【差別化を論理的に説明】【23卒】商工組合中央金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.45357（慶應義塾大学/非公開）（2023/6/15公開）

エネルギー業界を第一志望ととしており、内定をいただいたため。

なし

内定承諾後は他社の選考を辞退するように言われた。内定連絡の際にそのように言われるため、その場において他社選考を辞退する旨を伝えなければならない雰囲気があった。

銀行業界を志望するのであれば、証券会社や保険会社との差別化を明確にしなければならない。また、その中でも政府系、金融機関、メガバンク、地方銀行の役割を正確に把握し、志望する金融機関に合わせた志望動機をここに考える必要がある。特に政府系金融機関の中でも、日本政策金融公庫は担当業務が被っている分野が多く、こことの差別化を論理的に説明する必要がある。その点においては人の面で差別化することが必要で、そのためにOB訪問やインターンを通して各社の社員の人柄を把握する必要があると思った。

論理的に語れることが必要最小限の能力であると思う。その上で自身が成し遂げたいことを成し遂げられる環境が商工中金であることを伝えられるか、またそのために普段の努力を行うことができるかといった点をよく見られていると感じた。

同業他社が多いが、故に第一志望であると言うことを常々言っていないと落選してしまう雰囲気を感じた。同業他社と迷っている雰囲気を出すと、露骨に嫌な顔をされるので、本心でなくても第一志望であると言う心持ちを持って面接に挑む必要があると感じた。

内定者懇親会が設定されていたが参加していない。