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【未来への挑戦、広く貢献】【22卒】D4cプレミアムのデータサイエンティスト職の本選考体験記 No.12589(高崎経済大学/男性)(2021/5/21公開)

株式会社D4cプレミアムの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社D4cプレミアムのレポート

公開日:2021年5月21日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • データサイエンティスト職

投稿者

大学
  • 高崎経済大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

インターンを含め原則オンラインでの選考でしたが、最終選考と結果発表は本社での対面でした。

企業研究

インターンシップへの参加を通して情報を収集する事、企業のHPから情報を収集する事が有効と思われます。社員数が少ないことや公開情報の少なさから、インターンに参加して新卒採用担当の方とお話しさせていただくことや、企業の様々な情報をいただくことが重要で、これらは入社後の展望を語る上でも重要であると考えられます。
また、データサイエンティストというやや専門的な職種を志望することになるため、企業のビジネスモデルが他のデータサイエンティスト採用のある企業とどのように異なるのか、というのも理解しておくといいかもしれません。
企業への認識を深めておくことだけでなく、自身のキャリアプランをある程度想定して語れることも重要ですが、最も特筆すべきは選考で「プレゼン面接」が実施されることです。それに向けた情報収集や自己分析、将来像の明確化が必要となるので、それらのために普段から行動しておくと良いかと思われます。

志望動機

データフォーシーズが募集するデータサイエンティスト職の将来性や、学びと成長を積極的に支援する環境、そしてデータ解析を通じて世の中に広く貢献できる事から、データフォーシーズを志望します。データフォーシーズのデータサイエンティスト職ではデータ解析を中心に、コンサルティング、教育、システム開発にも携わることが出来、データサイエンティストだけでなく他職種でも通用する能力が身に付くと考えました。また、データに基づいた経営や課題解決が求められる第4次産業革命中の現代において、データサイエンティストは重要な存在であり、同職種での成長を推進する評価制度や研修が整っているデータフォーシーズに魅力を感じました。そして、事業会社というよりコンサルティング会社としての側面が強いデータフォーシーズでは、単一のサービスや課題でなく、様々な分野のクライアントの課題に携わることが出来、自身の得意分野を発見できるだけでなく、世の中に広く貢献できると考えました。以上の三つの理由からデータフォーシーズを志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年10月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

名前、所属大学、インターン参加希望日程、志望職種、データサイエンティストに対してのイメージ、同職種で働きたい意欲、会社の認知

ESの提出方法

メールで配布されたURLから

ESの形式

webのフォームに入力

ESを書くときに注意したこと

自分のことについてありのままを記入した。

ES対策で行ったこと

個人情報に近い基本情報ばかりなので、対策は特になかった。また、参加したいインターンの開催時期についての質問もあったが、同様に対策は必要なかった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年11月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に意識したことはなかったが、pythonでコーディングをする際に分からない事をすぐ確かめる癖をつけた。

WEBテストの内容・科目

企業オリジナル:python課題

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

2問、11月末まで

対策の参考にした書籍・WEBサイト

みんなのpython、ネットの該当記事

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官2
面接官の肩書
新卒採用担当、人事部

面談時間
20分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2020年11月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

Webテスト後にメールで連絡がくる

会場到着から選考終了までの流れ

なし

面接の雰囲気

女性二人だったが、初めはやや硬そうな雰囲気だった。しかし、自己紹介の段階で上手く場を和ませることに成功し、実はかなり話しやすい事が分かった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の時間の短さ(15分)や質問内容(自己紹介をしてください、課題の難易度は?など)から、話し方に問題があるかどうか、というようなインターンに参加するために必要な最低限度のコミュニケーション能力だけを見ていたように思える。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターン

実施時期
2021年02月 中旬

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官2
面接官の肩書
新卒採用担当、人事部

面談時間
20分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

インターンで使った連絡先からメールで連絡が来る

会場到着から選考終了までの流れ

なし

面接の雰囲気

参加したインターンシップにどちらもいらっしゃったため、かなり和やかなムードだった。ただ、インターンからのスカウトだったのでやや改まった感じがあった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価というよりは次回選考についての説明だったので、失礼がないように話す、ということ以外は特に意識しなかった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社だが、企業の方の一部は対面で、それ以外の方はオンラインで参加されていた。

形式
学生1 面接官7
面接時間
120分
面接官の肩書
代表取締役、副社長、ユニットリーダー、人事部など
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

到着→会社ビル前で担当の方に連絡→部屋の前で確認→入室→プレゼン→質疑応答→退室→帰宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一部の方にリモートでプレゼンが配信されたり、録画されたものを社内で評価材料として利用されたりしたため、話すときの聞こえやすさや声の大きさに気を遣った。また、必要な身振りや手ぶり、抑揚を加え、相手が飽きずに聞くことが出来るような努力をした。プレゼン資料はピクトグラムを多用しつつなるべく簡潔に記述し、直感的な理解も促した。

面接の雰囲気

プレゼン面接:対面の社員の方よりもオンラインで参加されている社員の方々の方が多く、部屋の広さの割に実際に居た人数も少なかったので、厳しい視線を感じるというような緊張はなかった。
質疑応答:厳しい要素はなかった。

面接後のフィードバック

プレゼンについての細かい確認や不明点についての質問など。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

(プレゼン)どうして弊社で成長できると考えるのですか?

