商工組合中央金庫の内定者のアドバイス一覧（全42件）

【内定を承諾または辞退した決め手】多くの業種に関わりたい、広いフィールドで働きたい、という軸を持ち就職活動を進めていた。その軸にも合致しているし、福利厚生や待遇も悪くないと思ったので承諾した。【内定後の課題・研修・交流会等】オンラインと対面の懇親会があった。課題は特にないが、資格を取得すれば補助が出る。【内定者の人数】80人強【内定者の所属大学】懇親会では慶応大学や立教、東北大などがいた。その一方でMARCH以下の大学の内定者もいた。【内定者の属性】多種多様であった。｢こんな人が多い｣というものは感じられなかった。【内定後の企業のスタンス】基本的には内々定後は是非、入社してほしいというスタンスであると思う。私は6月1日の面接時にて就職活動終了の旨を伝えたので即日内々定となったが、悩んでいると伝えていたら、決定後になっていたかも知れない。【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく金融業界、各銀行との差別化は意識した方が良い。調べてみると意外にやっていることは違うのでその違いをピックアップし、自分の就職活動の軸や志望動機に絡めると良いと思う。加えて、能力は当然として、それと同じくらいに人間面も見ているように思われた。多くの職員と会う機会はあるので、そこから職員の共通項を見出すと良いと思う。そして自分が職員と似ているということをアピールすれば内定のチャンスはあると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】一番大きいのは入社しない可能性が大きい人は落とされると思う。同業に大手が多い業界である？ので、商工中金であるということを最後まで言い抜かなければならない。逆に企業が求める人物像や人柄に合致していれば金融の知識が無くても内定のチャンスはあるかもしれない。【内定したからこそ分かる選考の注意点】人柄を見られている感じはあった。友達や親友について聞かれたりと面白い質問もまれに出題された。面接官や面談で顔を合わせる職員は皆傾聴の姿勢で来てくれるので、自分も対話だと思い望むべきだと感じた。面接だと思いすぎない方が良い。【内定後、社員や人事からのフォロー】懇親会や内々定者の集まり、内々定者専用のマイページでの自己紹介メッセージなど、多くのコンテンツが用意されていた。かなり手厚いと感じた。

【内定を承諾または辞退した決め手】民営化など、今後の将来性にやや不安を感じたため。【内定後の課題・研修・交流会等】辞退のため不明【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】最終面接通過の連絡の際、本当に第一志望であるかの確認がされ、その後対面での入社意思の確認がなされた。【内定に必要なことは何だと思うか】日本政策金融公庫と併願する学生が多いとのことで、商工中金と日本政策金融公庫の違いをしっかり理解しているかが求められたと思う。企業ホームページだけでは実際の働き方が具体的にイメージしにくいと思われるので、双方の企業の座談会に参加し、実際に職員の方々から働き方や両者の違いについて聞いてみるととても参考になり、面接時にもしっかり答えることができると思う。また、その違いの上で、なぜ商工中金の方が志望度が高いのかということを自らの経験を踏まえて説明すればよいとお思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】なぜ商工中金なのかという志望動機を、自らの経験や考えを踏まえて説明できること。また、将来のキャリアパスやどういったことをしていきたいかという考えをしっかり持っておくことで、商工中金への興味や志望度の高さを示していくことが重要だと考える。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンシップに参加したおかげなのか、他の学生が何回か行っているリクルーター面談のようなものがスキップされたため、早めに内定がでた。インターンシップでは商工中金の事業内容について詳しく学ぶことができるので、積極的に参加して損はないと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】辞退のため不明。内定辞退の連絡の際は、心苦しかったが、とても穏やかに対応してくださった。

