
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
現在、あなたが興味のある仕事内容とその理由を教えてください。 ※職種や仕事内容は、必要に応じて動画や採用ホームページにてご確認ください。
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A.
貴社の企画営業職で飲食店向けの集客提案業務を担当したい。なぜなら自身の強みである思考力と共感力が最も発揮でき、地方の食の魅力を多くの人に届けることができるからだ。食べログには約81万店が掲載されており、全国各地の「美味しい」を発信している。私自身旅行先で食べログを使って魅力あるお店と出会えた経験があり、私も掲載店の集客向上に貢献することで、地方の「美味しい」をより多くの人に届けたいと考えた。 続きを読む
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Q.
あなたが自ら考え学び、最も努力した経験について教えてください。 記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、 ご自身が努めた役割や目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。
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A.
私はソロダンスコンテストで優勝を目指し、仮説を立てて練習に粘り強く取り組んだ。期間は大学二回生の秋から現在までで、特に二回生の秋からの半年間注力した。きっかけは二回生の秋、初めてコンテスト優勝を目標に挑戦したが落選した経験だ。私は半年後の同コンテスト優勝を目標として再設定。課題を探るため審査員から意見を頂き、さらに自分を含む全出場者の動画を見返した。①踊っている時の感覚と実際の動きのギャップ ②(他出場者と比較して)圧倒的な練習量不足が課題だと仮説を立てた。①に対しては毎日の練習を動画に撮影して可視化し、一つずつ動きを修正した。また客観的な視点を取り入れるため、動画を先輩やプロダンサーに送り助言を頂いた。②に対しては大学の空き時間を活用し、平日毎日2時間の練習を半年間継続した。半年後の本番では50名の中で準優勝を達成。今年度は優勝を目指し、胸や腰の動きの強化に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
上記設問では、表現しきれなかった勉学・研究等、その他活動のアピールポイントがありましたら、こちらにご記入ください。
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A.
相手の立場に立ち、想いや課題を引き出す共感力がもう一つの私の強みだ。私は塾で、生徒との面談から学習計画を作成するアルバイトを行っていた。私が担当する12名の生徒の中で、部活が忙しく面談で定めた目標の課題達成率が30%と最も低い生徒がいた。塾長は結果を重視しており、原因を厳しく追求するよう伝えられた。だが私は生徒が部活動と両立しようと励んでいた姿を踏まえて生徒目線に立ち、過程の視点から原因を探る必要性を感じた。そしてこれまでの結果重視の指導で生徒の思いや考えが無視され、それが原因で勉強への消極的な心象が生じたと仮説を立てた。そこで頑張りの肯定と共感を軸に原因の聞き取りを実施。①生活様式に対して課題量が多過ぎたため最適化②生徒の性格に合わせ、行程も考慮した褒める指導への転換 を行なった。この原因と対策を塾長に伝えたところ納得して頂け、生徒も目標100%を達成できた。 続きを読む