16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
◆「日本郵政グループを志望する理由(200文字程度)」及び「入社を希望する会社の志望理由(各200文字程度)」を教えてください。( )内の文字数はあくまでも目安です。(合計1000文字以内)
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A.
私は誰かの支えになることに達成感を感じます。貴グループは郵便・銀行・生命保険と、今や日本人の生活になくてはならないサービスを展開しており、それを深く支えています。また、全国の大都市から小さい集落までを広く深くカバーする日本一のネットワークを持っておられます。そのような貴グループでこそ、人々のより身近なところで寄り添い、生活になくてはならないサービスと共に支えていくような働き方ができると考え、志望しました。 ゆうちょ銀行を志望するのは、銀行という経済を活性化させる立場から、社会を元気づけ、支えていきたいという想いからです。貴行は全国にネットワークを持ち、地方の隅々まで銀行業務を行き届かせております。また貴行の佐藤政秀様に伺ったところ、時代の変化に合わせて顧客へ如何に感動を与え続けていけるかを追及するために上場等変化に挑戦しているとのことでした。そのような貴行でこそ、地域に密着し、顧客に寄り添った変化を生み出して、全国を元気にできると考え、志望しました。 かんぽ生命を志望するのは、その人の人生を直接的に支えられるものという点で生命保険に魅力を感じたからです。その中でも貴社は郵便局の持つ多大なネットワークはもちろん、他にも直営店チャネルを持ち、顧客との接点を広げてそのニーズを汲み取ることに尽力されています。また、中期計画で挙げる高齢化社会への対応など、その汲み取ったニーズを反映させる開発力が強みと感じています。貴社でなら顧客の潜在的な思いに寄り添って人々の人生を支えることができると感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
100人規模のテニスサークルの主将として初心者の指導に力を入れました。私は経験者と初心者の間のテニスへの意識に差を感じていました。初心者の中にはテニスを楽しめていない人もおり、組織の見えない壁となっていたのです。そこで私は初心者にテニスを心から楽しんでもらえる指導をしようと決めました。 指導をする上で私の一番の問題点は初心者の気持ちを忘れていることでした。そこで私は2か月間利き手と逆で練習をしました。不自由な状態で練習することで初心者の感覚を思い出そうとしたのです。この経験から、自分が教えたいことと初心者が難しいことのギャップを知ることと、どうすれば楽しくできるかを考えることができました。これを指導に生かした結果、初心者にテニスを好きになってもらえたようで、団体戦への参加者を例年の2倍とすることができました。私は相手を理解して物事を考えることの重要性を実感することができました。 続きを読む