【内定を承諾または辞退した決め手】承諾。社員の人柄や仕事への具体的な理解など。【内定後の課題・研修・交流会等】内定者ガイダンス【内定者の人数】50人は超えていると思います。【内定者の所属大学】早慶などが多い印象です。【内定者の属性】物腰の柔らかい、穏やかな人が多いです。【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も、納得いくまで就活を続けさせてくれました。学生を囲い込まない姿勢にも魅力を感じ、6月の正式に内定を頂く日に入社意志を示しました。【内定に必要なことは何だと思うか】とにかく笑顔で飾らずに選考を受けることが大切だと思います。また、最低限他社との違いなどを自分なりに調べておく必要はあります。さらに中小企業に特化した銀行でもあるので、なぜ自分が中小企業に興味を持っているのかについても深く考えておいた方が良いです。そして人事の方々は、商工中金と学生とが、合うか合わないかといった観点から選考を行っている印象も受けました。嘘をつかず正直に話すことで、適性を判断してもらうことが、入社後のミスマッチを防ぐことにつながるようにも思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】銀行の法人営業をするため、対人コミュニケーションのスキルを特に見られているように感じました。面接では、自然体かつ笑顔で話すことを心がけた結果、人事の方に真面目さと緩さのバランスがいいねとサラリと褒めて頂けました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】職員の方々が、うちの会社の業務は泥臭く、縁の下の力持ちのようであるといっていました。したがって、目立ちたがりな学生はあまり会わないかもしれません。選考は１次面接から対面でしたので、髪型や身だしなみには特に気をつけた方が良いです。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者ミーティングや内定者ガイダンスの案内がありました。しかし内定後の面談でも、残りの学生生活を存分に満喫し、やり残しがない状態で是非入社して欲しいと言われましたので、入社前の研修はないと考えています。

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も、承諾までの期間はくれた。特にオワハラを迫られた感じは私はしなかった。学生の意思を重視している。【内定に必要なことは何だと思うか】金融業界は競合他社との違いは規模と人しかないと思う。無形商材である為、新しい商品が出ても他社がパクれる為商品に違いはない。その為「なぜうちなの？」と聞かれた時に「人」と答えられるようにOB訪問は可能な限りあったほうが良い。OBの社員は内情も詳しく、ESの添削や志望動機に変なポイントがないか等いろいろ教えてくれる為、必ずOB訪問は2人ほど行った方が良い。また学歴は早慶が多くマーチ以上が多い気がする。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】なぜ中小企業を支援を行いたいかというきっかけのエピソードはしっかり用意した方がいい。「興味があるから」や「中小企業は日本の99.7%を占めるため」等の理由では弱い。自分の体験やゼミの勉強を経験していたら強い。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接官の態度は悪かった。特に最終面接の人事は学生の方を見ずに、話を聞いていた。また、深掘りの際も興味なさそうに聞いてくるため、腹が立った点もあった。私の当たった面接官が悪いのか全体的にそうなのかは定かではないが覚悟しておいた方がいい。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者マイページが作成され、自己紹介を作成させられた。

【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後も、気が済むまで続けていいと応援してくれました。他を辞退するようにといった催促はありませんでした。【内定に必要なことは何だと思うか】銀行の中でも、商工組合中央金庫と他社との違いを自信を持って説明できることが大切です。メガバンクや地方銀行との違いはもちろん、日本政策金融公庫との違いは必ず聞かれます。それを踏まえた上で志望動機を組み立てる必要があります。また、インターンや支店訪問に参加することで志望度を表すことが重要になってきます。そして面接では筋の通った理由を述べて熱意を持って第一志望であると言い切れなければ、内定はもらえないと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】面接では第一志望であると言い切れなければ、内定はもらえないと感じました。また、数ある銀行の中でも、特殊な商工組合中央金庫を志望する理由がしっかりと固まっていることが、内定をもらえたポイントだと思いました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンに参加することで早期選考を受けることができ、こちらの方が内定が出る時期も早く、かつ通過率が高いと思います。また、最終面接は決して意思確認ではないので、万全の準備をした上で気を抜かずに臨むべきです。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者サイトに案内され、他の内定者と交流した。

【内定後の企業のスタンス】6/1までオワハラはなかった。また迷っている企業があることを正直に伝えたら、しっかりと待ってくれた。ただ、入社の意志を決めてから内々定を出すといわれました。【内定に必要なことは何だと思うか】どうしても、この会社に入りたいのならインターンには参加すべきであろう。インターン生は早期選考ルートに乗ると、選考フローが圧倒的に優遇され、内定も出やすい。インターンの選考もSPIとグループディスカッションのみで、エントリーシートや面接は課されないため参加のハードルも高くはないと思う。さらに、実際の業務内容に触れることができたり、座談会で職員さんのお話も聞くことができるので、非常に有意義なインターンであることは間違いない。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】営業担当として、最低限のコミュニケーション能力は求められると思う。また、私の場合は聞かれなかったが、気になるニュースを聞かれた人もいるらしいので、いろいろなことに興味を持ち、自分の考えを話せるようにするのが良いかと思われます。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンルートでの最大の山場は「重要な面談」といわれる人事面談であると思う。人事面談で高評価が得られれば、最終面接はそこまで厳しいものにはならない。人事面談の評価が普通だと、最終でもがっつり選考されると思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】内々定者同士の交流もかねて内々定者研修が開催された。

