企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
オムロンソフトウェア株式会社 報酬UP
オムロンソフトウェア株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたの強みを説明し、それを生かし希望する事業部・職種でどのようなことを成し遂げたいか説明してください。(400字程度)/オムロンでは求める人財を、社会的課題の解決を志す人財、チームを大切にしリーダーシップ...
【実施場所】オンライン【WEBテストの内容・科目】玉手箱(言語、非言語、適性診断)【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】標準的なモノと同様【WEBテスト対策で行ったこと】複数社受けて回数を重ねて時間配分などに慣れること
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議入室後人事の方による面接の流れの説明、面接会場へ移動、お互いに自己紹介、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、事業部の方2人【面接...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後控え室へ、人事の方から面接の流れの説明、10分ほど待機、面接、独自のテスト【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/役員の方2人【面接の雰囲気】社長が...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】Q1.オムロンでは大切にする価値観の1つとして、「絶えざるチャレンジ」をあげています。あなたが他者を巻き込んで、共通の目的に向かってチャレンジした(取り組んだ)経験について、あなた自身が果たした役割や取り組...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱:言語、非言語、英語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】不明【WEBテスト対策で行ったこと】Webテストの参考書を繰り返し勉強を行った。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、ベテラン技術系社員【面接の雰囲気】人事の面接官の方がとても話しやすい雰囲気を作ってくだ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後待機室に案内され、しばらくしたら面接室に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、役員【面接の雰囲気】全体として和やかで話しやすい雰囲気でした。E...
【ESの内容・テーマ】学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。/あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にも分かるように説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください【ES対策で行ったこと】就活サイトの体験談によると、面接ではESの掘り下げが2回行われるとのことだったので、深みのある構成を心掛けました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】計数、英語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】8割が落とされる「WEBテスト」完全突破法をやりこんだ
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職*2名【面接の雰囲気】普通の雰囲気で緊張せずに受け答えができました。基本的にはESの掘り下げが質問のほとんどで、こちらの受け答えの様子も観察されていた。【オムロンソフトウェアでやりたいことを教えてください。】ESでも述べていますが、私は小学生の時にオムロン本社を見学したことがあり、その時にお見せいただいた製品・サービスがOSSの手掛ける鉄道事業並びに交通管制システムでした。私はオムロンの事業分野がヘルスケアのみならず社会インフラにも及んでいることを知り、オムロンが背負う広範囲にわたる社会的責任に感動したことがオムロンを志望するきっかけになりました。入社後はソフトウェア開発の専門性を高めつつ、TOGAやIXIといった活動へ積極的にチャレンジを試み、オムロンの社会的信用を更に高められるようなエンジニアになりたいです。具体的には、私が考えている新規事業は、日本のブランド品保護をオムロンと行政が手を組んで実現しようというものです。世界規模で模造品被害が多発しており、ものづくりを支えるオムロンの次の一手として提案したいと思います。【自己PRをお願いします。】私は進んで人同士の調整を取ろうとするリーダーシップがあります。今年に入って間もなく、私の指導教員が急逝されてしまいました。ゼミには学部生6名が在籍しており、彼らの卒論発表が1か月半前まで迫っていました。そのような状況の中、我々のもとに教授の元上司の先生や他のコースの先生が助けに来てくださり、一緒に後輩の卒論指導にあたりました。急遽ご指導いただくお二人の先生と共に指導するにあたって「亡くなられた先生の考えや方向性をお二人の先生方にお伝えすること」を大切にしました。他の大学院生は就職活動やアルバイトで研究室を敬遠する中、私はなるべく毎日研究室に向かい、先生方と後輩たちとの間に良好な関係を築くことができ、私たちは無事後輩を研究室から送り出すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESへの深堀りに対してしっかり答えられたことや、エピソードの中で自身のリーダーシップを示すことができたこと、事業内容を十分に理解していたことが評価されたと電話でお教えいただきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職(課長)*3名【面接の雰囲気】1次面接と雰囲気は変わらず、ESの深掘りを中心に面接を進められた。