【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/企画営業職【面接の雰囲気】個人面接なので、自分の考えを説明しやすい。また、面接官が非常に温厚な方々で、学生の意見を真剣に聞いて下さっている姿勢が非常に嬉しく、面接が進むにつれて緊張もほぐれ、気持ちのよい面接をさせて頂いた。【研究課題と得意な科目】 私は、メディア産業ゼミに所属し、映画について研究してきました。研究を進めていると、若者の映画館の利用率が高い事を知り、若者から映画館を盛り上げる為の施策や、その工夫について研究しました。大学三年時には、経営側視点で考え、若者が映画館に求めるニーズをアンケートで聞き、それを基に、研究と発表を行いました。 大学四年時には、映画自体の無いように焦点を当て、今の若者が見たいと思う映画ジャンルは何かを調査し、映画産業全体の問題にも触れた上で、研究を行う予定です。 また、私は課外でも映画を学びたいと考え、映画館でのアルバイトや、課外のセミナーに参加しています。また、年間100本以上の映画を映画館で鑑賞し、海外の気になる作品は、実際に現地の劇場で鑑賞しています。【自己PRをしてください】 私は大学入学時、体重が100kgありました。友達や先輩の輝かしい学生生活が羨ましいと感じた一方、努力することを怠っていました。そこに事件が発生します。大好きなK-POPグループが日本で来日公演が決定します。ファンクラブに入っていた私はなんと、最前列のチケットが当選しましたが、同時に私は思いました。こんな姿では会えないと。 コンサートは半年後。私は半年間で30kgの減量を決意します。漠然とした目標だけで取り組んだ私は、一向に痩せませんでした。そこで、一日ずつ食事・運動の具体的な目標を立て、遂行する習慣をつけます。これにより、反省・改善・工夫が迅速に可能となり、少しずつ自分の変化を感じるようになりました。 こうして、30kgの減量に成功した私は、努力の大切さと、最前列で気兼ねなく楽しめる喜びを知ったのです。体重を捨て、「吸収・追求・行動」というPDCAサイクルが私の行動理念となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーション能力が非常に高いという評価を頂いた。一つの質問で、二つ三つと話しを展開できた点が、良かったのかと思う。
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