【内定後の企業のスタンス】しっかりと入社の意思がある人だけを最後の面接に呼んでいるようだった。入社意思がないと最後の面接に行けない。【内定に必要なことは何だと思うか】インターンに参加することが大切。インターンの優遇がかなり良いので、おすすめ。リクルーター面談なしで人事面談に行けるのは魅力的。さらに、選考時期もかなり早いので、早めに内内定までたどり着ける。しかしその分、インターンの倍率はかなり高い。筆記試験のSPIとグループディスカッションでかなり人数が絞られている印象だった。金融全般の知識もある程度必要で、しっかりと志望動機を伝えられるようにしておく必要がある。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】年上の人と話す力があるかどうか。自分の思っていることや意見を論理的にわかりやすく説明できる能力が必要だと思った。この会社は仕事柄、年齢層の高い人と話す機会が多いのでそこを重点的に見られていると思った。【内定したからこそ分かる選考の注意点】リクルーター面談やインターンなど、選考とは関係有りませんと書いてあってもそれは嘘。すべての情報が全部次の面接官に伝わっている。また、後半の面接は志望度の高さをアピールしないと通らない。質問は至って普通のものが多い。【内定後、社員や人事からのフォロー】今のところ何もないが、今後、内定者の会があるらしい。

【内定後の企業のスタンス】気のすむまでとはいかないが、正直に選考中の企業と迷っている旨を伝えたら、5月いっぱい待ってくれた。断りの連絡をくれた際も、全く怒られず、しっかりと学生を理解してくれているように感じた。【内定に必要なことは何だと思うか】しっかりと志望動機とメガバンクとの違いを明確にしておくことが重要である。面接を通じてなぜ商工中金なのか、メガバンクとの違いは何かなどを聞かれることは多かったので、その点はとても大事である。あとはインターンに参加することも重要である。インターンに参加すれば早期選考にのれるし、しっかりと他企業との違いが分かり、職員の方とも話せる（座談会、リクルーター面談を通じて）ので時間がある人はインターンに参加することを進める。あとは、例年通りの質問が多かったので、しっかりと体験記に目を通し、考えておくことが重要だと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】落ちた人の面接を見たことがないため、何とも言えないが、自分なりの考え方を話せれば問題ないと思う。メガバンクとの違いや時事ニュースなど、自分なりの意見が求められている質問だと思うので、しっかりと論理的に考えを示せれば問題はないと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンに参加することはとても重要だと思う。他の人は選考ステップが3回以上あると思うが、インターンに参加することでそれが2回で済む。しかも、早期選考で早い時期に内定が出るため、他の企業を受けるうえでも心にゆとりが生まれるため、大事だと思う。あとは例年通りの質問が多いため、しっかりと就活サイトで選考体験記を読むことが重要だと思った。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にありません。正直に迷っている旨を伝えたら1週間待ってくれます。

【内定後の企業のスタンス】内定を頂いたあとに早めに辞退したため、詳細は不明。最終面接中に今すぐ就職活動を辞めるように言われることはなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】商工中金の内定を獲得するために最も重要なことは、支店訪問から最終面接まで「商工中金が第一志望である」ということをしっかりと伝えることだと思う。実際に、支店訪問の段階から商工中金の志望度や他社の選考状況、志望企業・業界などを質問される。第一志望であるということに説得力を持たせるためには、しっかりと企業研究を行うことが必要である。また、志望企業について尋ねられた際には、自分の就職活動の軸をしっかりと確立しておき、その軸に沿った企業を挙げ、そのなかでも商工中金が第一志望であるということを伝えると良い。さらに、支店訪問の際には、質問の時間をたっぷりと設けてもらえるので、できるだけ多く質問を準備しておくと良い。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定をもらえた理由としては、就職活動開始時から就活の軸が定まっており、その軸から志望動機を考えたため、志望動機に説得力をもたせることができたのかと思う。一方、前述の通り、志望度が低いとみなされた学生は、支店訪問から次のステップに進みにくいように感じる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】支店ごとに数名を選抜し、選ばれた学生が、本店での面接の機会をもらえるようなので、支店訪問の際に「選考ではない」と言われても気を抜いてはないけない。また、インターンシップ参加者は高確率で内定を獲得できるようなので、志望度が高く、インターンシップに参加できるのならば、参加したほうが良い。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定を頂いてから早めに辞退したため内定後は不明。