貴社の実績のある研修・OJTと、貴社独自の評価制度のためです。研修・OJTでは、IT企業に勤める社会人としての基礎を身に付けることが出来るだけでなく、データサイエンティストとして求められる知識を身に付ける事も出来ます。特に後者については、貴社のグループ会社の事業で結果が出ているような内容の教育を受ける事ができることから、私が確実にデータサイエンティストとして成長できる環境であると判断しました。また制度については、入社後の4年程度をアソシエイトとして過ごすことが予想されます。給与に繋がる評価基準の大半が個人の「成長」であることから、貴社には成長を促進する環境が整っていると感じました。以上の理由から、私は貴社で成長できると考えました。

(プレゼン)キャリアプランについて

キャリアを三段階に分けてお話しします。まず、入社後四年間です。ここでは、データサイエンティストとしての実力をつける事と種々の案件で場数を踏む事を目標とします。成長が重視される評価制度の中で、データサイエンティストとして働く社会人としての基礎を身に付けつつ、案件を経験する事で自身が得意と感じる顧客業界を発見する事を考えています。次に、5年目から8年目です。ここでは、プロジェクトリーダーとしての活躍を目標とします。そして、9年目以降です。ここでは、それまでの経験を活かした2つの挑戦を考えています。一つは、社内でまだノウハウの確立されていない業界を開拓し、会社の主力分野にまで育て上げる事です。もう一つは、仕事と並行して社会人枠で大学院に進学する事です。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
取締役社長、営業部長
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

到着→入室→簡単な確認→質疑応答→退室→帰宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話す態度や前回の面接とのつながりを考えた準備をした。前回社長とお話しした内容についての不明点を解消しつつ、会話の材料を用意していった。態度の面では、新卒の学部生らしく終始にこやかに振舞うことが出来たと思う。

面接の雰囲気

ほどほどに和やかだった。対面で直接お会いするのは初めてだったが、インターンなどでお話しなさっていたので、全く知らない人に緊張するというようなことはなかった。

面接後のフィードバック

プレゼン面接の出来について評価を頂いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

取り組みたい分野はありますか?

特に決まっていません。貴社に入社したあと、4年間アソシエイトとして務め、その経験から自分が取り組みたい、または専門にしたい顧客企業の分野を考えたいと思います。現在興味があるものを挙げるのであれば、農業やスポーツに関する分野へのデータサイエンスの適用が考えられます。農業に関しては、私の出身地域が農業に関係しており、農業とITを組み合わせた取り組みが始まっていたこともあり、とても興味が湧いているためです。また、スポーツに関しては学部での研究や興味が理由として挙げられます。研究では歩き方やスポーツのプレーから個人を認証できないか、ということを調べていて、また学部時代に所属した部活動の競技でもデータ活用が数住んでいるという事から、そのような分野にも興味があります。

新しい業界を開拓する、ということだが、どうしてそう考えるのか?

大学時代に新しい分野に踏み込み続けてきた経験から、新しい業界の開拓を考えました。高校時代はバレーボール一色でしたが、大学では学業にも力を入れ始め、それまで無縁だった海外に足を踏み入れました。海外の大学でまとまった期間勉強をしたり、全く言語が異なる国でバレーボールの実力を試したりした経験から、多言語や文化に寛容になりました。また、入試の際に数学をあまり用いなかったものの、大学では専攻分野をデータサイエンスとし、統計検定2級を取得するなど、数学を使う分野に踏み出す経験を積んできました。こうした経験から、私は新しい事に一層力が入る性格で、そのため貴社の新規分野開拓とノウハウの構築において力を発揮し、貢献できると考えました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

インターンへの参加も含めて、他の会社より良くこの企業のことを理解できていたため。また、将来性や事業内容、業務内容が自身の希望とマッチしていたため。

内定後の課題・研修・交流会等

ノウハウプレゼン大会(企業の関係者が事業に関係するノウハウを共有する大会)に招いていただいた。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

旧帝大、大学院生など

内定者の属性

理系大学院生(修士博士問わず)、旧帝大出身

内定後の企業のスタンス

内定承諾まで1か月ほど猶予を頂くなど、ある程度納得がいくまで就活を続けることが出来た。また、そもそも採用通知書が届くまでに時間があったので、そこでも他の選考の余裕があった。

内定に必要なことは何だと思うか

データサイエンティストは数学などを使う職業ではありますが、それと同じくらいコミュニケーション能力が重要であるという事や、論理的思考力が話や行動の随所で問われるという事に気を付けた対策をするべきだと思いました。これは、インターンへの参加や同社のカルチャー、仕事内容を加味しているためだと思われ、分析と同じくらい他人に分かりやすく伝える事は重要で、そのためにもプレゼンに繋がる「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」は大事であると感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

他の内定者や非内定者を見ていないので比較はできませんが、論理的に物事を話す事、少なくとも自分のことや考えについては論理的に述べられることが最低限必要であると思いました。また、そもそもの話題になるような「ガクチカ」も重要で、これがないとそもそもプレゼンや面接での話題の準備段階で困ってしまいそうだと感じました。
それらを持ったうえで、①企業理解②企業への自分の貢献予定③企業での挑戦予定について他人に説明できるようにまとめておくといいと思いました。
同社の選考準備は他の企業の対策にも役立つと思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

よほど自信がある方でない限り、プレゼンの資料作りは可能な限り時間をかけて、フィードバックを繰り返した方がいいと思われます。上述にもあるように分析と同じくらい伝える事も大事だと理解させられるので、プレゼンは軽んじてはいけないと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

プレゼン資料の校正やフィードバックなど。

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D4cプレミアムの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社D4cプレミアム
フリガナ ディーフォーシープレミアム
設立日 2005年10月
資本金 4500万円
従業員数 60人
決算月 8月
代表者 古本孝
本社所在地 〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目2番32号
電話番号 03-5422-6620
URL https://data4cs.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132677

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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