22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 九州産業大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
データ工学を専門とする研究室に入り特にデータベースとのやりとりに興味を持ち、oracleなどの参考書を用いて基本的な文法からDB設計まで学びました。講義中にPHPを使用してプログラム配属希望調査システムやWebサイトなどの基本的な成果物を作りました。また、応用的な成果物としてクロスサイトフォージェリーやクロスサイトスクリプティングなどのセキュリティ対策を考慮した申し込みフォームを作成しました。今後は、チャットができるアプリに挑戦します。具体的にはNode.jsとVue.jsを使ってチャットアプリを作成する予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは行動力です。産学連携の実践IT教育として2ヶ月間IT企業でシステム開発を行いました。そこでは、シミュレータ上で、カラーセンサを使用して黒線のライントレースを行なう新型ニョロQの開発を6名で行いましたが、開発序盤でメンバーの欠員や進捗遅れがありました。私は、このままでは滞納してしまうと考えて即座に声掛けや情報共有を行いました。例えば、開発が進むにつれ、発言が減ったメンバーがいた時です。個人的に連絡を取ると、開発が進むにつれて設計書の図やそれに対する話し合いについていけていないことがわかりました。そこで、早急にクラス図やシーケンス図などの読み方などを共有することにしたのです。このフォローによって納期までに間に合い、自己解決能力の高さを企業様から評価されました。この強みを生かして、貴社のシステム開発では品質を向上させる点でお客様の要求に応え、強固な信頼関係に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
プログラミングの勉強です。同じ言語でも様々なフレームワークにより書き方が変わることに興味を持ちました。ゼミの受託研究では、フレームワークを扱ってシステム開発をしています。理解できるまで本を読み、手を動かして何度も昼夜問わず試していました。例えば、施設予約フォームの依頼では、顧客からの要求を元にレイアウトの色や入力欄同士の間隔を空けるなどを修正しました。些細な修正ですが、全体のデータの受け渡しに注意してエラーを繰り返しながら試行錯誤する中、フローチャートを念頭に置くことで大まかな流れに沿って作成しやすくなりました。苦労した分だけ、自分の思った通り動いた瞬間に達成感を覚えました。また、関連する授業の理解が早くなり、サーバー側のプログラムや別のフレームワークを利用するなど様々なことに挑戦してみたいと思いました。この経験から、物事に興味・関心を持って実際に取り組むことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
就職にあたり重視していることを教えてください。
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A.
私は就職にあたり、SEとしてやりがいを感じるシステム開発に携われることを重視しています。それは人が利用して便利になることや、効率化によって人の役に立つことが実感できるシステム開発です。SEはプログラミング以外に必要な能力が多岐に渡るため、成長できる職業だと感じています。大学時代に携わったシステム開発では、顧客へのヒアリングから各設計書の作成、ミーティングなど、汎用的な能力が求められました。その中で苦労しましたが、協力してやり遂げる楽しさ、品質の高さを評価された時に大きな達成感を感じました。例えば、御社では消防業務支援システムに携わりたいと考えています。人を助ける方々にICT技術を利用した支援がしたいと思い、命を守る責任のある「M-NEXT」などの開発メンバーになれるチャンスがある点に大変魅力を感じています。このように、SEという職種とやりがいを感じるシステム開発の機会があることを重視しています。 続きを読む
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Q.
その他(自由記載)アピール等
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A.
私の長所は積極的な対応が取れることです。システム開発メンバーにベトナム出身の方がいたのですが、日本語で他のメンバーに思った通りに伝えられず、発言が減っているのに気づきました。そこで別途時間外に集まり、LINEなどで連絡を取り合って解決に努めました。具体的にはどのような内容を伝えたいのか、各設計書における「てにをは」の訂正などを手伝いました。またチーム内でのミーティングの際は、意見を正確に伝えるために自らフォローに回りました。このような対応によりベトナム出身のメンバーが、チーム内で発言しやすくなり、よりチーム一丸となったことで納期まで間に合うことができました。この長所を生かして、御社のシステム開発におけるチーム力を向上させるという点で活気あるよりよいチーム作りに貢献していきます。 続きを読む