
24卒 本選考ES
研究職
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Q.
卒業論文(修士課程の方は修士論文、博士課程の方は博士論文) 所属している学科・研究室等で学んだこと、または卒業論文について、すでにテーマが決定している場合にはそのテーマ、内容について記述して下さい。 150文字以下
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A.
修士論文のテーマは植物の熱記憶と長距離シグナルについてです。高温でも育つ作物の開発による食糧問題の解決を最終目標として行っています。実際植物に熱ストレスを与えることで起こる遺伝子発現やタンパク質の変化やそのメカニズムを明らかにする為に研究を行っています。 続きを読む
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Q.
上記以外で力を入れた学科・得意分野と、その内容についてご記入ください。 150文字以下
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A.
私は英語学習に力を入れました。きっかけは多くの論文を原文で理解したいという好奇心に近いものでした。聞くだけや読むだけでも4年間毎日英語に触れる時間を作りました。社会に出た後、活躍する為に定期的にTOEICを受験する事で自分の成長に繋げたいと考え、必要な教材を調べたり、学習計画を立て学習を行いました。 続きを読む
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Q.
経験した主なアルバイトについてご記入ください。 200文字以下
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A.
私は接客業のアルバイトを6年間行っていました。4年目の頃、お客様から接客に対するクレームが続きました。そこで周りに目を配るよい機会だど捉え、後輩8名全員に業務上不安な事を聞きくことでレジ対応のマニュアルがない事、仕事内容が明確に示されてない事に気が付きました。これらを含んだマニュアルを作成し、店長にそれを用いて新人研修を行うことを提案し、採用されお客様からもお褒めの言葉を頂きました。 続きを読む
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Q.
ファンケルを志望した理由をお聞かせください。 400文字以下
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A.
私は貴社の製品で人々の生活を自信あふれる豊かなものにしたいです。私自身、肌荒れが原因のいじめからスキンケア商品によって救われた経験からこの目標を持ちました。貴社の化粧品にとどまらず肌着や健康食品によって「不」を解消するために挑戦を忘れず様々な取り組みをされている点から、貴社でなら私の強みである研究活動を通して培ってきた周りを巻き込み挑戦する力を活かしてより多くの人の生活を豊かにできると考えました。また、貴社のお客様に対する姿勢に感銘を受けました。「100の事実」から、貴社がどれだけお客様が安心安全で喜びを与えられる商品作りに注力しているかが伝わってきました。 私は人のために粘り強く努力することに生きがいを感じます。お客様のために時間やコストを惜しまず挑戦し続ける貴社で研究を行う事を私の生きがいにしたいです。以上から私は貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
ファンケルでやりたい研究内容を教えてください。 300文字以下
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A.
私は敏感な肌状態の原因となるタンパク質や遺伝子の解析、およびメカニズムについて研究を行いたいです。私も過去に苦しんでいた経験がありますが敏感肌による赤みやかゆみに苦しんでいる人は多いと考えます。しかし敏感肌でもつかえる化粧品は多数存在するものの敏感肌の方に特化した化粧品は少ないと感じます。そこで敏感肌のメカニズムについて研究を進めることで新たなターゲットとなる物質を見つけ、最終的には敏感肌の方々に喜んで頂ける化粧品の開発に携わり、お客様への新たな選択肢を提供したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの研究内容・専門領域、および、現在の進捗と今後の展望を具体的に教えてください。 1000文字以下
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A.
テーマ シロイヌナズナの熱ストレス応答性長距離シグナルの制御における MBF1c の役割 【目的】 近年、地球温暖化による農作物の収量減少が問題である。この解決に向けて本研究は行われた。植物は自然界において様々なストレスを受けるが、それに適応する一つの戦略として体の一部に熱ストレスを与えると全身にシグナル伝達がされ、ストレスを直接受けていない部位においてもストレスに耐性を持つようになる全身獲得抵抗性という能力を持つ。当研究室の先行研究において、植物の葉一枚のみに部分的な熱ストレス(40℃、45min)を与え、通常条件下(21oC)で 0、1 及び 3h 回復させた後、致死的熱ストレス(45℃、0及び 1h)を与えたところ回復時間が長いほど植物全身が高温に強くなることが示唆された。また、回復時間 によって遺伝子発現が異なり、最も高温に強くなった 3h 回復の後に致死的熱ストレスを与えた時の Mbf1c、Apx2 及び HsfA2 の発現量が他と比較して大きかったため、高温に強くなるための重要な因子として働いている可能性が示唆された。そこで本研究では異なる回復時間が熱ストレス応答機構にどのような影響を与えるかを引き続き調査すると共に、mbf1c 欠損変異体を用いて熱ストレスに対する全身獲得抵抗性の効果を調査した。 【実験】 約 3 週間培養したシロイヌナズナ野生型の 1-2 枚の葉に熱ストレス(40℃、45min)を与え、通常条件下(21oC)で 0 または 3h 回復させた後、致死的熱ストレス(45℃、1h)を与えた。それらのサンプルを用いてHsp22、Apx1、bZip28 の発現を Real Time PCR により解析した。また、培養土で培養したシロイヌナズナの野生型、並びに Mbf1c、HsfA2 または Apx2 を欠損した変異体(それぞれ mbf1c、hsfA2 または apx2 とする) に同様のストレス処理(致死的熱ストレスは 40h)を行った後、1 週間通常条件下(21oC)で培養し、葉の生存率及び生体重量を測定した。 【結果、考察】 Real Time PCR による解析では、今回調査したいずれの遺伝子についても熱ストレスによる前処理がある場合の方がない場合に比べて発現量が高かったものの、回復時間の違いによる差は明確にはみられなかった。この結果から、以降の実験では先行研究で重要であると推定 した遺伝子に注目した。hsfA2 および apx2 欠損変異体を用いた場合、hsfA2 変異体では少し葉の生存率に上昇傾向はみられたが有意差がなく、apx2 変異体では葉の生存率、生体重量に上昇傾向がみられた。一方で mbf1c 欠損変異体を用いた実験においては 0h、3h 回復させた際、共に野生型と比べて葉の生存率、生体重量が低下するという結果が得られた。これらの結果から mbf1c が熱ストレス応答、全身獲得抵抗性に重要な役割を持っていることが確認されたと言える。また、hsfA2 及びapx2 のような熱ストレス応答に重要な役割を持つ遺伝子が欠損した時に葉の生存率が上昇したことからその働きを他の経路で補完している可能性が考えられる。現状の課題としてデータが足りない点が最も大きいため、今後の研究では mbf1c における熱ストレス応答関連遺伝子の遺伝子発現解析を行うこと、また mbf1c の熱ストレス耐性についてより詳細な調査を行いたい。 続きを読む