【内定後の企業のスタンス】他の企業の選考状況を聞かれたが第一志望だったためにしっかり辞退する旨を伝えたので問題なかった。内々定後、自分でアポイントを取って支店訪問するように言われた。【内定に必要なことは何だと思うか】支店訪問は特に大切。行員の方々に一緒に働きたいと思ってもらえるようにすることが何より大切。そのため、ホームページにあるような最低限の知識を入れた上で具体的な業務内容などを質問するようにしよう。ネットで調べればすぐにわかるようなことを質問するのは控えよう。やりがいや大変なことなどありきたりなことを質問して悪いわけではないが自分の考えを基にした比較的、抽象度の低い質問をした方がよいとおもう。自身が入庫１年目の行員になりきって業務について質問するとよいとおもう。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】つたない言葉であったとしても自分の考えを自分の言葉で話す人に内定が出ていると感じる。そのため、いくら言葉が綺麗で論理的に正しい人であっても自分の言葉でない人は落ちているのではないかとおもう。また、内定者は率直で素直な人が多い印象。【内定したからこそ分かる選考の注意点】噂なので真偽のほどは確かではないがインターンシップに参加した人のほとんどは内定を獲得したそうだ。インターンシップの選考はめんどうに感じる人もいると思うが内定を獲得しやすくなるそうなので志望するなら参加した方がよいとおもう。【内定後、社員や人事からのフォロー】支店の方々とランチに行った。7月には人事部主催の懇親会がある。

【内定後の企業のスタンス】面接中や内定通知の際は第一志望かどうかを重視していたが、対面で正式に内定通知の話を頂いた際は10日程度なら待っていただける。【内定に必要なことは何だと思うか】商工中金だけではないが、何故金融機関を目指しているのか、何故銀行なのか、なぜその会社を志望しているのかを具体的に説明できる必要がある。差別化はとても苦労しますが、説明会やリクルーターなど様々な方面から情報を集めて、比較を重ねることでそれぞれの強みや弱み、自分自身がやりたいことや、やりたくないことが分かってくると思います。それを面接やESにぶつけましょう。何事にも自分自身の考えや見解があると困りません。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】公式の大学OBOG訪問からリクルーター面接が3回、5月面接（連続で二回面接）、最終集団面接とステップが非常に長いことから、自分自身がぶれてしまいがちなので、一貫性が必要であると思います。また何がしたいのか明確にすべきです。【内定したからこそ分かる選考の注意点】・選考ステップがかなり不明瞭で、ESとテストセンターが通過したかよく分からない。（5月面談に呼ばれれば3回のリクルーター面談含めて通過したということになる）・また、リクルーター面談はがっつり評価対象なので逆質問の準備は怠らないこと。・面接らしい面接は皆無・志望度を問われたら第一志望と言い切るべきリクルーターコースでない6月面接コースは鬼門らしい。【内定後、社員や人事からのフォロー】ランチへの招待や内定者向けのウェブサイトなど

【内定後の企業のスタンス】内定後はすぐに他社の選考を辞退するように言われた。第一志望の企業が他にあったため、電話ですぐに断った。【内定に必要なことは何だと思うか】この企業は、半官半民であるということで、すこし民間の銀行とは役割が違う。そのため、なぜ半官半民の商工中金で働く必要があるのかについてしっかり明確にしておくことが必要である。また、選考に関して言えば、大学ごとの座談会などのイベントに参加することで選考に進むことができるため、志望度が高ければ、大学ごとのイベントに参加する必要がある。通常のルートでも選考はあるようであったが、時期が遅いこと、定員が埋まれば内定がもらえないという噂も耳にしたため、座談会から選考に進むことが望ましい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出る人は、他の企業との違いを明確にしていて、面接などでなぜその企業でなければいけないのか、その企業で働きたいのかについて、しっかり伝えられるひとであると感じた。また、面接では一貫して第一志望であることを伝えることができる人。【内定したからこそ分かる選考の注意点】選考の注意点は、大学ごとのOBOG座談会から選考がスタートすることである。その後、面談に何度か呼ばれることになる。面談では、逆質問がメインの場合や、軽い面接のような場合もあるため、呼ばれた時には気を抜かずに面談に臨む必要がある。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後は、すぐに他社の選考を辞退するように言われた。

