20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 東京農業大学 | 男性
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Q.
今までで1番挑戦したことを教えてください。
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A.
農大ラクロス部歴史上初の一部リーグ昇格に向けた取り組み 続きを読む
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Q.
その取り組みのきっかけや成果を教えてください。
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A.
私が2年生時、チームのリーダーを任されたのがきっかけで、死にものぐるいになって歴史を変え一部リーグ昇格すると思ったのがきっかけです。 そして、目標に向け2つの取り組みを行いました。 1つ目に、【チームのフィジカル強化】です。選手個人個人の食事による摂取栄養値やトレーニング値を数値化し、各々に最適な食事メニューやトレーニングメニューを提案しました。 2つ目に、【個人能力の向上】です。チームプレーの土台となるのは個人能力です。そこを向上させるために、以下の取り組みを行いました。 ●毎日朝4時に起きて、誰よりも早くグラウンドに行き練習をする。 これら2つの取り組みを3年間徹底して続けた結果、個人では関東代表・日本代表候補生になることができました。 またチームの平均体重も12キロ増え、どのチームにも負けないフィジカルを身に付けることができました。今年の夏のリーグ戦で歴史を変えるべく、現在も努めています。 続きを読む
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Q.
上記の挑戦したことから得たことは何ですか? それはあなたにとってどのような影響を与えましたか? 400文字以下
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A.
私は、上記の取り組みから「チームワークの大切さ」を学びました。私は、部員の食事による摂取栄養値を数値化したグラスを部員やコーチ陣がみな共有できるように月3回のミーティングの開催を行いました。 ミーティングでは、私が進行役として、部員やコーチ陣がこの取り組みに対してどう思っているか、どうしていけばいいと思っているのかを問題提起をし、グループになって意見を出し合ってもらいました。結果ネットワークアプリを利用するという全体での結論に至り、ネットワークアプリを全体で使用しました。結果として、いつどの状況であってもボタン1つで部員全ての上方が見え、たくさんのライバル意識を芽生えさせることができ、チーム全体の体重、フィジカル強化に成功しました。この経験で、私は部員やコーチ陣から信頼され、さまざまな相談を受けることになりました。よりいっそう部員の大事さを感じることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの個性・特徴を具体的な事例を交えて教えて下さい。
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A.
私は、「リベンジに燃える」人間です。私は高校生の時、日本一という目標のもとチームを牽引しましたが、全国8位という結果で目標と程遠い結果でした。大学生活ではかならずリベンジしてやると改めて決意しました。ラクロス部は農大で日本一を目指せる唯一のスポーツ。全員、大学生から始めるから努力次第では日本代表になれる。その言葉を聞き、無意識にラクロス部に入部しました。そこでなぜ、中高時代に日本一になれなかったのかを分析しました。その結果、周りと取り組みと向き合い、話し合うことができていなかったことに気づきました。私はその反省を生かし、ラクロス部では、チームとのフィードバックや対話というのを最重要視してチームの方向性や練習メニューを決め、日本一を目指しています。総じて、人生で大きな挫折を経験しても、あきらめずに挑戦するという姿勢になれるので、「リベンジに燃える」が私自身を表していると考えます。 続きを読む