【魅力的なコミュニケーション力】【18卒】ｉＸＩＴの企画営業職の2次面接詳細 体験記No.4040（駒澤大学/男性）（2017/12/14公開）

人を引きつける能力がある、コミュニケーション能力が面接で伝わった事が、評価にも繋がったのだと思う。面接官は、学生の話しをしっかり聞いてくれるので、緊張せず落ち着いて自分の考えを説明できることがポイントになるだろう。

前回同様、非常に和やかな雰囲気で面接が行われた。お茶を出してくれるので、面接前は飲みながら緊張をほぐすことができる。

あなたの強みはなんですか

　私の強みは「本気」です。妥協はせず、全てにおいて本気を出し、これまで数々の目標を達成してきました。私のこの本気には、三つの要素がある。「感謝・謙虚・全力」の三つです。
　ありがとうは、自分も相手も幸せにできる魔法の言葉だと思います。私は日々、感謝の気持ちを忘れず、相手の事を考えて行動する事を心がけています。また、私は人との話から吸収することが好きで、日々その姿勢を忘れず生活しています。自己変革を追求し続けている私は、謙虚な姿勢を忘れず、どんな事からでも学ぶ姿勢を忘れません。そして、これら全てを全力で行います。一切の妥協は許さないという気持ちが胸に秘めています。
　毎日を本気で生きる事で、日々成長できる可能性が生まれ、同時に多くの仲間を得ることができました。これが私の強みであり、社会人になってもこの強みを発揮して、日々成長を追求しています。

アルバイトに関して詳しく教えて下さい

　私は、映画館のバイトリーダーとして総勢200名のスタッフの考えを知り、働きやすい環境を自ら作ってきました。
　私の映画館は、10代から50代まで総勢200名が働いており、年齢も考え方も千差万別なため意見の対立が多く発生します。そこで私は、スタッフ全員と会話をし、相手の考えを知る事に尽力して働いてきました。ベテランの先輩に対しては恐縮でしたが、その結果、意思疎通をしたいが踏み出せないスタッフが多い事を知り、プライベートで交流できる機会を自ら企画してきました。それから多くのスタッフがバイトを楽しむようになり、劇場の接客成績も前年度より10位アップしました。この経験から、失敗を恐れず行動する勇気と、会話から相手の考えを知り、その上で適材適所な指示が出せる能力が身につきました。