援団体を設立し運営してきたこと。例年協定大学留学学生は〇〇で留学の情報を入手・共有する場が限られていた。そのため留学に興味はあるものの諦めてしまう学生が多くいた。私はその状況を打開し「留学を身近な選択肢にしたい」という想いを抱き、同じように協定大学へ留学する学生〇〇名を巻き込み留学支援のプラットフォームを確立させてきた。過程で生じた困難は【誰も知らないサポート体制を学生全体に知ってもらうこと】だった。活動初期、大学の部署から活動と宣伝の制限を設けられ思うように認知度が高められなかった。そこで目指すビジョンを関係者に粘り強く共有することに努めた。方向性を明確化し交渉を円滑に進め、次第に〇〇を通じての宣伝を経て認知度を徐々に上げていった。結果、初期段階では好意的ではなかった国際交流課も「できることはしたい」と話してくださり、今年度は〇〇名の留学を実現させた。 続きを読む
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Q.
アピールポイントがありましたら、こちらで表現してください。自分のPRでもサービスの企画提案でも、内容・形式は問いません。他社で使用したものでも構いません。 ※400文字以内
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A.
私が大切にしている考え方は「自分次第」である。その理由は私がこれまで直面してきた困難にある。私はこれまで比較的不利な状況に置かれ、その状況を恨んで来たことが多くあった。例えば留学を決意してから1自分の通っていた大学には留学の情報がほとんどなく多くの時間と労力をかけてきたこと、2両親に留学を反対され、どうにか説得する必要があったことが挙げられる。その状況に置かれた私は「自分がもしあの大学に行っていたら簡単に留学できたのに」「親の方から留学を勧めてくる家庭も多くある中、どうして自分の家庭だけ賛同してくれないのか」といった感情を抱えていた。しかし自分の置かれた状況のせいにせず、むしろ「自分次第」の精神でバネに変えた。両親を説得するため誰よりも足を動かし入念な情報収集をしてきたからこそ、過程で感じた苦労は将来の学生のための留学支援の体制を作る糧となり、結果的に〇〇の可能性を広められた。 続きを読む