
23卒 本選考ES
ITエンジニア
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、小さな達成感を積み重ねた計画を立て、目標に向かうことです。この強みは大学での学業で発揮されました。学期末にはレポートと試験など、目標を達成するためには課題が多く、何をどれだけ進めればよいのかがわからなくなることがありました。その際には、まず、目標を達成するために必要なことを洗い出し、それぞれの期限や所要時間、重要度を考慮してそれらに優先順位をつけます。優先順位をつけたものはメモしておき、その順番通りに進め、終わるとメモに斜線をつけることで達成感を得ることができるようにしていました。その小さな達成感の積み重ねが、目標に向かって努力し続けるモチベーションになっていると考えています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記入してください。
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A.
ゼミでは、論文を輪読する形で様々な倫理学説について学びました。輪読する論文は、初めの方は教授に勧められた定番の倫理学説でしたが、ある程度基本を学んだ後は、自分たちが興味のある分野の具体的な問題についての論文を扱いました。各自で事前に論文を読んできて、わからなかった所や自分の意見についてまとめた上で、ゼミの時間に論文で述べられていることや論文から考えられることについて議論し、倫理についての思考を深めていました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ経験をひとつ取り上げて教えてください。取り組みの中で苦労したことやそれを乗り越える為に工夫したこと等について具体的に記入してください。
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A.
私は飲食店のアルバイトにおいて、共に働く仲間との連携に力を入れて取り組みました。アルバイト先では、仕事が調理とホールに分かれており、ホールの仕事を学んでから調理の仕事を学びます。店が忙しくなると、初心者であるホール担当の人が注文の優先順位がわからず、注文の順番がおかしくなってしまうことがありました。この課題に対し、店が回らなくなってしまうことは防がなければならないと考えました。そこで、店長がいないときは代わりに店を任されるようになった私が、指示出しの役割を担うことを決意しました。その際には、誰にどの仕事を割り振れば効率よくお店が回るかということを意識していました。個人個人で、身に付けている能力が違うため、忙しいときにできないことを指示すると、さらに慌ててしまうことに繋がると考えます。そのため、個人の能力を考慮した上で、仕事を割り振るようにしていました。 また、指示を出す際には、相手が不快にならないよう、言い方や表情にも気をつけました。相手がしていることを認めた上で、次にして欲しいことを笑顔で依頼していました。これにより、ホール担当は忙しいときでも注文を順番通りにこなすことができ、うまく連携がとれ、店が回るようになりました。 続きを読む