
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
あなたが自ら考え学び、最も努力した経験について教えてください。 記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、 ご自身が努めた役割や目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。
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A.
学生祭実行委員会の活動である。1回生から所属し昨年はステージ企画部長を務め、部員約20名を主導した。一昨年は学生祭中止、昨年はコロナ禍初の学生祭となり、マニュアルがない中の準備は相当な苦労が伴った。ステージ変更や規模縮小、感染対策など多くの仕事が重なった。増減する感染者数より、開催が危ぶまれる時が何度もあり、その度部員は学生祭へのモチベーションが低下していた。学生祭の開催がゴールではなく、参加者も部員も楽しめる学生祭を作り上げるのがゴールだった。そこで、モチベーションが低下した部員と話し合いを行い、できる限り要望に応じた仕事を割り振った。仕事を割り振られることで学生祭への貢献意欲を感じてもらった。例年通りの学生祭ではないため、大学や参加団体、音響会社と毎日連絡を取り合い、ミスや認識違いがないかを確認した。その結果、多くの集客に繋がり参加団体から感謝の言葉をいただき、学生祭は成功を収めた。 続きを読む
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Q.
上記設問では、表現しきれなかった勉学・研究等、その他活動のアピールポイントがありましたら、こちらにご記入ください。
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A.
私は苦手なことから目を背けず努力することができる。高校2年生の冬に日商簿記検定試験2級を取得した。簿記の定期テストではクラス平均点以下を取るほど簿記が苦手だった。基礎が理解できていないため、新しく学んだことが理解できず簿記の勉強を諦めかけていた。しかし、簿記が苦手だからと逃げず検定に挑戦してみようと思い、高校2年生の夏に日商簿記検定試験2級受験を決めた。放課後は課題とテニス部の練習で時間が無いため、毎朝7時に学校に行き基礎の勉強から始めた。不明なところは友人や先生に聞くなど、周りの人の協力を仰いだ。基礎的な内容は理解できたため、秋頃に模擬問題に取り掛かった。次第に安定して合格点前後の点数を取ることができるようになった。そして、受験日1か月前には合格点プラス15点以上を安定して取ることができるようになり、日商簿記検定試験2級合格することができた。 続きを読む
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Q.
現在、あなたが興味のある仕事内容とその理由を教えてください。 ※職種や仕事内容は、必要に応じて動画や採用ホームページにてご確認ください。
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A.
ビジネス職の企画営業に興味がある。コロナ禍初の学生祭を作り上げた経験より、新しいことに挑戦し、自分達で作り上げた価値を社会に提供したいと考えるようになった。貴社は幅広い分野でサービスを提供しており、そのサービスは私たちの生活の一部になっている。安定した基盤をさらに成長させる一員となり、企画したサービスを社会に提供し続けたいと感じたので志望する。 続きを読む