21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが当社を志望した理由と、近鉄グループで挑戦してみたいことを記入してください。(400字程度)
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A.
私は「人々の暮らしをより安心・安全・便利にしたい」と考えています。貴社を志望した理由は、貴社の社員として活躍することによって、この目的に近づけると考えたからです。貴社は運輸からレジャーまで、地域に密着するだけでなくグローバルに幅広い事業を展開しています。さらに、研究機関・沿線企業・ベンチャー企業などと連携することで、サービスとテクノロジーが融合した事業の創出に積極的に取り組んでいます。これらのリソースを最大限に活用することで、多面的に人々の暮らしを向上させることができると考えています。そういった中で私は、貴社の沿線を日本一住みたい・魅力のある沿線にすることに挑戦したいです。そして、2025年に開催される大阪万博を契機に、東京一極集中にメスを入れるような関西圏の発展に貢献したいです。多角的な視点で問題解決に向けて組織を前進させてきた経験を活かして、貴社でこの目的を実現したいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社に入社した場合どのような社員になりたいか、将来の姿をイメージして記入してください。(300字程度)
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A.
「多角的な視点から事業を統括することでシナジー効果を最大化し、貴社のブランド力をより高められる社員」になりたいです。このような社員になるために、グループ会社への出向を多く経験し、次の3つのことを主に取り組んでいくことが必要不可欠だと考えています。1つ目が関係各社と幅広い信頼関係を構築すること、2つ目が各事業内容を深く理解すること、3つ目が主体的に挑戦し続けていくことです。これらを着実に実行していくことで、グループ会社全体を俯瞰し、複数企業で協働して行うプロジェクトでも中心となって活躍できるようになりたいです。そして、これからもさらに社会から必要とされる貴社の拡充に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
長所、特技、他の人に負けないことなど、あなた自身を自由にPRしてください。(400字程度)
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A.
「多角的な視点で問題解決に向けて組織を前進させること」に自信があります。この力を用い、飲食店でのアルバイトでお客様のリピート率を向上させることで売上に貢献しました。その店舗は、当時売上に伸び悩んでいたため、打開策を模索していました。そこで、私はまずお客様の傾向を分析することをオーナーに進言し、スタッフ全員で実行しました。その結果、その店舗は商業施設の内部にあり、売上の約9割は、スーパーでの買い物など別の目的でその施設に来場し、偶然店舗の前を通り過ぎたお客様によるものでした。売上向上を目指すには、お客様が店舗に直接来るのが目的となるような仕組みが必要だと考えました。そこで私は、貯めると好きな商品と交換ができる有効期限付きのスタンプカードの導入をオーナーに提案し、承認をいただきました。実行した結果、スタンプを貯めるために何度も足を運んでくださるお客様が増え、売上に貢献することができました。 続きを読む