【22卒】アフラック収納サービスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17566（日本大学/男性）（2021/8/18公開）

企業説明会

事業内容、福利厚生、選考フローの説明

事前にコーポレートサイトなどを読んでおいて、どんな事業の会社か大まかに理解できるようにしていました。オンラインでも顔出しを求められたので服装には注意しました。

参加必須でした。事業内容などをきちんと理解できているかどうか面接でかなり確認されたので、真面目に聞いておかないと選考は通過できないと思いました。

他社のウェブテストを受けて場慣れしました。

spi 言語、非言語、性格

一時間程度、問題数は覚えていませんがそう多くなかったです。

なし

志望動機、自己アピール、学生時代に注力したこと

マイキャリアボックスで提出

ウェブで入力

設問数が少なく他の学生との差別化が難しそうな印象を受けたので、できるだけ興味をひきそうなエピソードを交えた文章構成を考えた。

基本的な事柄しかきかれなかったので、今までの他社の選考を通して自己アピールなどを添削しブラッシュアップするようにした。

なし

オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。

企業研究をしっかり行えているかどうかは評価されていたと思います。少し特殊な事業内容なので、認識の齟齬がないよう事業内容などをチェックしておくべきだと思います。

落ち着いた雰囲気ではありましたが少々厳しい印象を受けました。社員の方も在宅で面接をされているので、雑音や音声の聞き取りづらさが気になりました。

なし

なし

当社の事業内容を教えてください。

保険事務のプロフェッショナルとして、集金代行サービスと保険契約に係わる事務代行など、アフラックから受託した業務を事業として行なっている会社であると認識しております。また社員の方のほとんどが保険の受託業務の方にに携わっていると伺っています。そこで契約の維持管理をする保険サービス部門、販売戦略をたてる営業・マーケティング部門、アフラックの従業員の方々の人員管理をされる人事部門、社内外のシステムの運用や管理を担当するIT部門に分かれていると説明会で伺いました。また保険サービス部門を担当する方が多いとお聞きしていますので、私も御社に入社できた際には、保険の受付や契約に関わる重要な部門である保険事務において正確かつ迅速にお仕事ができる人材になりたいと考えています。また御社の特徴の一つとしてグリーンスタッフの採用は人事ではなく各部門が担当されているそうですので、事務業務のプロフェッショナルを目指すだけでなく部署のマネジメントにも関わるという多岐に渡る業務をされているというイメージを持っています。

あなたの短所を教えてください。

わたしの短所は心配性な性格ゆえに時にマイナス思考に陥ってしまうところです。例えばアルバイトなどで業務の中でミスをしてしまった際、お客様や店舗に迷惑をかけてしまったという罪悪感から、また同じミスを繰り返してしまったらどうしようとマイナス思考に陥ってしまうことがあります。しかしそこで思考停止しては成長につながらないと考えておりますので、少しでも早くポジティブ思考に転換させられるように努力しています。そのため、ミスの再発防止策やもし万が一同じミスを繰り返してしまったらどう対処するのが最善なのかをあらかじめイメージトレーニングすることでリスクヘッジをとり、マイナス思考から脱却できるように心がけています。

オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。

入社後の業務にたいしての質問が多かったので、キャリアプランや業務理解の解像度を評価されたのではないかと思います。

一次面接の際よりも和やかな雰囲気で、圧迫感などは全くありませんでした。逆質問の時間では笑いが上がるなど、あたたかい雰囲気でした。

なし

なし

当社で働く上で必要なスキルを教えてください。

わたしは御社で働く上で、提案力というスキルが必要であると考えています。なぜなら事務の業務というと淡々とパソコンに向かってお仕事をしていくというイメージを最初は持っていましたが、説明会に参加してお話を伺ったところ、御社では受け身の仕事だけでなく業務改善といった主体性が求められているということを実感したからです。そこで日々の業務に当たるなかで、どうすれば業務フローを改善して効率化が図れるのか、どのようにすればヒューマンエラーを防止できるのかといった改善策を考え、提案していけるスキルが御社の仕事を行ううえでは必要不可欠なのではないかと考えております。またそれに伴い、提案力だけでなくその施策を実行できるような推進力やコミュニケーション能力も求められるのではないかと感じました。

当社で活かせるあなたの強みを教えてください。

事務職の業務は連携力や正確性が求められると考えているのですが、そこでわたしの常に問題意識を持って行動できるという強みを活かせると感じております。わたしはサークルなどでも常に現状を分析することで課題やニーズを発見し、よりよい改善アプローチを模索することで円滑なサークル運営に注力してきました。このようにどのようにすれば業務が効率化できるのか、どうしたらよりよい組織運営ができるのかを考え続けて集団のなかで行動してきた経験から、御社に入社した際も業務の課題や効率化を常に考えることができるのではないかと考えております。そのためこの強みを活かして改善点があればその都度提案を行い、円滑な組織運営をサポートできる人材になりたいです。

オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。

学生の特徴と社風がマッチしているかどうかを評価されていたと思います。質問内容は二次面接までに聞かれたこととほとんど同じだったため、エピソードなども変えずにいつも通りに話しましたが結果は不合格でした。採用人数が少ないので、社風のマッチ度を重視した結果なのだろうかと感じています。

二次面接と同様に和やかな雰囲気でした。学生の話もきちんと最後まで聞いてくださっていたので、重苦しい空気感などはありませんでした。

なし

なし

仕事をする上で必要なスキルはなんだと思いますか？

わたしは仕事をする上では相手ファースト思考が非常に重要であると考えています。例えばわたしはアルバイトで飲食店で働いているのですが、そのなかで仕事というのはお客様がいて、同僚がいるといった必ず相手が存在するものであるということを強く学びました。そこで相手ファースト思考を持つことによって、お客様満足度を高められるように仕事に対してより丁寧で正確性をもって業務に当たることができたり、組織運営がよりスムーズにいくように業務提案などといった付加価値のある業務も行うことができるようになると考えています。そのため仕事をする上で、業務の正確性を高めて事務品質を向上させていくためにも相手ファースト思考は必要不可欠であると考えました。

アルバイトは何をしていましたか？

アルバイトでは飲食店でホール担当として、お客様のオーダーをとったり、お客様がご注文された食事を厨房担当に伝えたり、そのお食事をお客様のお席へサーブしたりといった接客業務を担当していました。また大学一年次から継続して同じ店舗で働いていたという経験を評価され、新人アルバイトのトレーニング担当なども任されていました。そのため新人アルバイトの増える新学期などではトレーニング用のマニュアル作成なども行っていました。さらにレジ閉めや売上報告書の作成といった店舗運営の根幹となる事務業務にも少しずつ携わる機会をいただき、学生アルバイトながら幅広い業務を担当させていただいていると感じております。この経験を通して、よりよい店舗運営のために必要なコミュニケーションスキルや相手ファースト思考が磨かれたと感じています。