途中で二回連続の深掘りもあったが、落ち着いて応えられる雰囲気だったので助かった。【興味のある事業領域について教えてください。】私が興味を持っている事業領域は電子決済事業です。現在、国がマイナンバーカードに電子決済機能を付ける方針で政策を進めており、今後ますます電子決済に対する需要は高まると思われます。オムロングループでは既に公共交通機関や交通管制といった社会インフラ分野で高い評価を得ており、是非とも実績のあるオムロンで、国民から大いに期待されている電子決済事業で社会貢献したいと考えています。また、モバイルソリューションにも興味があります。オムロンソフトウェアでは日本語入力アプリケーションで実績を残しており、この技術を更に成長させて日本人のみならず他の外国人にも優しいモバイルサービスの拡張も実現してみたいと考えています。【自己PRで紹介のあった副専攻について趣旨と内容について聞かせてください。】大学院では理系出身者が出世して人や技術をマネジメントできるように副専攻MOT(技術経営)が設置されたと聞いています。このカリキュラムでは経営学やオープンイノベーションのような理論系の授業のみならず、アイデアの発想や市場調査といった実践的な授業も用意されています。これらの授業で仲良くさせていただいている教授のお誘いで産学官連携事業として地域企業との共同商品開発を進めさせてもったほか、東京のアンテナショップ視察など貴重な経験をさせてもいました。更に殆どの授業ではグループワークの取り組みが組み込まれており、仲間同士の意見の調整に長けたリーダーシップを磨くことができました。したがって、職場においては様々な立場の仲間と意見を調節が可能な高いコミュニケーション能力を発揮できる自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中にある面接官から言われたことですが、大変落ち着いていたところが高評価だったようでした。プレッシャーの中でも冷静に対応できる人を求めているのかもしれません。
続きを読む【学生の人数】7人【テーマ】オムロングループとして、将来的にどのような製品を社会に提供できるか【評価されていると感じたことや注意したこと】他人の意見を聞いた上で、ほかのメンバーを納得させる発言ができているかを評価されているかを感じた。答えが人によって分かれる課題であり、ほかの人の意見を取り入れつつ、自分の意見をいかに述べられるかを見ていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は口調も物腰の柔らかい感じの人だった。面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等の雑談から入り、緊張をほぐしてくれた。【ゼミ・卒論等、これまで特に勉強してきたことについて】私は生体の内部構造を撮像するMRI装置に関する研究を行っていますMRIは、強力な磁力を用いて生体内部構造を撮像する、医療にとって必要不可欠なものです。同様のものに、X線を使用するCTがありますが、MRIは放射線被曝を伴わず、安全に検査できるという利点があります。しかし、その一方で、MRIはCTに比べてデータ取得に時間がかかるため、撮像に時間がかかってしまい、患者に負担がかかってしまうという欠点があります。私の研究テーマは、圧縮センシング技法を用いることで、MRI装置から得られた一部のセンシング情報だけから高精度なMR画像を生成し、全体のデータ取得量を減らし、なおかつ劣化を抑えた画像を生成することを目指し、少しでも撮像時間を短縮することを目的に研究を進めています。【勉強以外で学生時代特に力を入れてきたことについて】力を入れた経験として、塾講師での集団授業での経験があります。チームの中で、リーダーとして授業の取り纏めを行いました。講師5人でチームを組み、授業の内容や構成を決定し、実践しました。塾が新設校であるため、従来手法がなく、自分達で全てを考えなければなりませんでした。そのため、私は日程調整をし、講師を集め、ディスカッションを行いました。教材はどれを使用するか、時間配分はどのように行うか、等、深い内容まで掘り下げることを目標とし、議論を交わしました。途中、意見がまとまらない時もありましたが、その際には中立に立ち、生徒の視点から考えてみるよう促しました。全員が一丸となって協力するためにも、結論は全員が納得するものを導き出すべきだと考え、全員が満足するまで議論を重ね、双方が納得のできる結論を導き出すことが出来ました。そして、議論でまとめたことを実践し、集団授業は無事成功を収めることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学内で頑張ってきたことを勉強面と、その他の面で聞いてきたので、個人としてどのように大学で経験を培ってきたかを見ていた。
続きを読む会社名 | オムロンソフトウェア株式会社 |
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フリガナ | オムロンソフトウェア |
設立日 | 1976年4月 |
資本金 | 3億6000万円 |
従業員数 | 436人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井照泰 |
本社所在地 | 〒617-0002 京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地 |
電話番号 | 075-251-2801 |
URL | https://socialsolution.omron.com/software/ |
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