【22卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16260（東京外国語大学/女性）（2021/7/10公開）

グループワークでは、全員が意見を出しながら話をすすめていました。相手の意見を肯定しながらも自分の意見を主張するのがうまい人が多く、話し方など多くの学びがありました。

インターンシップを通じて、J&Jが世界や日本のヘルスケアマーケットに与えうる影響力の大きさを実感することができました。また、非常に優秀な学生と議論し、社員の方々から的確なフィードバックを頂くという経験を通して、よい刺激を受けることができたので参加して良かったです。。

J&Jの製品についての知識や、日本のヘルスケアに対する問題意識を持っておくと、グループワークに役立つと思いました。

今回のインターンシップを通して、各カンパニーの仕事について知りました。例えば、医療機器の販売の仕事では、手術に立ち会い医療機器の適正使用のサポートをするということや、薬を扱う仕事では医師と同じ立場で議論できる知識が必要と知りました。そのうえで、自分には医療現場で働く覚悟がないと思ったからです。

参加している学生は、今までに参加したインターンの中でもトップクラスに優秀な方ばかりでした。J&Jの社員として、社会にどのような影響をもたらしたいのかという熱い想いや、他の学生よりも秀でた能力を持ち合わせていないので、優秀な学生と戦って、内定を勝ち取るのは容易ではないと思いました。

企業理念が事業にしっかりと反映されていることを実感でき、志望度が上がりました。また、ダイバーシティが推進され、女性が輝ける会社風土があることにも魅力を感じました。加えて、この会社でなら、優秀な社員に囲まれて常に自己成長を続けられそうだと思いました。

インターンシップ参加者限定で、オンライン社員訪問ができるため、様々なカンパニー・職種の社員から話を聞くことができます。活用できれば、面接の際の志望動機に説得力を増すことができると思います。また、本選考ＷＥＢテスト受験を免除されたのは、忙しい本選考の時期に楽になるので、その点いいと思いました。

インターンシップ参加者限定で、オンライン社員訪問ができました。また、本選考の際にＷＥＢテストの受験を免除されました。

参加前は、とくに志望企業や志望業界を決めていませんでした。ユニリーバやP＆Gと同じ
外資系消費財メーカーの一つとして、ジョンソンエンドジョンソンのインターンシップに参加しました。実際に参加すると、この会社は、医療機器や医薬品を含め医療全般に関わっているということを知り、自分は医療業界で働くイメージは持っていなかったと気づきました。大衆向けと医療向けの両方を扱う、J&Jのような会社ならまだしも、製薬会社や医療機器メーカーを選択肢から外すようになりました。

インターンシップに参加していた社員は全員女性で、女性が輝ける会社であることは間違いないと確信しました。また、上昇志向と、穏やかな人柄の両方を持ち合わせた社員の方が多い印象を持ちました。業務内容についてはイメージと違う点があったものの、社風に強く惹かれ、この会社への興味は高まりました。今後、業務内容と社風の両方に共感できる会社を探したいと感じました。