【自信と緊張、葛藤】【17卒】イー・アンド・エムの最終面接詳細 体験記No.1969（金沢工業大学/）（2017/6/13公開）

入社の意思があるか確かめるような印象を受けた。第一志望であるかどうか聞かれたので第一志望であると強調した。答えにくい質問や否定的な質問をされたときに面接官がどのような返答を見せるのか期待しているような印象を受け、論理的かつ、自分らしさ、模範通りの回答ではないような受け答えを見極めようとしているように感じた。

最初は1次面接のようにリラックスして元気良くお答えくださいと言われたのでリラックスして臨むことができたが、君がうちで働いていける確証が無いとはっきり言われた。

ITやコンピューターが専門で無いのになぜ弊社を志望したのか

私は特定の技術が必要なものに惹かれる傾向があることを自覚しています。私が先行している遺伝子分野も特定の技術を必要とするものです。特定の技術を身に着けるということは他人にはできない事ができることだと考えています。私は何かに特化した技術力を身に着けたスペシャリストになりたいと漠然と考えておりました。私が遺伝子について研究するためにWebサイトを使っていたところ使いにくい、わかりにくいようなWebサイトを使わざるを得ない場合があり、わかりやすいサイトにしたいと考えました。どのような業種がそのような業務を請け負っているか調べ、その中でも顧客への満足度が高く、社会貢献に積極的な御社を見つけました。また、御社はサイトの設計も手掛けていることもわかり、サイトを手掛ける仕事ができると思い志望いたしました。

自分の実力に合ってないような仕事を割り振られたときにどのような対処をしますかと聞かれ

私は割り振られた仕事は極力自分の力で解決できるように努めたいと考えています。大変な業務が多々あると思われますがそれは自分の成長につながるものだと考えています。しかし、御社が顧客から発注を受ける企業であることは存じております。納期を遅らせてしまうことは何よりも避けなければならないと思っております。自分一人では間に合わないことがわかった時点で、先輩に相談するなど解決法を模索したいと考えております。そのとき御社の先輩方に気軽に相談できる雰囲気は非常にありがたいものだと思っております