【22卒】大日本印刷の夏インターン体験記（文系/総合職）No.16653（東京外国語大学/女性）（2021/7/21公開）

グループワークはなかったため、他の学生とのかかわりはありませんでした。

座談会では、社員の方から、仕事のやりがいや具体的な案件を紹介していただき、事務系職種として携われる仕事内容の幅広さを学ぶことができました。参加前にはあまりイメージできていなかった印刷会社での働き方への理解が深まったので、参加して良かったです。

座談会の時間が設けられているので、聞いてみたい質問をあらかじめいくつかリストアップしておくとよいと思います。

時代に合わせた事業を展開してきたため様々な事業部を持っており、IT分野から住まい、環境、食、ヘルスケアなど、生活の多様な分野に関わる仕事が出来ると知りました。私は、興味の幅が広いため、この会社なら自分自身もわくわくしながら、顧客と一緒にものづくりをしていけるのではないかと思いました。

人事の方から、エントリーシートに書いた「自分の強み」を大日本印刷で活かせそうだと感じた人をインターンシップに呼んでいるというお話がありました。これから企業研究を進めていき、この会社で成し遂げたいことと、自分の強みをうまく重ね合わせながら話せれば内定を頂くこともできるかもしれないと思いました。

社員の方々から、実際に手がけた案件について具体的にお話しをいただき、事務系社員としてできる仕事内容の幅が想像以上に広いということに気づきました。自分の発想を顧客に提案し、身近な商品に反映させていけることが楽しそうだと思い、志望度が上がりました。

インターンシップでは、学生が評価されている場面はありませんでした。また、参加後にインターン参加者限定のイベントの案内もなかったため、本選考への影響度は少ないと思いました。

インターン参加者限定のイベントの案内などは特にありませんでした。学生を評価するというよりは、企業を理解してもらうことを意識したインターンシップだと思います。

夏の段階では、業界や企業を絞らないようにしていました。そのため、あまり興味のない企業や具体的な業務内容のわからない企業も見るようにしており、その一環として印刷会社のインターンシップにも参加しました。参加後は、「印刷会社」のイメージが大きく変わり、業務内容がクリエイティブで面白そうだと感じたので、印刷業界の企業研究をするようになりました。

この会社の仕事は、印刷だけにとどまらず、未来のあたりまえを創っていくことなのだと知りました。そのため、事務系の社員の方が行っている仕事内容も、想像以上にクリエイティブさが求められると感じました。大日本印刷を含めた印刷会社への志望度が高まるとともに、就職活動と並行して、世間の流行や動向に対してアンテナを張り続けるよう意識したいと考えるようになりました。