
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが自ら考え学び、最も努力した経験について教えてください。 記入する際は、活動した期間やその期間内での活動の質や量、 ご自身が努めた役割や目指していたゴール、ゴールに到達するためにとった行動について、具体的に記入してください。
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A.
駅前のカフェバーでスタッフ20人のリーダーとして、店舗初の新人育成の仕組みを1日4時間・半年以上かけて構築したことだ。当初、新人のお客様対応が遅くクレームが増加し、また新人を補助するベテランスタッフの負担増加から不満も発生していた。主な原因は、「スタッフの指導内容のばらつき」だった。私は「仲間の不満を無くすこと」を目標に、解決策として、教育項目と進捗度を可視化する「新人教育管理シート」と「作業マニュアル」を立案した。そこでベテランに協力を依頼したが、一部からは通常業務外の仕事のため反対された。しかし「〇〇のこの力が必要なんだ」と粘り強く仲間の必要性を感情に訴えることで、協力を得ることができ、施策実行に移せた。施策実行の中で、マニュアル等の使用意見などを教育担当者・新人から常にヒアリングし、それらを基にベテランと毎週改善を繰り返した。結果クレームが月8件から2件に減少し、不満も解消された。 続きを読む
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Q.
上記設問では、表現しきれなかった勉学・研究等、その他活動のアピールポイントがありましたら、こちらにご記入ください。
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A.
スタートアップのWebメディア事業部で、ライターとして記事の執筆方法を仕組み化し、メディアの月間閲覧数を倍増させた。同メディアは、閲覧数が少ないことが問題だったが、メディアに詳しい人が誰もおらず、閲覧数が少ない原因が分からなかった。そこで私は①原因特定と改善②知識の共有の2点の取り組みをした。①では、効率的に問題を解決するため、書籍を読み込んで原因の仮説を複数立て、その後メディアに詳しい外部の15人の方と仮説検証をすることで「記事の見出し」が原因だと特定した。有名メディアの分析を基に、記事30本以上の投稿と修正・改善を行い、自分の中での記事作成の型を見出した。②では、自分が得た知識や経験を社内に共有して、記事の執筆方法を仕組み化し、記事を100本以上量産した。その結果、4ヶ月後にはメディアの月間閲覧数が3万から約6万に増加した。 続きを読む