- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターン選びの基準としては、社会に大きな影響を与えられえるということと、自身の成長につながるという点を主に重視していました。東急不動産は渋谷を中心に東急電鉄の沿線の地域開発に力を入れており、影響力の強さに魅力を感じました。続きを読む(全112文字)
【医療機器の未来を拓く】【17卒】テルモの冬インターン体験記(技術系インターンシップ)No.255(京都大学大学院/女性)(2017/12/14公開)
テルモ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 テルモのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2014年2月
- コース
-
- 技術系インターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
医療工学を専攻しているが、研究だけではあまり医療に関わっているという実感がなく、どのような姿勢で医療機器を開発されているのかということを知りたいと思い、、医療機器に関わる会社を選んで応募した。医療機器とは人の命に関わるという点で安全に非常に繊細な分野であり、安易にコスト削減はできず、また薬事法などの規制も厳しいというイメージを持っていたため、会社としてどのような形で経営し、利益を出しているのかということ、また、工学と生物が重なり多角的な知識が必要とされる医療機器において、多様な分野の方々をどのようにまとめ、運営しているのかということを学びたいと思った。
選考フロー
筆記試験
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2016年01月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験の内容・科目
Web 上で受験。特に変わった問題はなし。
筆記試験対策で行ったこと
公務員試験の数的処理対策の問題集を繰り返し解いた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研究開発センター(神奈川)/テルモメディカルプラネックス(神奈川)/愛鷹工場(静岡)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 九州など幅広い地域の学生が集まっていた。学部生も1割~2割ほど混ざっていた。
- 参加学生の特徴
- 医療機器を開発している会社であるため、専攻は工学ながら、研究で医療系に携わっている学生がほとんどであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際に医療の現場を体験する
前半にやったこと
初日は研究開発センターにて学生の顔合わせと、甲府工場の紹介があり、二日目は同場所にてデザインに関する講義およびグループワークを行った。グループワークでは課題が与えられ、実際にその課題を解決する製品をグループで考案し、100円ショップにあるような材料で体感できる簡単なプロトタイプを作った。三日目は、研究開発センターの隣にあるテルモメディカルプラネックスにて、医療の現場を模擬した部屋で、実際の製品の使われ方を体験した。三日目の最後には、テルモメディカルプラネックスで働く社員の方々との座談会があった。
後半にやったこと
四日目は、静岡の愛鷹工場にて、カテーテルに使用される製品を分解したり、製品が生産されている現場を見学した。午後には工場で働く技術者の方々との座談会があった。最終日には、研究開発センターにてインターンのまとめとして、テルモの技術者として大切にするべきことは何かについて、グループで考えをまとめ、発表した。発表の後、開発リーダー(基盤医療器・DM事業)と呼ばれる年配の社員の方から講評及びお話を頂き、最後にこれまでのインターンのコンテンツを振り返り、終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方/開発事業の技術者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
医療という分野では、安全が最も大事な柱で、それに追随するものはないと思っていたが、「糖尿病の方のための、痛くない注射針」というコンセプトで開発されたナノパスの開発経緯を伺い、医療機器のニーズには安全だけではない、満足という二本目の柱があるのだということを最終的に感じた。現在の日本の医療は高レベルであり、安全性については多くの配慮がなされているが、安全であればなんでもよいのではなく、患者ができるだけ病気を負担に思わないように、という観念が印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二日目のデザインに関するグループワークでは、外泊時における睡眠の質を向上させるには、という課題を解決する製品を考案し、体験できるプロトタイプを製作するまで行う必要があったが、アイデアからプロトタイプまで持っていく時間が少なく、案を練る時間が足りていないと感じた。グループワーク自体は非常に面白い内容であったので、時間がもっとあれば、アイデアの完成度が高まり、デザインにおける面白さがより分かったのではないかと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
想像として、医療機器の開発は安全性のためコスト削減が難しい、規制が厳しくてしたいことができないといった閉塞的なイメージを持っていたが、インターンシップを通して、医療機器の開発は思っていたよりも前向きなものであったと体感した。会社として利益を出すことは大切だが、何よりも念頭にはユーザーがある、非常に「まじめな」企業であるのだという印象を持った。
参加前に準備しておくべきだったこと
最低限でも、生産している製品がどのような患者に対して、どのように用いられているかといったことを事前に勉強しておくべきだった。カテーテル事業については、五日間の内一日を割いて説明を頂いたが、初めて知る用語であったり手術方法であったりが多かったため、テルモがどのような強みをもって事業を展開しているのか、詳しく聞くことが出来なかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
医療に関わる方々に対して非常に真摯に取り組まれている姿勢が社員ひとりひとりに感じられた。ただ、人の命に直接関わることであるためある程度は仕方がないことであるとは思うが、新しい技術を反映した製品といったチャレンジはなかなか難しく、どうしても開発期間が長くなるといった大変さがあり、自分には向いていないのではないかと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加している学生の多くは医療に関わる研究をしており、また将来も何かしら医療に携わり仕事をしたいと考えている人が多く、また自分も当初はそう考えていたが、就職活動を通して志望業種が変わり、医療に携わりたいという熱意が薄れてしまった。近年ホットなトピックである医療に関わって仕事をしたいという学生は増えているようなので、競争率が上がっていく中、医療に熱意を失った自分に内定は出ないと思う。医療にまじめに取り組む会社として、悪いイメージはなく、開発環境・福利厚生も整っているので、医療に関わりたいと思う人には良い会社であると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由としては、医療業界の大変さが自分には合っていないと思ったから。命に直接関わる製品として、仕方がない部分ではあるとは思うが、マイナーチェンジを繰り返していくのではなく、より大きな変革のある挑戦をしていきたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターン参加者が有利になることはないのではないかと思う。自分の場合のみであるが、特にその後人事の方からは連絡がなく、就職活動が始まってからもマイページの案内のメールが来たのみだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後、インターンを振り返る、計7問のアンケート(Excel)に答えるよう依頼されたが、その後特にマイページの案内のメール以外に連絡はない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
これからの少子高齢化において、医療というのは重要なトピックであり、今後安定して成長していく業界であると思っていたので、工学の知識を生かして医療に貢献できないかと、医療機器関連の企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
医療機器の開発において、どうしても人の命に関わっている以上、慎重にならざるを得ない部分があり、その部分において自分には合っていないと思い、志望業界を変更した。挑戦をしたいという動機から、少数精鋭で構成されている企業を志望するようになった。
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A.
地元に根差した不動産会社というものに興味があった.地域に特化することでどのような良さが生まれるのか知りたかった.
業界研究の途中で,業務内容の理解がなかなかできていなかったため,まずは体験してみようと思い参加した.続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
先輩からの紹介で知った.
研究内容に親和性があり,業界としてもとても興味があった.新たなサービスも生み出しており,将来性を感じた.
また,報奨金10万円があることもあり,バイトができない就活シーズンではとてもありがたかった.続きを読む(全114文字)
テルモの 会社情報
会社名 | テルモ株式会社 |
---|---|
フリガナ | テルモ |
本社所在地 | 〒223-0056 神奈川県横浜市港北区新吉田町133番地 |
電話番号 | 045-592-4909 |
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