【内定後の企業のスタンス】すぐに就活を辞めるように指示されたり、選考を辞退するように言われたりはなかった。しかし待ってくれる時間は長くなかった。【内定に必要なことは何だと思うか】今まで受けた企業の中で最も逆質問の時間が長かった。集団面接で一緒になった人と帰り際に他に何を質問したかなど意見交換をして質問のストックを増やしたり、ノートに質問する項目をまとめたりしていた。ディスクロージャーや中期経営計画に目を通したりすると他の人と差がつけられる深い質問ができると思います。また逆質問だけでなく志望動機や学生時代頑張ったことも当然聞かれるのでしっかりと準備をしておかないといけない。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考えがしっかりとしていて、その考えを上手に伝えることが重要。早口やどもりは論外、焦らず考えながら話していくのがよい。遅すぎるかなってくらいの話し方がちょうどよかったりする。自分に自信をもってのぞむのがよい。【内定したからこそ分かる選考の注意点】志望度は聞かれます。志望度は高いですと伝えると、第一志望と言ってくださいと注意されました。嘘をつけというわけではありませんが、入社意思がある企業は第一志望と言いましょう。正直者が馬鹿を見るなんてことはないとおもいますが、臨機応変に対応することも大事です。【内定後、社員や人事からのフォロー】電話で内定の旨をいただいた後、すぐに辞退したので特にありませんでした。

【内定後の企業のスタンス】すぐに就活を辞めるように言われた。私はその後内定辞退をしたが辞退時の電話では嫌味を言われた学生も多々いたようである。【内定に必要なことは何だと思うか】どうしてもこの企業に内定をもらいたいのであるならば、インターンシップに参加することが非常に大切である。インターンシップに参加した学生はほぼ全員別ルートが確実に用意されている。しかしひとによってランク付けがされているようなのでインターン中に目立つことが大切である。そのためには自発的な発言を心掛けるようにすべきである。またどうして政府系金融機関なのか、どうしてその中でも政策金融公庫ではなく商工中金なのかを明確にしておく必要がある。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】経済的な知識は一切関係なく自分の考えをしっかりと持ちそれを発信できる人が内定を得ているようである。インターン中に発言が多い人はほとんど全員内定をしていた。自分はインターン中は意識して発言をしていたのでそれが評価されたのではないか。【内定したからこそ分かる選考の注意点】拘束が意外と厳しい。インターン終了後からご飯に複数回誘ってくれるなど内定辞退をすることが少し後ろめたい気持ちを感じることがあった。先述の通りインターン参加は必須である。しかしながらインターン参加でも落ちることはあるのでインターンでの行動に注意が必要。【内定後、社員や人事からのフォロー】高級料理屋に複数回ご飯を同じ大学の内定者と支店長たちで行った。

【内定に必要なことは何だと思うか】金融業界の中では特徴的な立場の企業なので、他の金融機関との違いがわかりやすいかとは思います。ただ一般市民への知名度は余り高くないため、なぜ商工中金を知ったのか、志望するのかというのを質問されます。しっかり答えられるようにして置くと良いと思います。 あとは他社の選考状況を聞かれるので、慌てず言えるようにしておくと良いと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】懇親会で話した様子では、皆さんしっかり者で穏やかな子が多いという印象でした。ベラベラ下品に喋りすぎない人たちばかりでした。感じの良さが際立っていて、やはり窓口業務をおこうなう可能性があるために、相手に良い印象を与えるような人を選んでいるのではないかと感じました。内定者同士気が合うなと感じたので、OG訪問などで担当職の方とお話をして、雰囲気を確かめるのも良いと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接は意思確認程度のもののように感じました。ただ、1次面接から一貫して第一志望ということは伝えていたので、そのことが評価された可能性もあります。自分の頑張ってきたことを伝えるのはもちろんですが、自分の誇れる人柄を伝えられるようなエピソードを選ぶのも良いと思います。難しい面接だとは感じませんでしたが、自分の長所短所、周りからどんな人と言われるかなど、基本的なことはしっかり答える準備は必要です。