
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
卒業論文(修士課程の方は修士論文、博士課程の方は博士論文) 所属している学科・研究室等で学んだこと、または卒業論文について、すでにテーマが決定している場合にはそのテーマ、内容について記述して下さい。150字以内
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A.
自身で一から考えた研究テーマである「第三級アミン化合物の効率的なフロー合成」について研究しています。目的化合物である第三級アミン化合物は、医薬品や農薬品、化粧品などに幅広く用いられる化合物であります。そこで自身はフロー法を用いることで、バッチ法よりも効率的に、第三級アミン化合物の合成を試みています。 続きを読む
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Q.
上記以外で力を入れた学科・得意分野と、その内容についてご記入ください。 150文字以下
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A.
化粧品の勉強とITの勉強に力を入れました。どちらも自身が社会人になった際に必要であるスキルであると考えた為、研究活動やアルバイトの合間を縫って効率的に勉強を行い続けました。その結果、昨年に化粧品検定1級の資格を獲得し、また現在も化粧品成分検定1級やITパスポートの資格獲得のために日々勉強しています。 続きを読む
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Q.
経験した主なアルバイトについてご記入ください。 200文字以下
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A.
自身が経験した主なアルバイトは2つあります。1つ目はカフェ店員であり、アルバイトの定着率が低いという問題解決に取り組み続けました。2つ目はドラッグストア店員であり、販売促進品であるハンドクリームや新規のアプリ会員取得数が低いという問題解決に取り組みました。これら2つのアルバイト経験より、「課題解決には積極的な主体性が重要である」ことを学び、現在も日々主体的に行動することを心掛けています。 続きを読む
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Q.
特技・趣味についてご記入ください。 200文字以下
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A.
特技は、中学から大学のサークルまで10年間続けたバスケットボールです。高校時代にはキャプテンとしてチームを大阪ベスト32まで導いた経験があります。趣味は、アイドルの追っかけやゲーム、岩盤浴、ゴルフ、ダーツなど多趣味であり、様々な趣味に没頭する為ストレスは溜まりにくいと自負しています。また化粧品の知識を蓄えることも最近の趣味であり、自身が働く薬局で販売している化粧品の成分を調べることを日々行っています。 続きを読む
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Q.
ファンケルを志望した理由をお聞かせください 400文字以下
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A.
私は小さいころから肌が黒くいじめられていました。その経験以降、トーンアップや美白をうたう化粧品を使用するようになり、自分の容姿に自信を持つ事が出来ました。この経験より、より多くの人々に自信を提供したいと考えており、化粧品メーカーを志望しています。その中で貴社を志望する理由は2点あります。1点目は化粧品はもちろん、健康食品にも力を入れている点です。それにより体の外面からのみならず内面からもアプローチすることで美を最大限に引き出し、より多くのお客様の笑顔の創出に関わる事が出来ると考えています。2点目はお客様に対する姿勢に共感した点です。「100の事実」や説明会から、貴社がいかにお客様のことを想い、安全安心で自身を提供出来る化粧品作りに注力しているかが伝わってきました。私もアルバイト経験から、お客様を笑顔にすることにやりがいを感じる為、お客様第一の姿勢に惹かれました。 続きを読む
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Q.
ファンケルでやりたい研究内容を教えてください。 300文字以下
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A.
どのような肌質の方でも使用できるような化粧品を開発したい想いがある為、人間の皮膚と化粧品成分の関係性についての研究、また人間の皮膚に刺激の少ない化粧品原料を開発したいと考えています。なぜなら私も肌が弱い事に長い間悩んでおり、「敏感肌用」などの化粧品を選ぶことが多々ありました。その中で他の化粧品を使用してみたいと感じ購入するも、肌質が合わずに使用をやめる事がよくありました。この経験から、肌が弱い方をはじめとした誰でも使用できる化粧品を開発したいと考えています。その中で強みである主体性や積極性を活かし、周りの研究者を巻き込みながら、スピーディーに研究活動を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの研究内容・専門領域、および、今後の進捗と今後の展望を具体的に教えてください。 1000文字以下
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A.
マイクロフローリアクターを用いた反応の効率化について研究しています。初めに、自身の用いる反応法であるフロー法についての説明をします。化学界においての反応法として、フラスコ内で反応を行うバッチ法とチューブを通して反応を進行させるフロー法があります。その中でフロー法での反応にはいくつかの種類が存在し、溶液と溶液を単純に混合させるものや、気体と溶液を単純に混合させるものなどがありますが、今回は反応場であるカラムリアクター内に固定化された不均一系触媒に対して溶液を送液し、反応を行うものを用いました。前述の不均一系触媒反応をフロー法を用いて行うメリットは3点あります。1点目は、触媒の分離操作は不要となり手間を省くことが出来る点です。2点目は、基質が触媒の間を縫うように流れるため基質と触媒との接触回数が格段に増え混合効率が上昇する点です。3点目は基質に対する触媒量が過剰となるため触媒の反応効率の向上が期待される点です。よってフロー法を用いると、バッチ法を用いるよりも短時間で反応を進行させることが出来ると期待されています。そこで不均一系触媒としてPd/C触媒を用い、還元的アミノ化反応による、第三級アミン化合物の合成をフロー法で試みました。まず還元的アミノ化反応について説明します。カルボニル化合物と第二級アミン化合物を反応基質として用いることでまず反応が起こり、中間体としてエナミン化合物が得られた後に水素を添加することで目的の化合物である第三級アミン化合物が得られる反応です。私はこれら二つの反応をフロー法を用い、温度や反応時間、圧力など様々な反応条件を検討をし、効率的に反応を行う最適条件を検討しています。本研究が成功すると、現在バッチ法を用い数十時間かけて還元的アミノ化反応で第三級アミン化合物を合成していますが、ものの数分で反応を進行させることが出来る為非常に有用な研究であると考えています。また現段階では、モデル基質において、バッチ系では12時間かかる反応を、フロー法を用いることで反応時間4分に抑えることに成功しています。今後は第一級アミン化合物やアルデヒド化合物のような他の基質でも同様に反応が進行するか確認していきたいと考えています。最終目標としてはどのような第三級アミン化合物においても本反応を適応することで、日本のライフサイエンス分野に貢献していきたいと考えています。 続きを読む