【窓口業務に相応しい人材を】【17卒】商工組合中央金庫の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1637（東洋大学/）（2017/6/13公開）

金融業界の中では特徴的な立場の企業なので、他の金融機関との違いがわかりやすいかとは思います。ただ一般市民への知名度は余り高くないため、なぜ商工中金を知ったのか、志望するのかというのを質問されます。しっかり答えられるようにして置くと良いと思います。 あとは他社の選考状況を聞かれるので、慌てず言えるようにしておくと良いと思います。

懇親会で話した様子では、皆さんしっかり者で穏やかな子が多いという印象でした。ベラベラ下品に喋りすぎない人たちばかりでした。感じの良さが際立っていて、やはり窓口業務をおこうなう可能性があるために、相手に良い印象を与えるような人を選んでいるのではないかと感じました。内定者同士気が合うなと感じたので、OG訪問などで担当職の方とお話をして、雰囲気を確かめるのも良いと思います。

最終面接は意思確認程度のもののように感じました。ただ、1次面接から一貫して第一志望ということは伝えていたので、そのことが評価された可能性もあります。自分の頑張ってきたことを伝えるのはもちろんですが、自分の誇れる人柄を伝えられるようなエピソードを選ぶのも良いと思います。難しい面接だとは感じませんでしたが、自分の長所短所、周りからどんな人と言われるかなど、基本的なことはしっかり答える準備は必要です。