【本性をさらけ出せる会社】【23卒】ＡＬＨのエンジニア職の1次面接詳細 体験記No.39201（非公開/女性）（2023/1/4公開）

自宅で60分間

人の好さです。自分で言うのもなんですが、本当に対策などがしたくないしできない人間で人の好さしか売りがないので、それがこの会社には合っていて受けました。逆に本性をさらけ出せないと受からないと思います。

とても和やかでした。面接ではなく、対話をしているような雰囲気で引き出しを引くように聞き出してくれました。

あり。
その場で選考の合否を伝えられる。

なし

自己PRを教えてください

私は行動力があります。そのように感じた経験は２つあります。１つ目は、中学時代の「踊ってみた」への憧れです。「踊ってみた」というジャンルの動画投稿を初めて見た時にプロだけでなく一般人も個性を自由に表現しているところに心が惹かれ、私もやってみたいと思うようになりました。しかしダンスを踊ったことが無かったので、ダンス部のある高校へ進学しました。そして３年後の卒業する頃に、自身で撮影をした「踊ってみた」の投稿をして、夢を１つ叶えました。行動力があると言える理由の２つ目は、同じく高校時代のダンス部での活動です。所属していたダンス部は活動が朝・昼・夕の週６日ととても忙しくスケジュールが固定ではありませんでした。そのため、当時の副部長が作成していた日程表が配布されていたのですが、見た目がとても地味で楽しくないものでした。私だったらダンス部らしくポップで毎日見たくなるようなデザインにすると思うようになり、私たちの代のときにはその日程表の作成を担当する副部長へ立候補しました。そして有言実行をして、みんなの似顔絵を取り入れたり、カラフルでかわいいものを作った結果、毎月楽しみにしているという声を仲間たちからだけでなく、先生方からも頂くようになり、自身のやりがいへと繋がっていきました。
他にもいくつかありますが、「踊ってみた」への挑戦や副部長の経験から、私は行動力に長けていると考えます。この強みを生かして、これからも自ら率先して仕事に取り組んでいきたいと思います。

一番つらかったエピソード

高校時代の部活動での上下関係です。中学時代にバスケットボール部へ入部をして、あまりの活動量に体がついていくことができず辞めてしまった経験を克服しようと思い、高校ではダンス部へ入部しました。ダンス部での活動は１週間に約７日間、朝・昼・放課後と中学時代よりも多くありましたが、この部活動で辛かったことは活動量ではなく、先輩との上下関係でした。先輩方は感情的になりやすく、先生のいないところで私たち後輩に罵声を浴びせたり、大切な衣装を投げつけられたりと、私も同期の仲間も心身ともに参っていました。しかしここで挫けてしまっては、中学時代に部活動を辞めてしまった繰り返しになってしまいます。ここで踏ん張ることができれば、自身を変えられるチャンスだと感じたので諦めませんでした。同期と手を取り支え合いながら一致団結をして、誰一人欠けることなく乗り越えていくことができました。この経験により自身のメンタルがとても鍛えられました。そしてどんな困難にも簡単には屈せずに様々な方法で挑戦してみることの大切さ、取り組む姿勢によって結果に繋がることを学びました。