16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
研究活動200文字
-
A.
商店街とは、日本に古くから根付く社会コミュニティの一つである。単なる商店の連合ではなく、お年寄りや子供の安心を作り出す生活の場としても価値がある。しかし、その商店街は年々数を減らしてしまっている。各地の商店街ではその現状を打破するために、様々な取り組みを行っているように見える。はたしてその取り組みは適切なのか、もっと衰退の原因に直接作用することのできる策はないのか、実地調査をもとに研究した。 続きを読む
-
Q.
学内活動(スポーツ)100字。
-
A.
100人を超える規模のテニスサークルに所属していた。3年生の時には幹事となり、プレマネというキャプテンとコーチを併せ持った役割を持つ役職の長として活動をした。 続きを読む
-
Q.
学外活動100字。
-
A.
大学1年生になった時から今まで、コンビニのアルバイトを続けている。コンビニは幅広い仕事を持ち、忙しいため中々仕事が定着しない。そこでシフトリーダーに進言してカウンター内に簡単な業務メモを作った。 続きを読む
-
Q.
志望理由300字。
-
A.
私は社会的なインフラとして、人々の生活を陰ながら支えるような仕事がしたいと考えている。そういった意味で、私は貴社の幅広い事業分野に魅力を感じた。貴社社員の方から、貴社は印刷の基本である鉄を溶かし、インクを混ぜ、情報管理するという3ステップを応用・発展させることで、現在の幅広い事業を展開するに至っていると伺った。それは現在電池や医療といった印刷とおおよそ関係性が見えないところまで発展し、見えないところで社会を、新しくなっていく時代と常にマッチした形で広く深く支えている。私は自分の仕事が文明の成長を進め、社会を支えることになるということに共感し、貴社を志望することとなった。 続きを読む
-
Q.
大学時代に最も力を入れたこと800字。
-
A.
私は100人規模のテニスサークルの運営に力を入れており、主将として団結力を向上させることを目標として活動した。団体戦で勝つためには試合をする選手だけでなく、応援に来てくれるサークル員の力が重要で、サークル一丸となった試合をすることは必要不可欠だからだ。 私はサークルが団結するには、「テニス経験者と初心者のテニスに対する意識差」を埋めることが最重要だと感じていた。サークルにはテニスが好きな経験者以外にも色々な理由で入ってきた初心者が多い。そういう人達が団体戦に参加してもらうためには、やはりテニスへの意識が鍵となる。 私は初心者にテニスをより好きになってもらうために月に2回初心者向けイベントを開くことにした。具体的には練習試合や講習会といったテニスをよりすきになってもらえるようなものだ。 開催する上で一番大変だったことは他の幹事の協力を得ることであった。私一人ではできないことだからだ。例えば練習試合には、試合相手を探すことのできる人脈を持った人、初心者に楽しくテニスを教えられる人、一緒に試合運営をしてくれる人など多くの協力が必要となってくる。私は幹事の協力を得るために幹事と個々でコミュニケーションをとることを重視した。前述の通りサークルへの思いは一人一人異なる。それは幹事でも同じことだ。だが、一人一人異なった魅力を持った人が幹事には集まっている。そこで私はなぜその人が必要なのかを、その人のパーソナリティを加味して訴えかけることで協力を頼みこんだ。 結果として多くの協力の下、イベントを開催することができ、多くの初心者にテニスを好きになってもらうきっかけとすることができた。その効果もあって団体戦の参加者は前年の2倍となり活気のある試合を行うことができた。さらに団体戦選手を決める試合への初心者参加も増えレギュラー争いが過熱し、初心者だけでなく経験者にも刺激を与えることができた。 続きを読む
-
Q.
「鍵」をテーマに自由に記述300字。
-
A.
鍵とは錠を開けるためのものであり、一般的にはその形は錠と一対になっている。ある人が他人に心を開かせる性格だったり波長というものがよく鍵と形容されたりするが、その感受性たる錠前というものはどうやら一人に一つだけでないことが多いようだ。要するに人に心を開かせるにはその錠前どれか一つに合った鍵を持っていればよいということになる。錠前は感受性なので中々変容することは難しいが、鍵は意外と柔軟に変化させることができる。私は人と対話する上で相手の錠前をまず探り、そして自分の鍵を変容させられることをいつも意識している。相手の立場を考え自分を柔軟にするということを武器に私は貴社で活躍していきたいと思う。 続きを読む