【熱中と一貫性、和やかな挑戦】【18卒】ｉＸＩＴの企画営業職の最終面接詳細 体験記No.4040（駒澤大学/男性）（2017/12/14公開）

熱中できるものを持っている点を説明できたことと、全体の面接で自分の軸が一貫している姿勢を説明できた点が評価に繋がったと感じる。

最終面接でしたが、これまでの面接同様に非常に和やかな雰囲気の中で、面接が進行しました。最初に自己PR等の就活ならではの質問があり、その後は雑談の中から質問が出された。私は、社長の話しをたくさん聞き出し、メモをとって挑んだ。

改めて志望動機を教えて下さい。

　私はたくさんの人と出会い、様々な考えを吸収して学べる環境で働きたいという軸の基、就職活動をしておりました。当初は映像を自ら作りたいと考えていたのですが、御社の面接やそれ以降の就活を通して、映像コンテンツ、テレビの視聴率を上げるために、番組だけを変化させるのではなく、番組と連動したアプリやウェブサービスを展開し、多くの人に既存の映像コンテンツに触れてもらうためのサービスを展開したいと思うようになりました。
　御社の数多くのテレビ局との実績やインタラクティブメディアのTIGの事業は、非常に魅力溢れる事業で、いつか私も携わりたいと思い、志望しました。
　また、2020年の東京オリンピックで訪日外国人が大幅に増加するため、多くの人々が国際交流ができるチャンスと考え、日本人と訪日外国人が一つに繋がるアプリを展開したいと考えています。

趣味について教えて下さい

　私は昭和の歌手がすごく好きです。メロディは勿論ですが、歌詞の深さに思考力を巡らせることが大好きです。私がよく聞くアーティストは、松任谷由実さん、山下達郎さん、竹内まりやさん、松田聖子さんです。
　中でも、最も大好きなのは、ユーミンこと、松任谷由実さんです。私の人生は、ユーミン無しでは語れないと言っても過言ではありません。物心がついてから毎日ユーミンを聞いていた私は、ツアー・逗子・苗場などのコンサートは欠かさず参加していました。高校の国語の先生がユーミン好きなのを知り、学園祭ではクラスとは別に、ユーミンカフェというのを出店するほど、ユーミンに囲まれた生活を送っていました。ユーミンの曲を聞いているとき、ユーミンについて語っている時が、一番夢中になれる瞬間です。